毎朝元気に散歩していた人が、急に家にこもりがちになった。あるいは毎晩スーパーに食材を買いに来ていた人が、急にデリバリーで済ませるようになった――こういった行動パターンの変化は、当然ながら何らかの体調不良を意味することがあります。今までは周囲にいる家族や友人が変化に気づき、「病院に行けば?」などとアドバイスしてくれたわけですが、今後はその役目をスマートフォンが果たすことになりそうです: ■ Apps Alert the Doctor When Trouble Looms (New York Times) スマートフォン上に残された行動記録(位置情報の履歴や通話・メールなどのコミュニケーション履歴)を分析して、病気の兆候と考えられる行動パターンの変化を把握し、適切な措置(医療関係者への通知など)を行おうという取り組みについて。最近はビッグデータが話題ということで、このような取り組みにがあると聞
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