【7月7日 AFP】スペイン・マドリードで4日、性的少数者の祭典「ゲイ・プライド(Gay Pride)」の一環として「ハイヒール・レース(High Heel Race)」が行われ、ヒール靴を履いた男性たちが通りを駆け抜け競い合った。(c)AFP
先日、あるイベントで対談した若手スタートアップ起業家からこんな質問をされた。 「土屋さんは、なぜGoodpatchでコンサルのような仕事(受託)を続けようと思ったんですか?」 おそらくこの質問の背景として、出資を受けたら受託は止めて(もしくはVCに止められて)、自社サービスにフォーカスする会社がほとんどだし、スケールしないのに出資を受けているのになぜ受託を続けているんですか?という意味合いだろう。 昔はよく聞かれた気がするが最近はあまり聞かれる事がなかったのだけど、久しぶりに質問をされたので、それについてnoteに書いてみたいと思う。 ちなみにGoodpatchでは基本“受託”という言葉は禁止していて、クライアントワークもしくはデザインパートナー事業と呼ぶようにしている。理由は日本では受託という言葉が言われたものを作るだけの下請けのようなイメージになってしまっているから。 さて、出資を受け
いま権力の中心にある「自民党」とはどのような政党なのか? 安倍首相とはどんな人物なのか? これからの日本の選択を考える際の重要な指標となる、政治学者・中島岳志氏の最新作『自民党 価値とリスクのマトリクス』(スタンド・ブックス)。安倍首相を分析した章を特別公開!(初出:『論座』「中島岳志の『自民党を読む』」朝日新聞社) 安倍晋三という政治家の「地金」 史上最長の首相在位期間が射程に入ってきた安倍晋三総理大臣。 肯定的な評価と否定的な評価に真っぷたつに分かれる人物ですが、どのようなヴィジョンや政策、特徴を持った政治家なのか、私たちははっきりとつかみ切れていないのではないでしょうか。 現役総理の著書をじっくり読むことで検証してみたいと思います。 安倍さんが著者として出している書籍は、共著を含めると基本的に以下の7冊です。 1『「保守革命」宣言― アンチ・リベラルへの選択』栗本慎一郎、衛藤晟一と
イギリスの駐米大使が本国に送った公電などの中で、アメリカのトランプ政権について「無能」などと酷評していたことが暴露され、両国の間に波紋を呼んでいます。 それによりますと、ダロック駐米大使はトランプ政権について「機能不全や予測不可能さ、下手な外交や無能さが今後、改善するとは思えない」などと酷評したということです。 また、イランの核合意をめぐる外交政策については「支離滅裂で無秩序だ」と懸念を示したほか、経済政策については「世界の貿易システムを台なしにするおそれがある」と警告したと伝えています。 これに対して、イギリスの外務省は「見解は政府のものではないが、大使は駐在国について正直で、ありのままの評価を伝えることを期待されている」などと、報道内容を否定しないコメントをしたうえで、公電などが暴露されたいきさつを調査するとしています。 一方、トランプ大統領は7日、アメリカのメディアに対して「ダロック
セブン&アイ・ホールディングスが満を持してスタートしたバーコード決済サービスの7pay。しかしサービス開始早々、第三者による不正利用が発覚、通常では決済アプリに導入されている2段階認証が導入されていなかったことなど、セキュリティ面に問題があったことが浮き彫りになってきた。 【動画】7payがレベルの低い初歩的なミス なぜ二段階認証は導入されなかったのか? 業界全体の不信感にもつながりかねないトラブルに、楽天ペイを展開する楽天の三木谷浩史会長兼社長は「他社さんのサービスについてはなかなかコメントしづらいところが正直あるが、基本的に今後、業界全体として、やはりセキュリティの問題についてはレベルをしっかりと上げていくことが必要だと思っている」と話している。 元エンジニアで株式会社アクシア代表の米村歩氏は、「セキュリティの問題はハッカーなどによる侵入で情報が漏洩したといった高度なレベルの話が多いが
はじめに 「しっかりと管理するほど生産性が下がってきたように感じる」 「管理したいわけじゃないけど、生産性の上げ方が分からない」 こんな悩みを抱えたことはありませんか? 同じ悩みを私も抱えていました。 私たちソニックガーデンは、2011年に創業したシステム開発をおこなっている企業です。社員数は35人(2018年8月)で、そのほとんどがプログラミングで仕事をするエンジニア集団です。これだけ書くと、どこにでもあるような企業と違いはありませんが、ほかの会社にはない特徴がいくつもあります。 まず、私たちの会社には、本社オフィスがありません。社員の半数以上が地方に住んでおり、在宅勤務で仕事をしています。社員がいる場所は、15都道府県にもまたがります。スノーボードが好きで夫婦で長野に移住した社員もいれば、海外を旅しながら仕事をしている社員もいます。 そんなふうに全員が離れた場所にいますが、気軽に相談し
【7月8日 東方新報】日本で2001年に公開された宮崎駿(Hayao Miyazaki)監督のアニメ映画「千と千尋の神隠し(Spirited Away)」が6月21日から、中国全土の約9000か所の映画館で上映され、大ヒットしている。上映開始2週間で、興行収入は4億元(約62億円)を突破。同じ日に上映が始まった米ウォルト・ディズニーのアニメ映画「トイ・ストーリー4(Toy Story 4)」の約3倍を記録する勢いだ。実は中国人の多くも既に内容を知っている18年前の作品が、なぜこれだけ大人気となったのか。 中国版のタイトルは「千与千尋」。中国では国内映画産業振興のため、外国映画の上映本数は上限があり、宮崎監督作品も長年上映されてこなかった。昨年12月、「となりのトトロ(My Neighbor Totoro)」(中国版タイトル「竜猫」)が、日本での公開から30年後に初めて中国で公開された。約6
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