2022年10月1日付で社名を「Nota株式会社(英文表記 Nota, Inc.)」から変更いたしました。
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糸井 どうぞいいですよ、回してください。(ビデオカメラに向かって)こう向けばいいかな(とほおづえをつく) 変? かわいい? NBO それは変です(笑)。日経ビジネスもWebではテキストだけではなく、Podcast、動画配信をしています。正直、まだまだ試行錯誤でやっているんですけど、糸井さんはWeb上での動画配信の手応え、可能性についてどうお考えですか。 映像も疑われたら「おしまい」 糸井 何の問題もないです。とにかく、やっちゃったら、何の問題もない。それが1つ。あと、これ(動画)を(コンテンツの主軸として)頼れるほどお客さんがまだ見てくれないんですよ。 「ほぼ日」で動画を見にお客さんが来るかなぁと思って掲載をしても、「うーん、面倒くさいから見てません」とか、「早く文字にしてください」と言ってきます。だから、今は、コンテンツをかいつまんだ形で動画でやっています。 あと、悔しいのは、いくら動画
「YouTubeは本物のWeb 2.0と言えるのか?」 クリエイティブ・コモンズのLawrence Lessig(スタンフォード大学ロースクール教授)、「Web 2.0」の名付け親であるTim O'Reilly、ネオテニーの伊藤穣一、そして「IT Doesn't Matter」のNicholas G. Carrといった影響力を持つ各氏がいま、このテーマをめぐってさまざまな考えを表明している。 この議論の発端となったのは、Lessigが米国時間10月20日に自らのブログに挙げた「The Ethics of Web 2.0: YouTube vs. Flickr, Revver, Eyespot, blip.tv, and even Google」というエッセイ(日本語翻訳版はこちら)。この なかで同氏は、YouTubeと上記の他のサービスを比較しながら、「YouTubeには(同サイトに投稿さ
adaptiveblueのAlex Iskoldとその他のメンバーがメールでのインタビューに応じてくれた(2006年10月9日)。 blueorganizerはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。 blueorganizerは次世代のインターネットブラウザを作ろうとするものです。今のブラウザはウェブを単なるコードとマークアップとして扱っています。映画やワイン、自動車といったような実際にそこにあるものは認識しません。また、今のブラウザはウェブ上で行った行動からユーザーの好みを察するようなことはできません。これが変わろうとしています。新しいブラウザは文脈を理解し、意味(セマンティクス)に注目します。利用者の個人的な情報を最高のウェブサービス群と相互連携させます。賢いブラウザは、利用者がものごとをより速く、よりよく扱えるようにするでしょう。blueorganizerは未来の
「ジブンウォーカー」とは、あなたが持つオリジナルな視点によってできあがる“自分雑誌”です。 「ジブンウォーカー」は、ウォーカープラスが提供する各情報サービス(「グルメWalker」のお店や「MovieWalker」の映画作品など)に関してブックマークしたり、レビューを投稿したり、また、同じくウォーカープラスを利用している他のメンバーをお気に入りの人として登録したり、メンバー同士でメッセージを送受信したりできるサービスです。 これにより、みなさんがお互いに持っている情報を集めた“自分雑誌”を共有し合うことができます。 この他にも、ジブン日記を書き残せたり、メンバーが集まるコミュニティに参加したり、携帯電話からアクセス(ジブンウォーカーモバイル)できたり、と様々な機能があります。 一方的ではない双方向のコミュニケーションで、従来では得られなかった情報を得ることができ、新たな出会いさえも
今日のゲストは、旅行のクチコミサイトとして有名なフォートラベル株式会社の津田社長です。 フォートラベルは、創業わずか2年でカカクコムに買収され、ある意味米国のWeb 2.0企業の典型的成功パターンを踏襲した企業とみられています。先日Googleに買収されたYouTubeとはどのような違いがあるのでしょうか。 ■ SFCでパソコン、ネットに触れる 津田氏 今回小川さんにお会いできるのを楽しみにしていました。よろしくお願いいたします。 ―こちらこそお願いいたします。同じオフィスビルにいるのに、ご挨拶が遅れてしまいまして(笑)。 津田氏 ほんとに会いませんよね(笑)。 ―まずは津田さんの人となりを知りたいと思う方のために自己紹介をお願いできますか? 津田氏 そうですね。フォートラベル株式会社の津田全泰と申します。 中学まで群馬にいまして、高校からは慶応の付属です。医学部以外は全部入れるので、どこ
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アメリカの夜 2週間ほど、欧州出張に出ていた。現地の投資銀行家たちとのミーティングだったのだが、我ながらすさまじ... 2008/09/28 14:14:36 [クロサカタツヤの情報通信インサイト] セカイカメラの世界観--Air Tagging The RealWorld iPhoneアプリ「セカイカメラ」は、究極のWYSIWYGを実現する可能性を秘めている。iPhoneの画面を通じて見えるものが、そのまま自分の情報として得られるという。オープンモバイル・コネクションズ2008で、同アプリを開発する頓智・CEOの井口尊仁氏がプレゼンした。 2008/09/26 14:58 [ネット・メディア] フォトレポート:分解、アップル「iPod nano 4G」--復元達成で雪辱なるか? CNET News.comの姉妹サイトTechRepublicは、過去に第3世代「iPod nan
Personalized HomepageとかPersonalized Start Pageと呼ばれるパーソナライズドページ・サービスが,米国では再び盛り上がってきた。ブームの兆しすら見え始めている。 パーソナライズドページ・サービスは,2000年前後にも数多く立ち上がっていたものだ。でも,泣かず飛ばずに終わってしまっていた。その後,RSSフィードを採用したブログやニュースサイトが広く浸透するにつれて,再び脚光を浴び始めている。簡単に外部コンテンツを取り込めるようになったからだろう。 まずYahoo,Microsof(MSN),Googleの3巨人が,本格的なパーソナライズド・ホームページ・サービスを始めた。なかでも人気が高いのがMy Yahoo。パーソナライズドページは任意のRSSフィードを取り込めるため,一種のRSSリーダーとも見なされる。そのためMy Yahooは,米国で最も普及して
SMO(Social Media Optimization)が,アッと言う間に,ネット・マーケッティングの世界でバズワードとして浮上してきた。Ogilvy Public Relations のInteractive Marketing部門 副社長のRohit Bhargavaが,8月10日のブログの中で,初めて使った用語である。それから3週間が経た現在,"Social Media Optimization" をGoogle Searchで検索すると,早くも27万4000件の結果で溢れる。ともかくネットの世界,情報伝播が早い。 実は,今日のエントリーとして,「Web2.0的トラフィックの実態・・・(その3)」を書き始めようとしていたのだが・・。その時,思いだしたのがRohitのブログ。彼が提唱するSMOは,Web2.0的トラフィックを増やす話と通じている。そこで,今日のエントリーでは,テーマ
世の中には、検索エンジンのアルゴリズムによってではなく、人間によって回答される方がよい質問もあるということを認めたYahooやMicrosoftなどの企業は「ソーシャル検索」と呼ばれる検索手法を積極的に活用しようとしている。 ソーシャル検索とは一般的に、特定の質問に回答したり、回答につながるウェブサイトや関連情報へのリンクを提供したりできる、コミュニティに立脚したウェブサイトやサービスのことを指す。 専門家は、ソーシャル検索がアルゴリズム検索の座を奪うことはないだろうとみている。しかし、検索エンジンのもたらす結果に対してソーシャル検索が強力なセカンドオピニオンを提供する可能性は高い。 Search Engine WatchのエグゼクティブエディターChris Sherman氏は最近、自身のブログにおいて「ソーシャル検索は本当に凄いのか?」というタイトルの投稿を行い、その結論として「最終的に
本日の日経産業新聞で一面を飾ったのでお気づきの方もいらっしゃると思いますが、私の米国チームにおける最初の成果となる新サービス「Lingr(リンガー)」をリリースしました。 サービス内容についてはオフィシャルブログの方に書いた通りですが、おそらく英語のままだとほとんど読まれないと思うので、以下に翻訳バージョンを記載します。 Lingrは、一言で言えば「ブラウザ上で動くチャット」です。 ハイライトは以下の通り。 お手軽さ。Lingrでは何もインストールしなくてもブラウザ(Firefox, Safari, IEをサポートしています)だけでサクサクと軽快な操作感でチャットができます。この感覚は実際にさわってみないとわからない! ホット・タグ。各チャットルームにはタグ(キーワード)をつけることができ、これが常時リアルタイムに集計されているので、「今、どういう話題がアツいか」をタグ・クラウドを通じて知
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン わからない。わからない。それにしてもわからない。 冒頭からいったい何の騒ぎだと思われるかもしれませんが、「広告のこれから」に関して日経ビジネスOnlineで連載を持たないかというありがたいオファーを頂戴し、あらためて日ごろから感じていることや、ブログに書いていることを、きちんと整理した文章にまとめ…ようと考えれば考えるほど、「未来のことは正直、わからんなぁ」ということになってしまいました。 わからないと嘆息している人間に連載を持たせようという編集者も豪儀なものだと思いますが、それ以上に、「わからない」ばかりのこの文章をまだ読んでくださっている皆様にまず感謝です。もう少しばかりお付き合いいただき、「お前さんのわからないということの答えは、もしか
ベルギー・ブリュッセルで9月19日より3日間、米O'Reilly Mediaが主催するオープンソースカンファレンス「O'Reilly European Open Source Convention 2006」が開催されている。初日の19日、基調講演のステージに立ったO'Reilly Mediaの創業者兼CEO、Tim O'Reilly氏は、集まった開発者に向かって「新しい時代が何を意味するのかを考えよう(Think Ahead)」と呼びかけた。 O'Reilly氏の「Web 2.0」という言葉は、IT業界を超えて流行語となった。同氏はこの日、「Open Source 2.0」というタイトルでソフトウェア業界のトレンド、課題をまとめた。 「Web 2.0はオープンソースでスタートした」とO'Reilly氏は切り出す。この日の講演は、トレンドを嗅ぎ分けるメディアの立場からO'Reilly氏が感
TechCrunch と言えば、新登場の WEB2.0 系サービスの話題を扱う人気ブログですが、その逆パターンとも言うべきブログが登場しました: ■ Techcrush -- Crush Testing Web 2.0 "crush"はそのまま「クラッシュする」の意味で、要は上手くいかなかった WEB2.0 系サービスを見つけ出して、教訓を学ぼう?というブログ。さっそくいくつかエントリが入っているのですが、例えば"iKarma"というサービスについて見ると・・・ こちらが去年の10月、TechCrunch で取り上げられていた記事: ■ iKarma has Potential to Be Huge (TechCrunch) 「ヒットの可能性がある」といったタイトルが付けられていますが、これに対して約1年後の9月19日に Techcrush が取り上げた記事はこちら: ■ iKarma,
いまさら作ってはいけない Web2.0 サービス の続き。 お約束なのでアップしておきます。 これからサービスを提供しても可能性がある Web2.0(?) サービス/コンセプト一覧: ・Platforms ・Desktop Apps ・Office Efficiency ・Cloud Storage ・Identity ・Developer Tools ・Market Destruction (1-800-FREE411など←104の無料版) ・ENTERPRISE どれも「今誰もが(潜在的な)不便を感じている」ものをテーマとしたものとなっています。 特に ENTERPRISE(企業用途サービス) を強調されていました。 全社レベルで企業でつかえるサービスとなると、また新たな発想が必要となります。 そこに Web 2.0 の、いわゆる Change the Rule (ルールを変える=破壊
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