今日は久しぶりに自社で仕事をしているのですが、部屋に置いてあった日経新聞になかなかインパクトのある記事があるのを目にとめました。 「今後の世界は2種類の労働者しかいなくなる。クリエーターとサーバー(奉仕者)だ」 ・ネットとグローバル化は労働の価値を世界的にフラットにする。 ・一握りの雇用の創造者とそれを支える大多数の奉仕者に働き手を分類する。 うーん・・・という感じでした。雇用の創造者と奉仕者という部分の解釈が難しいのですが、単に「経営者」と「社員」という意味ではなく、職を生み出す人と、生み出された職で働く人、という感じで、大多数の経営者も実は「生み出された職で働く人」に分類されるのかもしれません。 さらに、 「破壊的イノベーションは職を生み、効率的イノベーションは職を奪う」 とも書かれています。まあ、こちらは当然という感じでしょうか。 さて、私が何を考えて「うーん・・・」となったかという
このところ、自宅で妻と娘のバトルが続いています。原因はいろいろあるのですが、メールやSNS関連の問題もかなり多い感じです。妻から「MixiやLINEを禁止にすべきか?」と相談されたので、「一方的に禁止にしても良いことはない。マナーを守らせるべき」ということで、少し娘とインターネット通信に関して話しをしました。 ・即答するのは、本当に暇なときだけ。相手のことも考えて。 リアルタイムにコミュニケーションをしたいときには、電話か直接会うべき。メールはFAXのようなもので、「相手の状態はわからないけど、とりあえず時間があるときに読んでおいてもらいたいもの」と考えるべき。他のことをしているときに、一般的には、中断してまで対応するものではない。とはいえ、無視して長時間放置も良くないので、しばらく返事ができそうもないときには、「忙しいから後で返事するね」とだけ返しておく。 「あの人はいつでも相手をしてく
この内容は書くべきか悩んだのですが、同じようなことはどこの家庭でもあるだろうと考え、あえて書いてみます。 今日、仕事をしていると、妻から、「娘がアダルトサイトに接続し、99,800円の請求が来ている」とメールが。。 「いくらなんでも娘は見ないだろ・・・」と思いつつも、「まあ、そういう架空請求は多いから、気にする必要はない、無視して」と返答。 その後、妻は妻でネットを調べたり、消費者相談センターに電話してみたりしたようで(私がすぐに説明できれば良かったのですが、客先だったもので)、私が帰るまでに、犯人も突き止めていたようですが、まあ、とにかく待っていてと帰宅しました。 帰りの特急電車の中でネットにつなぎ、娘のメール送受信履歴からそれらしいやり取りを抜き出し、ことの流れをまとめておきました。一応、ネットワークのプロなので、こういうことは得意なのでした。。発信端末はiPodTouch、発信時刻や
これまで私はブログ書く時、というようりも作成する際に、ジャンルは絞れば絞るほど強いといってきたわけですが、どうもこの「絞る」という言葉が別の意味で伝わっているんだと最近思うことが有りました。 今回はこの「絞る」という意味をもう少し分解して解説したいと思います。 ジャンルの意味 2009年の時点で私が書いてきたブログ成功への記事をまとめたもの ブログを成功させる攻略まとめ2009 あれから3年経過していますが、ほとんどはココにつまった情報でほぼ間違いはありません。もっと簡単な方法はあるかもしれませんが、このとおりやればだいたい何とかなります。 ただひとつ、これまでご相談に乗ってきたブロガーさんとどうも一点だけ違うイメージで伝わっているとおもわれる箇所がありまして、それがこちら。 アクセス数を生む為の、サイトやブログ、記事を作る前に考えるべきキューブの法則 ブログにかぎらず、アクセス数を作る本
2012年版って事で。 とにかくとことんブログのアフィリエイトで稼ぎたいという人へ向けたルールというかノウハウです。 全部出しきるよ。長いよ。 ※2016/2/25追記 マイナンバー制度の導入で下記方法で提出しても会社にバレるかもしれませんので自己責任でお願いします。絶対にバレる、というものでもないですが、特定の場合にバレる場合があると予測されます。 https://biz.moneyforward.com/mynumber/basic/my-number-side-business/ 現実的な問題にぶち当たっている人は多い ちなみに私はアフィリエイターではない。極たまに気に入った商品やアプリを紹介したときに、アフィリエイトを利用しますが、それ以外は基本は書きたいことを書くだけです。それでも十分に生活できるだけの収益はあります。 どちらかというと書きたいことの中に、商品が絡む場合のみ登場す
2012/11/19開催、第35回朝カフェは、永井のTOEIC 900点でも欧米人とコミュニケーションできない理由」 #asacafestudy 昨日の朝カフェ次世代研究会で、「TOEIC 900点でも欧米人とコミュニケーションできない理由」と題して講演をさせていただきました。 私、新卒で外資系企業に入社し、もう30年近く勤務しております。 当初は英語はなかなかできませんでした。こちらに書いた通り、入社直後のTOEICのスコアは475点。そこで発奮して2年間で795点まで上げました。その後も継続して英語力の向上に努めました。 しかしグローバルコミュニケーションがなかなかできませんでした。やはりなかなか英語に慣れなかったことも理由の一つではありましたが、それだけではありませんでした。周りで例えばTOEIC 900点あるような英語力がある人でも、必ずしもコミュニケーションできるとは限りませんで
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