図書館のパソコンのデータベースで、2011年7月26日に亡くなられた愛知県スケート連盟顧問の小塚光彦さんのことを調べてみた。ほとんどは孫であるフィギュアスケートの小塚崇彦選手関係だが、意外なところで面白いエピソードを拾った。 大学・学校・公共図書館へ向けた朝日新聞オンライン記事検索の有料データベース「聞蔵」で検索。 朝日新聞/1991年9月6日/名古屋版 夕刊 「スケート交流10年余(緊急シリーズ 名古屋-モスクワ)」 (概略) 小塚光彦さんは当時75歳。愛知県名古屋市瑞穂区在住。 肩書きは、日本スケート連盟アイスダンステスト部長、愛知スケート連盟顧問。 中国東北部(旧満洲)の学校で、ロシア語と中国語とフィギュアスケートとアイスホッケーを習う。 日本スケート連盟でロシア語ができる人がほとんどいなくて、(当時から)15年前にモスクワで開かれたフィギュアスケートの国際大会に日本選手団長兼国際審
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