タグ

ブックマーク / www.cnn.co.jp (5)

  • パナマ文書、リーク元が声明 「不平等告発が動機」

    (CNN) 各国要人によるタックスヘイブン(租税回避地)の利用実態を示したとされる通称「パナマ文書」をめぐり、情報源の人物が6日、声明を発表した。世界経済の不平等に関する懸念から大量の文書をメディアにリークしたとしている。 パナマ文書をリークした人物は今回、1800語に及ぶ声明を発表。国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)に送られたもので、南ドイツ新聞がリーク元からの声明であることを確認したとしている。 身元については依然として匿名のままであり、性別などの個人情報も明かしていない。書簡には「ジョン・ドウ」(身元不明の男性に使われる仮名)の署名が付されていた。 同声明ではスパイ説を否定。「直接雇用であれ業務委託という形であれ、私はいかなる政府や情報機関のためにも働いておらず、過去にもそうしたことはない」と述べた。 また、所得の不平等が現代の特徴的な問題の一つだと主張。このような見方は個人

    パナマ文書、リーク元が声明 「不平等告発が動機」
  • ロシアのプルシェンコ選手、棄権の真相を巡り情報錯綜

    (CNN) ソチ冬季五輪のフィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)でロシア代表のエフゲニー・プルシェンコ選手(31)が演技直前に棄権した経緯を巡り、ロシアのスケート連盟が同選手に出場を強要していた可能性が浮上して議論を呼んでいる。 過去3回の五輪でメダルを獲得しているプルシェンコ選手は、9日の団体戦でロシアの金メダル獲得に貢献。しかし13日のSPでは、これまで手術を繰り返してきた腰の状態が悪化したとして、直前に棄権を表明した。同選手は、フィギュア男子でロシアに与えられた唯一の枠で出場することになっていた。 プルシェンコ選手は17日、CNNとのインタビューで、故障への懸念にもかかわらず出場を言い渡され、別の選手に枠を譲ることを申し出ていたと話した。出場を強要されたのかという質問には「その通りだ」と答えた。 団体戦の後で連盟から「調子はどうか」と問われ、あまり良くないと感じたため交代を

    ロシアのプルシェンコ選手、棄権の真相を巡り情報錯綜
    Mamiccho
    Mamiccho 2014/02/19
  • 高学歴の若者ほどツイッターでニュース利用 米調査

    (CNN) 短文投稿サイトの「ツイッター」でニュースをチェックするユーザーは、年齢が若く高学歴で携帯端末を積極利用する傾向があるという調査結果を、米調査機関ピュー・リサーチ・センターが4日に発表した。 調査は8月下旬から9月初旬にかけて、米国の成人約5000人を対象に実施。ツイッターの利用者は16%で、そのうち約半数が、ニュースはツイッターでチェックしていると回答した。 ニュースの情報源としてソーシャルメディアを利用するユーザーは増え続けている。ピューが先月公表した調査でも、米国人の30%が交流サイトのフェイスブックでニュースを見ているとの結果が出ていた。 ただ、ツイッターでニュースを見るユーザーは、フェイスブックで見るユーザーに比べて年齢が若く高学歴で、携帯端末を使う頻度が高いことも分かった。

    高学歴の若者ほどツイッターでニュース利用 米調査
    Mamiccho
    Mamiccho 2013/11/06
  • 障害児もつ家族に見知らぬ客が思いやりのメモ ネットで反響

    「神は特別な人たちだけに、特別な子どもを与える」と書き残されたメモ 写真提供=ASHLEY ENGLAND (CNN) ノースカロライナ州のレストランで事をしていた家族が、障害を持つ子どもが騒いで肩身の狭い思いをしていたところへ、見知らぬ客から思わぬメッセージを受け取った。母親がこのメモを交流サイトのフェイスブックに掲載し、大きな反響を呼んでいる。 アシュリー・イングランドさんは8月30日、夫と共に息子2人を連れ、レストランに親族で集まっていた。ところが息子のライリー君(8)が母親の携帯電話で動画を見ようとしてうまくいかなかったことから、苛立って奇声を発したりテーブルをたたいたりし始めた。その様子に近くのテーブルにいた客からも視線が向けられた。 ライリー君にはてんかんの持病があり、言葉を話すこともできない。そのため不満がたまると叫び声を上げたりすることがあり、公の場でそうした経験をするの

    障害児もつ家族に見知らぬ客が思いやりのメモ ネットで反響
  • 火星への片道切符、申し込みは7万8千人以上

    (CNN) オランダの非営利団体「マーズ・ワン」が先に打ち出した、片道切符による火星への移住構想への参加者募集で、同団体は10日、申込者はこれまで7万8000人以上に達したと発表した。 申請者の出身は120カ国・地域以上に及び、首位は米国からの1万7324件だった。マーズ・ワンの報道機関向け声明によると、2位は中国の1万241件で、英国の3581件が次ぎ、ロシア、メキシコ、ブラジル、カナダ、コロンビア、アルゼンチンとインドなどが続く。 応募は今年8月31日まで受け付ける。 同団体のランスドルプ最高経営責任者(CEO)は声明で、「計画は全人類を代表するものとの精神は、全世界の人々が計画の中で体現されるなら正当化される」と指摘。申込者が殺到した今回の事態を誇りを持って受け止めると述べた。 マーズ・ワンは2023年までに、計4人の火星への派遣を計画している。 同CEOは移住構想を発表した際、火星

    火星への片道切符、申し込みは7万8千人以上
  • 1