これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 注目の東京都知事選挙が告示されました。新人16人が立候補しましたが、事実上、宇都宮、舛添、細川、田母神の4人の候補の争いと見られています。 ようやく各候補者の主要な政策が揃いました。立候補だけでなく政策発表まで、「後出しジャンケン」になった陣営もあります。 都知事選が人気投票にならないように、と言いながらそのような対応をきちんと批判しないマスコミにも困ったものです。なかには、一番最後に立候補を表明した元首相候補を、一番注目してスポットライトを当てるようなところもありました。 自ら進んで「後出し」の効果を拡大し、それを「後押し」しているようなものではありませんか。これでは、「やっぱり、後からの方が有利なんだ」と思わせてしまうでしょう。 各候補が掲げている主要なテーマは、原発、オ
![1月24日(金) 細川元首相の都知事選立候補は運動を分断し特区と規制改革を受け入れさせるための「疑似餌」ではないのか: 五十嵐仁の転成仁語](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/91294c5e7d5927632be882106d59f6c861902287/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.ss-blog.jp%2F_common%2Fimg%2Fsonet_logo_l.png)