チラシや、ノベルティグッズなど、広告デザイナーさんたちが作ったものが、見向きもされずに捨てられていく現状があります。 プライスゼロ・プロジェクト 僕たちがこんなにも苦労して作ったものは、ほとんど必要とされずに捨てられていく。 「それでいいのか?」「もっと誰かが喜ぶものにできないのか?」 そんな素朴な疑問からこのプロジェクトは生まれました。 すばらしいプロジェクトが、私の住んでいる静岡から始まっています。 広告への疑問 人は、他人から営業されたくない、売り込まれたくないという性質を持っています。あらゆるところに広告が氾濫しています。無意識のうちに、広告が目に入らないように生活しているのです。 自分の行動を振り返ってみても、新聞のチラシやフリーペーパー、ノベルティグッズなどの広告関連のものは、ほとんど目を通さずに捨ててしまっています。 インターネットインフラが整備されユーザーが必要な情報を自分
![捨てられる広告に意味はあるのか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9fcb8ff34df21984aa8f7acad54df543e2b6f03a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.wakatta-blog.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F05%2F5986272114_5607373e96.jpg)