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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (82)

  • 匿名性幻想でネット環境は悪化する:日経ビジネスオンライン

    実名で書き込みすればネットいじめ等が無くなるという主張は全くナンセンスで実態を全く理解していないことの証左である。例えば山田太郎という人がネットで酷い荒らしをしたとして、その人を見つけることは不可能である。こんなどこにでもある名前ではなく寿限無五劫とかいう珍しい名前であってもその人を見つけることは不可能に近い。様々な個人情報が集まらないとその人にできることは何も無い。まして多くの人は実名がわかったところで何もしないことが多い。例えばミスドでは私の知る限りたくさんのにまつわる不祥事を起こしているが、それでも店には女性客がたくさんいて、彼女らの多くはそれを知らないふりだ。まして個人にどれだけの関心を持つだろう?貴方が東大でそれなりの効果を挙げているのは実名だからではない。単純に大学アカウントを失なうからである。同様に荒らし行為を行なった人に対してプロバイダからのアカウント禁止、ネットカフェの

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  • 2008年を斬る:本当の地方再生とは?官が頑張れば頑張るほど地方はダメになっていく (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    地方交付税の増額、都市の法人事業税の地方への再配分など、政府は地域格差是正のための地方自治体への財政支援を矢継ぎ早に打ち出した。衆議院解散・総選挙に向けた福田康夫政権の選挙対策の色彩が濃く、かつてのバラマキ政策の復活を懸念する声もある。「改革派知事」で鳴らした前鳥取県知事の片山善博・慶応義塾大学大学院教授は、格差是正のための地方再生では「官は頑張るな」と指摘する。その真意を聞いた。(聞き手は、日経ビジネス オンライン記者=谷川 博) NBO 今年も地域格差の是正が大きな政策課題となります。自治省(現総務省)職員から鳥取県知事に転身し、2007年4月まで2期8年間、知事を務めた片山さんから見て、地域格差是正のためにどんな政策が必要だと思いますか。 片山 はっきり言って、地方自治体には「休みなさい」と言いたいですね。自治体はもう頑張らずに、しばらくは“癒しの期間”に充てた方がいい。国もそういう

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  • ポイントバブル、早くも崩壊へ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 飛行機に乗らないのにマイルをためることで旅行や買い物を楽しむ人、いわゆる陸(おか)マイラーに厳しい冬が訪れている。陸マイラーのお得な生活を支えてきたのが、クレジットカードや電子マネーを利用するたびに付与されるポイントだ。そのポイントに一気に見直し機運が高まっている。 チャージポイントも中止 1000円の買い物でたまった1ポイントを全日空輸(ANA)の10マイルに換えることができたのに、それがわずか3マイルに──。2008年4月にポイント制度を大きく見直すのはクレジットカード大手の三井住友カードだ。 年間6300円のマイル移行手数料は無料になるが、マイルに対するポイントの価値が下がり、なかなか積み上がらなくなる。お得感は、大きく後退してしまう

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  • グーグル、無限への挑戦 (BusinessWeek):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Stephen Baker (BusinessWeek誌シニアライター、ニューヨーク) 米国時間2007年12月13日更新 「Google and the Wisdom of Clouds」 「データ量が今の1000倍になったとしたら、君ならどうする?」 この質問をされると、それまで自信満々で入社面接に臨んでいた若者はしどろもどろになってしまう。 今や超難関、米グーグルGOOG)の採用面接でのひとコマである。質問を投げかけるのは、上級ソフトウエアエンジニアのクリストフ・ビシグリア氏(27歳)。ほっそりとした体格と、ウエーブのかかった長髪のビシグリア氏が試しているのは、目の前にいる大学生が「グーグラー(グーグル社員)」流の発想法について来られ

    グーグル、無限への挑戦 (BusinessWeek):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 【第3回】「面接試験」でこれだけ話せば 内定!:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    書類選考はなんとかクリアできているのですが、面接試験でいつも落ちています。たくさんの会社で不採用になるので、人格が否定されているような思いになります。中途採用の面接試験突破法をぜひ教えてください! 人事ジャーナリストが返信 新卒にしろ中途にしろ、採用試験で最も対策に苦労するのが面接でしょう。多くの人が何をどのように話せばいいのか、分からないのではないでしょうか? 私も何度か採用試験を受験しているので、その悶々とした思いは十分分かるつもりです。 その後、様々な会社の人事部を取材して、やはり、面接試験にも一定のからくりがあることが分かりました。そこで今回は、そのからくりに着眼しながら突破法を伝授します。 まず、これまでの連載で述べてきたことを簡単におさらいしましょう。いずれも中途採用試験では、とても大事なポイント。忘れてしまった人は、連載1回から2回のページをもう一度読んでみてください。 中途

  • 第8回:ブランド再生の方法、教えます―「波紋型ブランディング」:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「知っているけど、別に」になってしまったブランドをどうするか? ブランドの最大の問題は何ですか?と質問されたらどう答えますか。ちょっと、考えてみてください。私なら、こう答えますね。誰でも知っているけれど関心が薄い、そういうブランドになってしまうこと。 そうです。調査をすると、知名度は100%に近い、ほぼ上限。しかし、売り上げは下降一直線。テレビCM出稿量を増やせば、多少は改善されるが、一時的なもので終わる。追い込まれて、苦肉の策でプロモーションを打つが、結局はそのコストに見合わない。ほぼ、お手上げの状況です。 こういうブランドは、世の中に実に多い。懐中電灯やガーゼ付き絆創膏(ばんそうこう)のような低関与カテゴリーのブランド、クリームシチューのような低頻度カテゴリーのブランド、インスタントコーヒーのような価値喪失カテゴリーのブランド、そして定番化をパワーにできなかったブランド、つまり昔の名前

  • 過熱する資源争奪戦:日経ビジネスオンライン

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  • 悪口を言われたら、文脈を変える発言をする (今日の仕事のコツ ver2.0):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    記事の具体例での対応は、基的に考えに深みがなくその場しのぎに過ぎず、当にその人の為にはなってはいないと思います。また、白々しく嘘をつく事を勧めるのもいい事とは思えません。このように面と向かってネガティブな事を言う人は、基的にはその人に良くなって欲しいという考えがある訳で、陰で悪口を言う人より遥かに良質であり、為になる要素を含んでいます。何かネガティブな事を言われた時には、自分を向上されるチャンスととらえ、反論したり、感情的になるのではなく、内容について良く考え、その事について少しでも自己の能力を向上させるべきです。言った人に詳しい説明や助言を求めてもいいと思います。きっと詳しく教えてくれるはずです。ちなみにケース1は、年配の人のセンスが古いとか悪いと勝手に決め付けるのは余りに短絡的であり、年配の人に失礼ではないでしょうか。ケース2は、懲りないでへらへらしているということで、やはりどう

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  • 現在進行中!今仕掛けている口コミの作り方:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前回に引き続き、現在開催中のロッテリアの大型新製品 “絶品チーズバーガー”の口コミプロモーション  “「おいしいコト伝えたい」プロジェクト”についてお話しします。 今回のテーマは“リアルとネットが融合した究極のインフルエンサーマーケティング”です。 そして私たちがインフルエンサーとして選んだのが、店舗でサービスを提供する「メイト」 今回のロッテリアのプロジェクトでは新しい挑戦を 今注目されている“インフルエンサーマーケティング”の口コミ効果ですが、 “口コミ=ネット上のバイラル”という観点でブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使った様々なプロモーションが実施されています。 しかし、以前の連載“有力ブロガーだけに情報を提供しても口コミ効果は生まれない”にも書いたように、ネットの中だけで大きなバイラルを起こすのは、とても難しいことです。 今回のロッテリアの“「おいしいコト

  • インターネットは無料天国!:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Douglas MacMillan (BusinessWeek.com記者、ニューヨーク) 米国時間2007年11月19日更新 「World Wide Web: Land of Free Stuff」 15年くらい前、インターネット接続サービスを先駆けて提供したプロディジーでネットにログインする時の感動は、今でも忘れられない。ウェブの草創期だったその頃は、ウェブサイトを表示するのに恐ろしく時間がかかったし、面白いコンテンツもほとんどなかった。それでも目の前に出てくるものすべてに、大変な魅力があった。電話代と15ドルの接続料金を払えば、仮想の世界に入り込める。そこでは、驚くべきことにほとんどのものが“タダ”だった。 その前史時代から、インターネ

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  • 儲けの構造を自分で計算する:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    数式や図は多くあれど、まず押さえるべきは損益分岐点図。 決算書を見ずとも、自社や取引先の利益構造が分かるのだ。 前回は業界ごとの原価率と利益率の関係を学んだが、今回はもう一歩突っ込んで、ビジネスで最も大切な儲けの構造を把握し、自分で計算できるようになるツールを紹介する。 そのツールとは、誰もが一度は名前を聞いたことがある「損益分岐点図」。「売上高」をX軸、「費用(コスト)」をY軸に取ったグラフを指す。「損益分岐点図を見れば、儲けのカラクリが一目で分かる。ただ、それも意味を理解して使ってこそ。丸暗記では役に立たない」と石上芳男さんは言う。早速、例題に挑戦してみよう。 Q1 アソシエ商事では、年間の売上高が7800万円、費用が7700万円かかる。費用の内訳は、右表の通り。損益分岐点図を書き、損益分岐点を求めよ。

  • 「意味のないことは許せない」の罠:日経ビジネスオンライン

    情報があふれる世の中、大事な情報を漏らさず集め、的確に分析する力が重要と言われています。そして、モノはその集積と分析で作られがち。しかし、それが商品の魅力を殺してしまうことも。そもそも「好き」「嫌い」の判断すら、ネットの情報に頼っていませんか? いつの間にか、「私」の判断と思い込んでいたのが、実は「公」のそれになっていた…思い当たる方も当たらない方も、ぜひお読み下さい。 (前回から読む) 糸井 たとえば、「日経ビジネス」や日経関係の書籍を全部買ってくれて、でも仕事をいっさいせず、部屋に閉じこもってひたすら全部読んでくれる人が世の中にいたら、どう思いますか? ―― ものすごくありがたい方だと思います。が、その方はいったい… 糸井 存在として「謎」、でしょう? ―― 読者としてはありがたい存在ですけど、そもそも仕事もせずに部屋に閉じこもっていたら、せっかく得たビジネス知識を生かせないですよね。

    「意味のないことは許せない」の罠:日経ビジネスオンライン
  • 隠れたニーズを掘り起こした買い物代行事業:日経ビジネスオンライン

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    隠れたニーズを掘り起こした買い物代行事業:日経ビジネスオンライン
  • 米経済が抱える「2兆ドル」の不安:日経ビジネスオンライン

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    米経済が抱える「2兆ドル」の不安:日経ビジネスオンライン
  • 「ネットから入って、マスに広げる時代に」:日経ビジネスオンライン

    ウェブはテレビ・新聞・ラジオ・雑誌の4大マスメディアに続く、第5のマスメディア「ではない」という認知が、広告業界では広がっている。 単体で成立する媒体というよりも、他のマス媒体と重ねて使う、クロスメディアの要(かなめ)に据えるべきでは、ということのようだ。例えば、ほとんどの宣伝にホームページは不可欠だが、ホームページだけ作ればいいという扱いではない。テレビとネット、新聞とネットなどというように、既存の媒体と結びつけることで、認知だけでなく、顧客の囲い込みや販売などの効果を期待しているわけだ。 今回はいよいよ、大手広告代理店側の認識や戦略について聞いてみよう。2006年に、ネットやデジタル放送などのデジタルメディア環境で、クリエイティブ、メディアプランニング、コンテンツ製作までを総合プロデュースする目的で作られた「博報堂DYグループ i-ビジネスセンター」に取材することにした。ご対応いただい

    「ネットから入って、マスに広げる時代に」:日経ビジネスオンライン
  • 「私とは何か」を情報工学で解き明かす:日経ビジネスオンライン

    司会、山中(以下Y) 引き続き、村上さんへのご質問をお願いします。 Q 3つお伺いしたいことがありまして、世界の頭脳が集まるグーグルのような会社でもタレントマネジメントというものがあるのかどうかを教えていただきたいということ。 2番目は、村上さんが一番、経営者として重要に思っている要素、そして3番目は、5年後、10年後に経営者にしたい人材を選ぶときに何を見ておられるのかということ、それをお伺いしたいと思います。 村上 タレントマネジメントということですが、おかげさまで、グーグルはタレントの固まりみたいな会社なので、あるとしたら決して特殊なことじゃないと思うんです。それと同時に、フェアネスということをしっかり強調していく必要があると思うんです。 それはどうやって達成できるかというと、やっぱりゴールというのを押し付けがましくなく設定することです。人だけが決めたものではなく、会社の目標、部門の

    「私とは何か」を情報工学で解き明かす:日経ビジネスオンライン
  • 債券保証が危機に直面:日経ビジネスオンライン

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    債券保証が危機に直面:日経ビジネスオンライン
  • 群衆の叡智で、グーグルに対抗できるか:日経ビジネスオンライン

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    群衆の叡智で、グーグルに対抗できるか:日経ビジネスオンライン
  • 日本人の働き方は「タグ」と「ソーシャル」で変わる:日経ビジネスオンライン

    糸井重里さんが、「ほぼ日刊イトイ新聞(以下、ほぼ日)」で「ベストセラーにならない理由が、わからない」と紹介したがあります。今年の4月に発売された、滑川海彦さんが、「Web2.0的な」ネットサービスについてまとめた『ソーシャル・ウェブ入門―Google、mixi、ブログ…新しいWeb世界の歩き方』(以下、『ソーシャル・ウェブ入門』)です。 彼がそこまでこのに入れ込んだ理由はどこにあるのか知りたい、と思っていたところ、糸井さんから、筆者である滑川さんと、『ソーシャル・ウェブ入門』に触発された事柄について語り合いたいとの提案がありました。それを記事にしたのが今回の企画です。 この対談の様子は、8月28日から「ほぼ日」でも連載されています(リンクはこちら)。同じ対談を別の媒体がそれぞれの視点で紹介する、という試みです。「藪の中」になるかもしれませんが、「ほぼ日」と「NBオンライン」、それぞれの

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  • グーグルが私を選んだ理由 ~グーグル副社長兼日本法人社長 村上憲郎氏(1) (Road to CEO):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    同氏は京都大学を卒業して日立電子に入社、ミニコンピュータシステムのエンジニアとしてキャリアをスタートさせる。その後は、Digital Equipment Corporation(DEC)日法人のマーケティング担当取締役、インフォミックス、ノーザンテレコム(現ノーテルネットワーク)両日法人のCEOなど、外資系ハイテク企業の要職を歴任、2001年にはアメリカのeラーニング会社、ドーセントの日法人を設立して社長に就任した。2003年4月、グーグルに、副社長兼日法人の代表取締役社長として入社し、現在に至る。 そもそもグーグルに招かれた経緯から始まり、同社の知られざる社内事情と今後の戦略、個人的に関心を持ち続けている人工知能研究のことからビジネスに必要な知識を瞬時に得る方法、そしてネットと広告との関わり方まで、余すところなく語っていただいた。 司会は日経ビジネスオンライン副編集長の山中浩之と

    グーグルが私を選んだ理由 ~グーグル副社長兼日本法人社長 村上憲郎氏(1) (Road to CEO):NBonline(日経ビジネス オンライン)