[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 最近、しょっちゅうと言う位にTwitterやらはてなブックマークやらといった、いろいろなWebサービスを利用することが多くなってきました。そんな今流行のWebサービスを整理・分類してみました。 図 Social Media in Japan(ver 0.60) Social Media in Japan by H.Yoshikawa, Y.Yamaguchi, T.Nakamura is licensed under a Creative Commons 表示-非営利 2.1 日本 License. Based on a work at www.briansolis.com 旧画像はこちら ・ver0.4(2009/01/04) ・ver0.5(2009/01/05) (※図中の
セマンティック・ウェブのレイヤーケーキ URI, Unicode, XMLを基盤に ウェブの蓄積をベースにグローバルなデータ(OpenWorld)を扱う マシンが読める形でデータや知識を共有 RDFによるシンプルで柔軟なデータ形式 RDFS 、オントロジーによる語彙と知識の記述 推論規則と論理フレームワーク 述語論理、記述論理を用いた推論、高度な検索 検索結果をエージェントが判断してさらに処理を継続 署名と証明と信頼 エージェントがなぜこの処理をしたかの論理的な証明 電子署名と暗号化によるデータの保証 セマンティック・ウェブ応用のいくつかの側面 「セマンティック・ウェブ」とひと括りにするとすれ違いや誤解が… 高度なリソース探索 全文検索 v.s. メタデータによる検索 最も分かりやすいセマンティックウェブのアプリケーション(出発点) 鶏と卵:誰がメタデータを与えるのか(SW利用の動機付け)
“Web 2.0”の主張 Tim O'Reillyによれば プラットフォームとしてのウェブ(The Web As Platform) 集合知の利用(Harnessing Collective Intelligence) データが重要(Data is the Next Intel Inside) 商品としてのソフトからサービスとしてのソフトへ(End of the Software Release Cycle) ハッキングと連動が容易な軽量プログラミング(Lightweight Programming Models) PCに限定されない利用(Software Above the Level of a Single Device) Ajaxに代表されるリッチなUI(Rich User Experiences) (What Is Web 2.0 Design Patterns and Busin
ウェブ3.0とは何か この春ごろから、ウェブ3.0という言葉が急に大まじめに語られるようになってきている。少し前までは「3.0」というのは冗談のタネでしかなかったが、そうではなくなってきたようだ。 たとえばイギリスの新聞ガーディアンは2月に、「ウェブ3.0はパーソナライゼーションとレコメンデーションだ」と評するJemima Kissのコラムを掲載している。またアメリカのブロググループはReadWriteWebは昨年初めに「ウェブ3.0って何だろう定義コンテスト」を開き、その話を題材にして「Web3.0はパーソナライゼーションなのか?」という記事を書いている。日本語訳はこちら。 また日本でも、技術評論社のWeb Site Expert誌が5月24日発売の最新号で、「Web2.0の次の波」という大がかりな特集を組んでいる。 ではウェブ3.0とはひとことで言えば何なのか。 先ほどのReadWri
サンフランシスコで開催中の「Web 2.0 Expo San Francisco 2008」で23日、“Web 2.0”という名称を提案した、米O'Reilly Media創業者でCEOのティム・オライリー氏が基調講演を行なった。Web 2.0の進化の方向性を示す一方で、オープンで分散的なはずのWeb 2.0が、一部の企業に「力の一極集中」をもたらす「Web 2.0の逆説」が起こる可能性があると警鐘を鳴らした。 ● Web 2.0はクラウドコンピューティングの方向で進化 オライリー氏は冒頭、Web 2.0によってインターネットがあらゆる物事のプラットフォームになり、世界中の“知”が集約しつつあると指摘。「とはいえ、Web 2.0にはまだやれることがある」と語り、Web 2.0が「クラウドコンピューティング」の方向性で進化するのではないかとの見方を示した。 クラウドコンピューティングとは、イ
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これはちょっと楽しみ、というかどんな結果を出すか気になるニュース。CNN が検閲ゼロのユーザー投稿型ニュースサイト"iReport.com"をオープンするそうです: ■ CNN to Launch Completely User Generated News Site (Read/Write Web) ロイターでも報道がありました: ■ CNN launches Web site for citizen journalists (Reuters) CNN は既に"I-Report"という取り組みを2006年8月にスタートさせていて、これまでに視聴者から10万件以上のニュースが投稿されてきたとのこと。また今年1月だけで約1万件の投稿があったそうなのですが、公開前に内容の検閲を行うため、サイトに掲載されたのはその10%程度だそうです。 一方、新たに開設されるサイト iReport.com は"
正直な話、SEだった頃はテスト作業があまり好きではありませんでした。テストは地味で根気がいる作業だし、何かを作り上げている時の方がどうしても楽しいですからね。しかしバグを見つけるのが好きで好きで仕方がない、という方は、このサービスがぴったりかもしれません: ■ uTest Now Open for Business: Get Paid to Find Software Bugs (TechCrunch) 紹介されているのは uTest というサービス。その名前から連想される通り(?)、ネット経由で様々な人に参加してもらい、彼らにベンダーのテスト作業を代行してもらおうという発想です。誰でも参加が可能で、作業内容やスキルに応じて報酬が支払われるとのこと。TechCrunch は「ペイ・パー・バグ」モデルと例えているのですが、言い得て妙かもしれません。 ただ「バグを見つけてナンボ」だと、参加者は
タグとは何か del.icio.usのWhat are tags?から ブックマークなどを整理したり後で思い出すために、自分で自由に与える1語の説明 タグは階層がなく自由なので、あてがいぶちの分類に無理に合わせる苦労がなく、扱いやすい ほかの人のタグと合わせて、関心事項についての協調型レポジトリを構築できる 統制されない自由なキーワード 手軽に利用でき、新しい現象もすぐタグにできる 既存の統制語彙では新しい動きに対応できない 一方、多数のユーザが与えるキーワードには、同義語、多義語が必然的に含まれる 体系化のないフラットな空間 階層ではなく、キーワードの組み合わせで詳細概念を柔軟に表現 一方、階層を利用したグループ化や関連概念の検索はできない 統計的なグループや関連付けはある程度可能 タグのかたち 対象、ユーザ、キーワードの3大要素 タグは、タグを与える対象、タグを与えるユーザ、タグに用い
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