ニフティとコムニコは2012年2月13日、@niftyのインターネット接続サービス利用者を対象にした、Facebookの利用調査結果を発表した。それによると調査母体のうちFacebook利用者において、Facebookの各コンテンツへ投稿をする理由としてもっとも多くの人が挙げたのは「リアルな友人との意思疎通」だった。7割近くの人が同意している。次いで「暇つぶし」「趣味などの情報発信」「ネット上の知人との意思疎通」が続いている(【発表リリース】)。 今調査は2012年1月6日から1月16日にかけて、@niftyのインターネット接続サービスを利用している人に対してインターネット経由で行われたもので、予備調査における回答者数は106万0506人。そのうちFacebookの利用経験ありと回答した1万1553人に本調査が行われている。男女比率は非公開。 今調査母体(予備調査段階)のうち、Facebo