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ブックマーク / cogdiv.wordpress.com (2)

  • ATAC2011プリカンファレンス:マイクロソフト製品を特別支援に活かす

    今年もATACカンファレンス京都の季節がやってきました。昨年はシアトルにいたので参加できずに残念な思いをしていましたが,今年は12月16日のプリカンファレンスから参加できることになりました。 プリカンファレンスでは,マイクロソフトのアクセシビリティチームの大島さんと,東大先端研の「読み書き相談室ココロ」にスタッフとして参加してくださっている東京学芸大学・学振PDの平林さんと一緒に,多くの人々にとって,すでに使える環境にあることが多いマイクロソフト製品を,特別支援教育に活かす方法についてのセミナーをやります。特別な製品を購入することを躊躇する方々に,まずこうした身の回りにある製品で障害ある子ども達の支援を考えていただけるきっかけになれたらと思います。セミナーでは,以下のような企画や,これ以外にも情報源の紹介を考えています。 WindowsOS標準のアクセシビリティ機能を学ぶ 「スクリーンキー

    ATAC2011プリカンファレンス:マイクロソフト製品を特別支援に活かす
    Mamiccho
    Mamiccho 2012/05/03
  • 読み上げソフトについての質問あれこれ

    今回は、読み上げソフトをいくつか紹介する中で、Windows環境で読み上げソフトを使う上でわかりにくい点をまとめてみます。(以前「実践障害児教育」に掲載した「読み書きの困難を支援する」の記事について、さらに進んだ説明でもあります。) Q. 読み上げソフトにはどんなものがあるの? 海外のものも含めて、沢山のソフトが公開されていますが、私が実際に使ってみたり、紹介してもらったりして、読みに困難のある子どもたちに便利だと思った3つのソフトを紹介します。 読み上げソフトとは、実際には「音声エンジン」と、その音声エンジンをコントロールしたり、文字の表示をいろいろと工夫してくれたりする「読み上げソフト」の組み合わせから成っています。音声品質としておすすめは1番目の組み合わせですが、音声品質は劣るとはいえ、読み上げを無料ですぐに試すには3番目の組み合わせを試してみてください。 1) Natural Re

    読み上げソフトについての質問あれこれ
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