私の両親はフリーランスでした。30年以上二人のフリーランスを見て来た彼らの一生から、教訓めいたものを抽出しようと試みました。才能ある若いフリーランスの方々やこれからフリーランスを目指す方々の少しでもお役に立てば幸いです。 ◎一生食べ続けられるフリーランスの条件 ノマドやフリーランスになりたい人は潜在的に多いように思います。私の両親は二人ともフリーランスでした。ここで、私が両親を見ていて学んだある事実を皆さんと共有したいと思います。 <フリーランスの20代> 若い人がフリーランスとして成功するのに、最も重要なことは何だと思いますか? 「年上から好かれること」 ではないかというのが、30年以上観察してきた私の結論です。 フリーランスの仕事というのは、仕事を発注してくれる人がいなければ成立しません。その発注してくれる人、つまり予算や決済の権限を持っている人は、20代の時は大抵年上です。BtoBの
2014年01月22日18:05 by S.Kusano 追悼・佐久間正英さん カテゴリTENTOの休日 ひどく驚いた。 闘病しているのは知っていたけれど、亡くなるとは思ってもみなかった。 時折Facebookに病院の風景を書き込みされていた。病の時期が重なっていたから、ぼくも病院にいた。立場的にそれができる佐久間さんをうらやましく思った。 でも、あれを書くのは相当つらかったんだろう。 そう知ったのは現在も公開され続けているかれのブログを読んだからだ。 痛い、と書いてあった。 自分は「起きていられない」は何度か体験したけれど、「痛い」は経験していない。 その意志の強さを思った。 最後に見たのは、たぶん2~3年前の早川義夫のコンサートだろう。 30人ぐらいのお客の列にまじって、体育座りで観た。 浮沈する義夫さんの歌に合わせて、足もとに並んだ種々のエフェクタを踏む姿が印象的だった。 この人はな
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