家事を「仕事」ととらえ、就職として契約結婚してみたら――。そんな設定のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)が男女ともに注目を集めた。20日に放送された最終回の平均世帯視聴率は関東地区で20・8%、関西地区で22・5%(ビデオリサーチ調べ)。原作漫画の著者と、ドラマのプロデューサーに狙いと手応えを聞いた。 原作漫画の著者、海野つなみさん(46)に、「家事=仕事」などの着想のきっかけ、作品への思いを語ってもらった。 ――大ヒットですね。 時代にあった内容だったんだと思います。ドラマも、エピソードは微妙に違いますが、芯を通るものは原作と同じものを描いて下さった。 ――家事労働もテーマです。 結婚すると女性は家事を多く負担しがちです。「家事は女性がやるもの」とか、「夫を支えてあげたい」とか、いろいろな考えや気持ちがまざってそうなっていると思います。 そこに「家事=仕事」という視点を入れると
Perfumeと星野源(出典:https://www.instagram.com/prfm_official) 画像(1枚) Perfumeの3人が『Mステスーパーライブ』の舞台裏でばったり会った星野源と“恋ダンス”の振付を真似るところをSNSに公開してファンを喜ばせた。実はこの2組、昨年のクリスマスも同ライブで共演しており、楽屋前で記念写真に納まっている。 ただ、今年大きく違うのはそのポーズであろう。 12月23日、テレビ朝日系で生放送された『MUSIC STATION SUPERLIVE 2016』にて主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の主題歌にもなった『恋』をパフォーマンスした星野源。フルバージョンでバックダンサーと“恋ダンス”をたっぷり披露し、会場も一緒に振付を踊って大盛り上がりとなった。その浸透度の深さに「すげえな、みんな踊ってる!」と星野自身が一番驚いたようだ。
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