三十槌の氷柱は秩父の厳しい自然が作り出した美しい芸術品 実際に目にしたらその迫力にたまげるはずだんべえ! 埼玉県秩父市の三十槌の氷柱を知っていますか。毎年1月から2月にかけて現れる天然の巨大な氷柱で、自然がつくりあげた芸術品を見に多くの人々が訪れます。この時期限定で氷柱のライトアップも行われ、暗闇に浮かび上がる氷柱は幻想的でとってもロマンティック。今回はそんな三十槌の氷柱の魅力をたっぷりご紹介します。 三十槌の氷柱は天然の氷柱 自然が作りだした氷の芸術 三十槌の氷柱(みそつちのつらら)は自然によって作り出された天然の氷柱です。その圧倒的なサイズ感に驚くとともに、非日常的な空間を楽しめるでしょう。埼玉県秩父市にある天然の巨大な氷柱は、ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場内の荒川沿いにあります。公開されるのは毎年1月から2月の期間のみ。首都圏から片道2時間半前後とアクセスしやすく、日帰りで行ける