Steam Deckでゲームだけじゃなく音楽もプレイしてみよう! COSIOが教える初歩からのDJ入門 ライター:COSIO 誰しも“憧れの職業”というものがある。 スポーツ選手やタレント,今だとYouTuberやVTuberもそうだろう。 私・COSIOにとっては,DJこそが憧れだった。 たまたまDJの真似事をする機会に恵まれたのが,大学生時代だ。 そのときの「好きな音楽を流すことで仲間と一緒に盛り上がる」という体験はかなりの衝撃で,それ以来「いつかちゃんとしたDJとして人前に立ちたい」とずっと思っていた(あと,単純にDJってモテそうじゃん?)。 DJとしてステージに立つには,楽器ほどではないがカッコよくプレイするための技術が必要になる。当然,技術がいるということは練習が必要だ。 練習するには機材がいる。当時,DJ用の機材は楽器と同じくらい高価で,しかも嵩張るものだった。そこに手が届かず
オリエンタル・マグネチック・イエロー(Oriental Magnetic Yellow / OMY)は、ゲーム音楽作曲者たちで結成された、テクノと呼ばれる音楽を演奏する日本の音楽グループである。 メンバーは当時ナムコに勤務していた、細野江晴臣(細江慎治)、佐野本龍一(佐野信義)、相原隆幸宏(相原隆行)、佐々武秀樹(佐々木宏人)の4人。彼らの音楽はしばしば「YMOのパロディ、オマージュ」と呼ばれることもある。 1993年に再結成したYMOのライブに足を運んだところ、聞きたかった1980年代の曲ではなかったことに失望[1]。自分たちで新曲を作ろうと思いついたのが、OMY結成のきっかけとなった[1]。耳の肥えたYMOファンから怒られるのも覚悟していたが、そのファンにも同じ想いがあったために、絶賛を受ける[1]。 1994年、トルバドールレコードより発売された1stアルバム(メジャーリリース時は2
「レイストーム」20周年CD-BOXの記念イベント「REAL ZUNTATA NIGHT 2」をレポート。当時のZUNTATAメンバーや開発スタッフが思い出を語った 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 タイトーは2017年9月2日,渋谷のLoft9で「REAL ZUNTATA NIGHT 2 〜もっと!レイシリーズを語れ!!〜」を開催した。 このイベントは,アーケード用STG「レイストーム」稼動開始20周年を祝したCD-BOX「Ray’z Music Chronology」(関連記事)の発売を記念したもの。同BOXには「レイフォース」,「レイストーム」,「レイクライシス」の楽曲が,アーケード版やコンシューマ版,アルバム版などさまざまなバージョンで収録されているうえ,今年リリースされたスマートフォン版でのアレンジ曲や,TAMAYO(河本圭代)氏&Cyuaさんのユニット・BETTA FLASHに
ZUNTATA 30周年記念インタビュー。現&元メンバーの10人が,VGM黄金期の思い出や未来の展望などを語った 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 カメラマン:増田雄介 123→ 1987年6月に発売されたアナログレコード「TAITO GAME MUSIC Vol.2 DARIUS」から名前を使い始め,今年で発足30周年を迎えた,タイトーのサウンドチームZUNTATA。 12月21日には,記念アルバム「reZonance world 〜ZUNTATA 30th ANNIVERSARY〜」の発売が予定されており(関連記事),楽曲の人気投票や一般公募型のアレンジコンテストが実施され,ファンの間で話題となった。 このアニバーサリーイヤーにあたり,ZUNTATAメンバーおよび元ZUNTATAメンバーへのインタビューの機会が,タイトーによって設けられた。参加したのは,現メンバーから3人,元メンバーか
ドルフロの音楽は“Vanguard Sound”が作ってる。ゲームサウンドで生きる上海の男たち 編集部:楽器 上海で行われた,少女前線(日本語タイトル「ドールズフロントライン」)のオーケストラコンサート“Girls Frontline ORCHESTRA 人形×彼岸花”の主催欄には,大元のゲームを手がけるサンボーン(上海散爆网络科技有限公司)のほかに,Vanguard Sound(@vanguard_sound)という名前が記載されている。 関連記事 銃声を旋律に変えて。「少女前線」オーケストラコンサート“人形×彼岸花”をレポート 少女前線(日本語タイトル「ドールズフロントライン」)のオーケストラコンサート“Girls Frontline ORCHESTRA 人形×彼岸花”が,2018年10月19日に中国大陸・上海で開催された。本稿では,軽快で電子的なサウンドを荘厳な管弦楽の調べで紡いだ,
前回のnoteが、初のnoteだったんですが、予想以上に多くの反響をいただきました。皆様のゼルダ愛のおかげです。 「インタラクティブミュージック」という言葉を初めて知ったという方も多く、広まってくれて良かった!!と同時に、皆さんの「もっと知りたい」をひしひしと感じました。 「ゼルダ」が「ファイナルファンタジー」に与えた影響コメントの中に、「FF15でインタラクティブミュージックが使われていて初めて知ったけど、ゼルダはもっと凄いことしてたんだ」という方もいらっしゃいました。 (……言っておかないとその後の連載がステマとか言われても困るので最初に言ってしまいますが)そのFF15の技術を作ったのが私です。 連載でお話する事は一切会社の意見ではなく私個人の意見であり、何らかの作品を私が批評してもそれはスクウェア・エニックスとは関係がありません。他社あるいは自社のゲームについていかなる表現をしても私
「グルーヴ地獄V」20周年お祝い企画――皆さん,テクノサウンドをBGMに僕達の人生がループした“究極のクソゲー”を振り返るよ 編集部:Junpoco 2018年の成人の日である1月8日。さかのぼること20年前のこの日(1998年1月8日),とある“クソゲー”が産声をあげた――。 そのゲームの名は「グルーヴ地獄V」。テクノバンド「電気グルーヴ」がプロデュースし,“クソゲー”をコンセプトとした独特な世界観やゲーム性で,当時の音楽ファンやゲームファン,そして変わりモノ好きな若者達に大きなインパクトを与えたPlayStation用ミニゲーム集&ミュージックエディタだ。 多くの音楽CDやゲームタイトルがミリオンセールスを記録する一方,多種多様なサブカルチャーやカウンターカルチャーが生まれた90年代。そんな時代に突如誕生した本作は,ゲームという枠を超えて異彩を放っていた。筆者は当時ティーンエイジャーだ
Visit Rob's Channel the Obsolete Geek: https://www.youtube.com/user/robivy64 Visit my channel which focuses purely on 8-bit music: www.youtube.com/8bitkeys Visit me on Facebook: https://www.facebook.com/the8bitguy If you want to learn more about those keyboards that contain the Sound Blaster synth (YM3812) watch my other video on that: https://www.youtube.com/watch?v=QLJSdNYcdpk In this video,
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
1: アジフライ ★@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 09:03:21.99 ID:???*.net 米国の音楽サイトPitchforkが「ゲーム音楽のベスト・アンビエント・トラック 8選」を発表。 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』『MOTHER2 ギーグの逆襲(英名:Earthbound)』『ファイナルファンタジーVII』ほか http://amass.jp/59265/ Gaming's Best Ambient Tracks Koji Kondo: "Ice Cavern" [from "The Legend of Zelda: Ocarina of Time" (1998)] http://www.youtube.com/watch?v=M7OUBP4kRs0 Hirokazu Tanaka: "Moonside Swing" [from "Earthbound" (19
今年 STEAMでリリースされた海外の臓器移植シミュレーションゲーム「Surgeon Simulator 2013」。爆走中の救急車内や、無重力下の宇宙ステーションといったあまりにも特殊な状況下で、骨やら臓器をヒッチャカメッチャカにしつつ脳移植や心臓移植術式を施すという、豪快極まる内容のバカゲーであり、リリース直後からあちこちで話題になった作品です。 (※当然ながらグロテスクな表現ありなので、リンク先の閲覧はご注意を) ■Surgeon Simulator 2013 http://www.surgeonsimulator2013.com/ ■Steam Store - Surgeon Simulator 2013 http://store.steampowered.com/app/233720/ ■人生に疲れた男のblog - Surgeon Simulator 2013 http://d
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
タイトーのサウンドチーム「ZUNTATA」が25周年を迎え、記念アルバムとして「COZMO ~ZUNTATA 25th Anniversary~」をリリースします。CD2枚組のアルバムには歴代ZUNTATAのコンポーザー12名が一堂に会し、1枚目は「FUTURE DISC」としてCOZMO(宇宙)をテーマに完全新規で書き下ろした曲を収録。2枚目は「LEGEND DISC」として、コンポーザーたちが自らセレクトしたタイトーゲームミュージックを集めています。また、今回はCD4枚組の「初回限定版」もあり、そちらには前述の2枚に加えて未CD化楽曲を集めたディスクと、ZUNTATAのスペシャルトークを収録したディスクの2枚が特典として付属します。 このお祭りを盛り上げるために、ZUNTATAメンバーのうち新旧8名のメンバーに集まってもらって、いろいろとお話をうかがってきました。 メンバーは ・「ZU
25年の軌跡と今がこの一枚に・・・! タイトーサウンドチーム"ZUNTATA"設立25周年を記念したアルバム 「COZMO ~ZUNTATA 25th Anniversary~」がZUNTATA RECORDSよりリリース! ZUNTATAの現コンポーザーとかつて在籍したコンポーザー総勢12名が一堂に会した、新曲と既存曲による2枚組アルバム! これまでZUNTATAが培ってきた音楽の軌跡と、そして今を一挙に感じることができる歴史的一枚! [■DISC1:FUTURE DISC] 12名のコンポーザーが、COZMO(=宇宙)をテーマにこのアルバムのために完全新規で書き下ろしたオリジナル曲12曲を収録。 参加メンバー(順不同):BETTA FLASH、小塩広和(ZUNTATA)、相澤静夫(SOUNDWAVE)/Splatter.A、SHU、古川典裕/なかやまらいでん、渡部恭久/Yack.、櫻井
1987年6月25日。ひとつのアルバムがリリースされました。 「TAITO GAME MUSIC VOL.2 ダライアス」(アルファレコード G.M.O.レーベル) ゲームミュージックブーム黎明期に発表されたこのアルバムは、当時主流だった複数のゲームタイトルの音楽を収録するスタイルに反して、「ダライアス」1タイトルでアルバムを構成するという非常に意欲的なものでした。 そして、アルバムタイトルと同じくらいの大きさでレコードジャケットの帯に記された「ズンタタ」という不思議な響きのアーティスト名。 そう、これがタイトーのサウンド開発チームが"ZUNTATA"として歩みだした最初の瞬間だったのです。 それ以来、ZUNTATAはゲームサウンド制作を中心として、アルバム制作、ライブ活動、通信カラオケを始めとする新規サウンド事業の立ち上げなど、様々な事に取り組んできました。 設立から25年。その間に環境
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