技術やアーキテクチャの移り変わりが激しく、またさまざまな職能が技術の進化によって人の手からシステムへと自動化されていくWebメディア業界において、今後サバイブしていくためにはどのようなスキル・マインドを身に付ければ良いのか? この業界の先端に身を置く二人のプロデューサーが、忌憚なき議論を交わす。 Q4. おもしろいコンテンツのつくりかた 川原崎:面白いコンテンツの作り方……僕が知りたいですね。 松浦:いやいや(笑)。今日来られている方は、いろいろ媒体を作ってきた私たちに聞いて、是非知りたいと思ってやってきてるわけですよ。 川原崎:これめちゃくちゃ難しいですね。これ解説するのって、自分で自分が面白いですって言っているのと同じですよね。 松浦:実際問題そうだからね。でも心がけていることとか。 川原崎:それだと2つあって、ひとつは「感覚ドリブンでつくる」っていうのと、もうひとつは「自分だけは10
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