NECのLaVie Y LY750/JWが4万円と少し。スペックではマイクロソフトのSurfaceと同レベルだ 今週はタブレット関連の処分品が目立った。かつての人気モデルも生産終了が近づき、今が底値となった印象。また、中古ショップではWindows 7搭載ノートPCのスポット入荷が注目されそうだ。 ZOA秋葉原本店に入荷していたのが、NECのコンバーチブルタブレット「LaVie Y PC-LY750JW」(4万818円、新品)。2012年末に発売されたWindows RT搭載機の先駆け的な存在だが、春モデルへの切り替えを控えて最終価格まで値下がりした。 「スペックはマイクロソフトのSurfaceとほぼ同等。Office RTをプリインストールするなど、Android OSのタブレットにはない魅力がある」と同店の杉本秀樹氏。4万円台という手ごろな価格帯に値下がりしてから売れ行きも好調だと言う