たびたび「健康不安説」が浮上していた、ロシアの隣国ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領がモスクワで、救急搬送されたとの情報が駆け巡っている。ベラルーシの野党指導者、ヴァレリー・ツェプカロ氏が27日、SNSに投稿したと、ウクライナのメディアが伝えた。ルカシェンコ氏は、ウラジーミル・プーチン大統領と密室で会談後に急変したため、海外メディアでは、ロシアにとってより従順な指導者にすげかえるための「毒殺説」も浮上している。 ◇ 「危機的と判断され、対応するため専門医が派遣された」 ツェプカロ氏は、ルカシェンコ氏の状況をこう伝えた。ただ、「さらに確認が必要」と説明し、信憑(しんぴょう)性は不明だ。 ルカシェンコ氏は30年近く権力を握り、「欧州最後の独裁者」と呼ばれる。欧米とロシアの中間に位置する地理的特性を生かし、米欧とロシアを競わせて双方から利益を引き出してきた。 しかし、2020年の大統
ご飯との相性抜群! 「甘辛味噌だれの豚バラ炒め」レシピを、#ラク速レシピのゆかり@toroaスイーツ開発・料理家 (@igarashi_yukari)さんがツイート投稿。 ネットで話題のレシピをご紹介します。 この甘辛な味噌だれで味付けする豚バラが飯泥棒。ご飯にたっぷりのせて卵黄落とすのが最高です。 仕上げにバターを混ぜると抜群に美味しい。黒胡椒はぜひ多めで。 ごま油小1中火で熱し、5cm幅豚バラ250g炒めキッチンペーパーで脂ふきとり、みそ大1、酒大1.5、砂糖・醤油各小1混ぜて加え炒めたら ↓ pic.twitter.com/kzQuJGMMzs — #ラク速レシピのゆかり@toroaスイーツ開発・料理家 (@igarashi_yukari) May 6, 2023 この甘辛な味噌だれで味付けする豚バラが飯泥棒。ご飯にたっぷりのせて卵黄落とすのが最高です。 仕上げにバターを混ぜると抜群
広島市であった先進7カ国首脳会議(G7サミット)で、バイデン米大統領の随行者が核攻撃を指令する通信機器などが入った「核のフットボール」とみられるかばんを平和記念公園(中区)に持ち込んだことを巡って、被爆者たちから批判の声が続いている。米国はなぜ、原爆犠牲者の慰霊碑がある公園内にまで「核ボタン」を持ち込んだのか。専門家の見解を基に検証した。 被爆者から批判の声噴出 かばんが持ち込まれたのはサミット初日の19日。バイデン大統領が原爆資料館に到着後、随行者が黒いかばんを持ち資料館にも入った。被爆者たちから「論外」「核兵器を使用した過去に向き合っていない」などの批判が噴出した。 米国人で核問題に詳しい、広島市立大広島平和研究所のロバート・ジェイコブズ教授は「随行者が右手に持つのが核のフットボール」と指摘。「平和公園に持ち込まれたことは、原爆犠牲者の遺族の心情を傷つけるだろう。一方、核軍縮に積極的と
先の記事で私は「コナミがパクリ製品であるジャレコのVJを訴えた」と記述しました。結果的に裁判は和解で終わり、コナミとジャレコは痛み分けの結果となったわけですが、では本当にVJがBeatmaniaのパクリだったのか? という疑問に関しては答えはでないままでした。 それに対してジャレコ側の開発者が答えているインタビューの存在を教えて頂いたので、さっそく買ってみました。GAMEgene Vol.1です。 この中でプロデューサーである市崎裕康氏がVJの開発経緯や、裁判結果について語っています。 詳細は実際に買って読んでみて頂きたいのですが、VJはジャレコと複数のメーカーさんと組んで売れる音楽ゲームをつくって、自分たちの持っているゲームセンターに置こうという流れがあったそうです(その複数のうちの一つはナムコでしょう)。 開発期間は3ヶ月。しかもVJが最初からあの形であったわけではなく、様々な草案を考
(本記事は法律の専門家でもなんでもないアマチュア研究家が書いています。そこらへんをお含みおきの上、ご高覧ください) 1.暗黒メガコーポコナミの誕生の経緯 2022年5月、ネットの海を震撼させる事件が起きました。それは「ゆっくり茶番劇商標登録問題」。youtubeやニコニコ動画で広く使われる「ゆっくり茶番劇」という言葉が、全然無名の1ユーザーによって商標登録されてしまい、その上「商標の使用料として10万円支払え」と言い出したのです。 この事件の流れの解説は他の皆様の記事に任せることとして、ざっくりいうと最終的に権利放棄へと至りました。無事、ネットの海に平穏が戻ってきたのです。 しかしこういった商標絡みの事件が起きるたび、思い出したかのように叩かれる企業が存在します。 その名はコナミ(現コナミグループ株式会社)。1999年に実際に商標登録で問題を起こしたことがある企業です。その内容はなかなか入
テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は28日に女子シングルス1回戦が行われ、第2シードのA・サバレンカが世界ランク39位のM・コスチュク(ウクライナ)を6-3, 6-2のストレートで破り、5年連続の初戦突破を果たした。ベラルーシ国籍のサバレンカは試合後の記者会見で「戦争を支持していない」と強い口調で述べた。 >>【動画】試合前に写真撮影が行われなかったシーン<< >>サバレンカ、日比野ら全仏オープン組合わせ<< ベラルーシ国籍のサバレンカとウクライナ国籍のコスチュクによるセンターコート「フィリップ・シャトリエ」のオープニングマッチとして行われたこの試合は、試合前に通常行われる写真撮影をすることなく、張り詰めた空気の中でスタートした。 この試合の第1セット、第5ゲームでサバレンカはコスチュクにブレークを許したものの、第6ゲームから4ゲームを連取し先行する。 続
ロシアの侵攻を受けるウクライナのダニロフ国家安全保障国防会議書記は、領土奪還に向けたウクライナの反転攻勢について「明日、明後日、または1週間以内にも起こり得る」と明らかにした。英BBC放送が27日に伝えたインタビューで述べた。 ダニロフ氏は、反攻が「失うことのできない歴史的なチャンスだ」と強調し、「(反攻で)ミスを犯す権利はないことを私たちは理解している」とも語った。反攻が既に始まっているとの見方は否定したという。 これに関連し、英紙ガーディアン(電子版)は27日、ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問が「(ロシア側の兵士に対する食料や装備の)供給ラインの破壊やその後方にある倉庫の爆破のような特定のプロセスは既に起こっている」と述べ、反攻の予備段階が始まっているとの認識を示したと報じた。
「年内に必ず勝利し、戦争を終結させる」 左肩にウクライナ国旗が縫い付けられたパイロットスーツを着た大柄の男性、ウクライナ軍のビレンキー・アンドリー大佐(56)は力強くそう宣言した。 【画像】インタービューに答えるウクライナ軍「ビレンキー・アンドリー大佐」 駐在国防武官として都内のブックカフェ『ドレッドノート』で「ウクライナの現在」と題した講演会に登壇した後、大佐は本誌のインタビューに応じた。 「これまで子供を含めた、たくさんの民間人が殺されている。拷問されたり、レイプされたり、捕虜も次々と殺されている。ジュネーブ条約(武力紛争の際の負傷者や病人、捕虜の待遇改善のための国際法)はまったく機能していない。戦争を止めようとしているのは経済的にはG7、軍事的にはNATO。日本は当初からロシアに対する経済制裁のリーダーとなるなど、積極的な取り組みをしてくれている。感謝しかない」 「日本とは安全保障上
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