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ブックマーク / news.mynavi.jp (120)

  • 3idea、機械学習までこなせるデータ可視化「Insight Board」のベータ版

    3idea(トライディア)は2月8日、オンライン上で誰でも容易にデータの可視化、統計解析・機械学習が利用できるサービス「Insight Board」のベータ版(フリー版)を公開した。 トライディアでは、データサイエンティストだけでなく、専門外のユーザーやデータ解析初心者がより容易に、データの世界に踏み込めるように、直感的な操作によるデータの可視化や、基的な統計解析などを可能とする「Insight Board」を開発してきた。 Insight Boardでは、チームごとにプロジェクトを作成し、プロジェクトの中で必要なデータをアップロードし、それらを可視化したり、基統計解析・機械学習機能を利用することができる。チーム内での共同作業、情報共有に加え、作成した画像はダウンロードやバージョン管理も可能となっている。これにより、より多くの方がデータに触れ合い、データを活用できるよう支援していく。

    3idea、機械学習までこなせるデータ可視化「Insight Board」のベータ版
    MichaeL
    MichaeL 2017/02/09
  • PEZYがエクサスケールスパコンの開発計画を公開

    早稲田大学(早大)で開催されたSISA(A Strategic Initiative of Computing: System and Applications)ワークショップにおいて、PEZYの齊藤元章社長が「Plan to develop ExaScale computing system」と題する講演を行った。サブタイトルに「with Proprietary Processor、DRAM and Cooling technology」と付いており、従来のPEZY-SC系のプロセサと浸漬液冷に加えてDRAMもカスタム開発するという。 PEZYは、次の図に示すように。現在、6台のスパコンを稼働させており、理化学研究所(理研)に設置された菖蒲スパコンは2016年6月のGreen500では1位、Top500でも93位にランクインするという実績をもっている。 PEZYは6システムのZettaS

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    MichaeL 2017/02/01
  • 災害対応が変わる、油圧駆動のハイパワー人工筋肉が世の中にもたらすもの

    阪神淡路大震災や東日大震災、熊地震といった大災害に常に日列島は脅かされている。先日も糸魚川市で大規模火災が発生し、約150棟近くが全焼・半焼・部分焼という事態になった。 こうした災害時に議論にあがるのが、人命探索や人命救助、がれきの除去といった作業にあたる機器の存在だ。機器などというといまいちピンとこないが、いわゆる「レスキュー・ロボット」のこと。人命救助や状況確認を行う際、それらに取りかかる人員の二次災害が必ず懸念される。そうした二次災害を防ぐ意味でもレスキュー・ロボットの研究・開発が進められている。 このレスキュー・ロボットが一躍脚光を浴びたのが、東日大震災における福島原発事故だろう。事故が発生した原発内は放射線量が高く、人間が足を踏み入れることができない状況下だったが、被害状況を正確に把握しなくてはならない。そうしたなかレスキュー・ロボット「Quince」が投入され、発電所内

    災害対応が変わる、油圧駆動のハイパワー人工筋肉が世の中にもたらすもの
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    MichaeL 2017/01/30
  • アニメ「ベルセルク」第2期は4月から!第1期を振り返る特番もオンエア

    三浦建太郎原作によるテレビアニメ「ベルセルク」の第2期が、4月よりMBSほかアニメイズム枠とWOWOWにて放送される。 第2期のスタートを記念し、2016年7月よりオンエアされたアニメ「ベルセルク」第1期の全12話をキャスト陣とともに振り返る特別番組が、3月3日22時30分より放送される。詳細はWOWOW「アニメプレミア」にて確認を。 「ベルセルク」は戦乱で荒廃した架空の中世のファンタジー世界を舞台に、剣士ガッツの復讐の旅を描くダークファンタジー。1997年には「剣風伝奇ベルセルク」のタイトルでテレビアニメが放映され、2012年から2013年にかけては劇場アニメ3部作が公開された。 「ベルセルク」TVシリーズ第2期 スタート記念特番 日時:2017年3月3日(金)22:30~ 放送局:WOWOW (c)三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/ベルセルク製作委員会

    アニメ「ベルセルク」第2期は4月から!第1期を振り返る特番もオンエア
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    MichaeL 2017/01/27
  • 2020年末までにIT人材30万人以上が不足 - ガートナージャパン

    ガートナージャパンは24日、日IT人材は質的に30万人以上の不足に陥るとする展望を発表した。 同社が国内で昨年12月に実施した企業に対する調査ではITサービスのプロバイダー技術者やユーザー企業の情報システム担当者などのIT人材が不足していると回答した企業が8割を超え、全体の2割が少なくとも現状の1.5倍の人数が必要であると認識している。一方で新分野に対する既存のIT人材のミスマッチが起こり、2020年末までに質的な人材不足が顕在化すると同社では予測、その数は2020年末までに30万人以上と見積もっている。 これらを補うためにコグニティブ技術を活かせる分野やプログラム可能なプロセスにおいて、ロボットやスマート・マシンなどをIT組織の一員として採用、またオフショアリングをコスト削減ではなく人材確保を目的として行うなど選択肢を広げる取り組みはすでに始まっているが、マーケティングや営業、商品企

    2020年末までにIT人材30万人以上が不足 - ガートナージャパン
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    MichaeL 2017/01/24
  • 新型チップのテープアウトも間近-PEZYグループは今、何を進めているのか?

    2016年6月には、理化学研究所(理研)のスーパーコンピュータ(スパコン)「菖蒲」でGreen500で1位、TOP500でも94位とTop100入りを果たして注目を集めたPEZYグループであるが、2016年11月のTOP500では新システムの登録は無く、Green500でもNVIDIAのP100 GPUを用いるシステムに抜かれて3位に後退した。沈黙を守るPEZYグループは、今、何を進めているのであろうか? 2016年12月に東京大学(東大)で自動チューニングに関するシンポジウムが開催され、そこで、PEZYの石川仁氏が招待講演を行った。自動チューニングのシンポジウムであるので、プログラミング関係の話が中心であるが、その発表の中に、PEZYが今、何をやっているのかについて、いくつかのヒントになる情報が発表された。同講演の内容をもとに、その動きを読み解いてみたい。 ちなみにPEZYグループである

    新型チップのテープアウトも間近-PEZYグループは今、何を進めているのか?
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    MichaeL 2017/01/12
  • AMD、次世代フラグシップGPU"Vega"の概要を公開 - アーキテクチャを大きく変更し、性能向上を図る

    AMDは5日(現地時間)、開発コードネーム"Vega"で知られる次世代フラグシップGPUを公開するとともに、その概要を明らかにした。同社は、Vegaを2017年前半に市場投入する計画だ。

    AMD、次世代フラグシップGPU"Vega"の概要を公開 - アーキテクチャを大きく変更し、性能向上を図る
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    MichaeL 2017/01/06
  • 「Snapdragon 835」がCES 2017の主役に - Qualcomm 発表会レポート

    Qualcomm Technologiesは米国時間の1月3日、ネバダ州ラスベガスで同5日より開催されるCES 2017のプレスデイにおいて記者発表会を開催した。昨年11月に製品発表した次期主力SoC「Snapdragon 835」の特徴を紹介するとともに、リファレンス設計のスマートフォンを公開。また、Snapdragon 835を採用したVR/AR対応グラスなどの新製品も披露した。 Qualcommで製品管理を統括するキース・クレシン上級副社長 (Keith Kressin, SVP, Product Management) は、昨年のCESで発表したSnapdragon 820 / 821が、主要モバイルデバイスメーカーのフラグシップモデルに採用され、Xiaomi (小米) やGoogleからは、これまでにないデバイスが登場したと、その成功をアピール。2017年のCESは、Snapdr

    「Snapdragon 835」がCES 2017の主役に - Qualcomm 発表会レポート
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    MichaeL 2017/01/05
  • クリスタ開発元のセルシス、AI研究のためイラストデータを募集

    セルシスは、グラフィックス分野のAI研究(機械学習、 ディープラーニング)に用いるため、イラストデータの提供を募るキャンペーンを開催している。開催期間は11月7日~12月6日 23:59まで。 今回同社がイラストデータを募集しているのは、自社のグラフィックス分野の研究開発に加え、「ラフスケッチの自動線画化」や「グレイスケール画像の自動色付け」など、イラスト分野の実務に直結する研究も行っている早稲田大学 基幹理工学部 情報理工学科 石川研究室のグラフィックス分野における機械学習研究で利用するためだ。 グラフィックス分野の機械学習研究では、元になる画像データの分析を行い、新たに画像を生成するルールやコツをAIに学習させる。学習の精度は手の数が多いほど上がるため、多くの画像データを必要としているとのこと。提供された画像データは上記以外の目的には一切使用せず、また提供された画像データが外部に公開

    クリスタ開発元のセルシス、AI研究のためイラストデータを募集
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    MichaeL 2016/11/07
  • AIが採用活動を支援! MRIが「エントリーシート優先度診断サービス」を開始

    三菱総合研究所(MRI)は10月28日、人工知能(AI)の活用により企業の採用活動に関わる意思決定を支援する「エントリーシート優先度診断サービス」をマイナビ就職情報事業部との共同サービスとして提供開始した。 「エントリーシート優先度診断サービス」は、人工知能(AI)を活用した新しいサービス。企業一社一社の過去の選考実績を用い、その企業の選考・評価基準をAIが学習し優先度診断モデルを構築する。最新のAI技術の活用により、文章などの自然言語の意味を解釈でき、各社の特徴を反映した評価結果を迅速に提供できるとのこと。特許出願中。 これにより、企業と学生のマッチング精度を高めるとともに、採用活動の迅速化が可能となるという。また、AIが学習した結果を可視化することで、各企業が選考において重視している項目を定量的・客観的に把握でき、自社の選考・評価基準の振り返り・検証にも活用できる。

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    MichaeL 2016/10/28
  • 弁護士の8割が「業務にAIを利用する時代が来る」と回答 - 弁護士ドットコム

    弁護士ドットコムが10月4日、会員登録弁護士を対象に実施した「弁護士業務と人工知能」に関するアンケートの結果を公表した。これによると、同アンケートに回答した弁護士の82.3%が弁護士業務の負担軽減のために人工知能(AI)を利用する時代が来ると回答したという。 同調査は同社が2016年7月から8月にかけて同サイトに会員登録している弁護士を対象に実施したもので、有効回答数は256人。 「AIを利用する時代が来る」と回答した対象者に利用可能な業務を複数回答で尋ねたところ「判例や書類の検索」が73.7%で最も多く、以下「賠償額・損害額など金額の決定」(57.2%)、「経理の自動化」(56.4%)、「海外資料の翻訳」(52.3%)と続く。検索・計算・翻訳といった周辺業務を人工知能が代替することに期待している傾向にあるという。

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    MichaeL 2016/10/05
  • SASUQUE、従業員の退職確率を予測するAIエンジンを「サブロク」上で提供

    SUSQUEは10月3日、クラウド型人事・労務分析プラットフォーム「サブロク」上で、従業員1人ひとりの4~5カ月後の退職確率を予測する機能を提供した。 同技術は、AI(人工知能)を利用し、勤怠データから4~5カ月後の退職確率を予測するというもの。出勤・退勤時間の微妙な変化、残業時間の多寡、有給休暇の取得回数の状況などをAIエンジンで分析する。以前から同社では、手動分析を基にした「退職確率算出サービス」を提供していたが、同機能をサブロクの一機能として搭載することで、ユーザー自身で分析が行えるようになる。 同社によると、退職に伴うコストは、中途入社社員の場合では1名当たり約460万円掛かるという。また、社内の重要な人材が退職することで、周囲の人材の退職リスクが上昇する恐れがある。また、あらかじめ予測することで、企業にとって望ましくない退職防止や不調の社員のケアといった対策が行えるメリットがある

    SASUQUE、従業員の退職確率を予測するAIエンジンを「サブロク」上で提供
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    MichaeL 2016/10/03
    どうやってデータ集めたんだろ。
  • Android Studio 2.2登場

    Android Delivers a complete set of software for mobile devices: an operating system, middleware and key mobile applications. Android Studioデベロップメントチームは9月19日(米国時間)、「Android Studio 2.2|Android Developers Blog」において、Android Studioの最新版となる「Android Studio 2.2」の公開を伝えた。Android Studioの最新版は「Android Studio|Donwload」よりダウンロード可能。Windows版、OS X版、Linux版が提供されている。 「Android Studio 2.2」はスピード性、スマート性、Androidプラットフォームサポート性

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    MichaeL 2016/09/23
  • NVIDIA、自動運転車向けSoC「Parker」を正式に発表

    NVIDIAは8月22日(米国時間)、Hot Chipsカンファレンスにおいて、自動運転車やデジタル・コクピットなどの自動車用アプリケーションに向けたSoC「Parker」を発表した。 同SoCは2016年のCESにて発表された自動運転車両向けプラットフォーム「DRIVE PX2」に搭載されており、ディープラーニングのほか、緊密な設計統合のためのハードウェア・レベルの仮想化、信頼できる故障検出およびエラー処理のためのハードウェア・ベースのセーフティ・エンジン、自動車機能統合のための各種の入出力ポートなどの機能をサポートし、最大1.5TFlopsの演算処理性能を提供する。 2基のARM v8インストラクション・セットをサポートする7ウェイ・スーパースカラ・プロセッサである64ビットDenver CPUコア(Denver 2.0)と4基の64ビットARM Cortex A57 CPUを専用のコ

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    MichaeL 2016/08/25
  • KDDI研究所と九大、スパコンで1万年以上かかる暗号問題を16日間で解読

    KDDI研究所と九州大学(九大)は、暗号解読コンテスト「TU Darmstadt Learning with Errors Challenge」において、これまで誰も解読に成功していなかった60次元のLearning with Errors(LWE)問題を解読したと発表した。 同成果は、2016年10月11日~13日に秋田で開催される「コンピュータセキュリティシンポジウム2016」で発表される予定。 LWE問題は、故意に誤差を付加した多元連立一次方程式を解く問題で、同問題を解くことは、次世代公開鍵暗号の有力な候補のひとつである格子暗号が解読できることに相当する。安全な暗号を実現するためには、LWE問題の次元(未知変数の個数)を高めるか、誤差を大きくし解読を困難にする必要があるが、次元が高すぎると計算時間が増大し、誤差が大きすぎると正しい暗号処理が行えない確率が増大するという課題がある。 今

    KDDI研究所と九大、スパコンで1万年以上かかる暗号問題を16日間で解読
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    MichaeL 2016/07/20
  • 埼玉大、-196℃で駆動する人のように柔らかなアクチュエータを開発

    埼玉大学は6月21日、人が近づくことができない薬品中や高温・低温、放射線などにさらされた環境における駆動が期待でき、人のような柔らかさを持ったアクチュエータ(ロボット用駆動源)を開発したと発表した。同成果は、埼玉大学大学院理工学研究科 山口大介助教らの研究グループによるもの。 従来の柔らかなロボットの多くは、ゴムやプラスチック製の外装やソフトアクチュエータ(ゴムで空気室・バルーンを形成した空圧・水圧駆動のアクチュエータ)を使用しており、耐環境特性が低いため、使用環境が限られていた。 また、優れた耐環境特性を持つものとして、ポリイミドフィルムが知られているが、貼り合わせなどを行う際に接着層が必要であり、この接着層が温度変化や薬品、紫外線の影響を受けて劣化・破損するため、結果としてポリイミドフィルムが使用可能な環境には限界があった。 そこで今回、同研究グループは、ポリイミドフィルム同士の貼り合

    埼玉大、-196℃で駆動する人のように柔らかなアクチュエータを開発
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    MichaeL 2016/06/27
  • 塩田紳二のアンドロイドなう(119) 「Android N」プレビュー その3

    ロケールの改良 Android Nからは、ユーザーが複数のロケールを設定することが可能になります。ロケールとは、言語と地域を組にしたものです。なぜこのようにしてあるのかというと、同じ言語を使っていても、アメリカとイギリスでは習慣などに違いがあるからです。言語が同じでも、日付の並びや数値の桁区切り、小数点の使い方などに違いが出ます。このため、「英語-米国」などのように、言語と利用地域を対にした「ロケール」として、言語にかかわる情報を扱います。 アンドロイドのロケールは「設定 ⇒ 言語と入力 ⇒ 言語」で指定する「言語」が相当します(写真01)。アンドロイドの設定画面では、「English」に「United States」と「United Kingdom」など、合計5つがあります(写真02)。これらは、ロケールでは、「en_US」(英語アメリカ合衆国)、「en_GB」(英語でイギリス)という

    塩田紳二のアンドロイドなう(119) 「Android N」プレビュー その3
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    MichaeL 2016/06/10
  • FacebookがTwo Big Ears買収、360度ビデオ向け空間オーディオツール無償化

    米Facebookが英Two Big Earsを買収した。Two Big Earsは、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)に適した没入感のある空間オーディオ技術およびツールを開発している。 Facebook傘下への移行に伴い、VR/360度ビデオ向け空間オーディオのオーサリングツールやエンコーダー、レンダリングエンジンをまとめた「3Dception Spatial Workstation」を「Facebook 360 Spatial Workstation」という名称に変更して無償化した。Facebook 360のサイトからダウンロード入手できる。対応環境はOS X 10.7以上、近くWindows版の提供も開始するという。Two Big Ears CEOのAbesh Thakur氏は「あらゆるデバイスやプラットフォームにおいてVRオーディオを向上させるのがわれわれのミッション」と述べている

    FacebookがTwo Big Ears買収、360度ビデオ向け空間オーディオツール無償化
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    MichaeL 2016/05/24
  • 人工知能エンジンの性能を1000倍向上させる - PEZYが新会社を設立し、技術開発を開始

    2016年5月18日に開催された「第1回全脳アーキテクチャシンポジウム」においてPEZY Computingの齊藤社長が、「Deep Insights(ディープインサイツ)」という会社を新たに設立し、現状の1000倍の性能を持つ人工知能エンジンの開発に乗り出すことを明らかにした。 同シンポジウムを主催する「全脳アーキテクチャ・イニシアティブ(The Whole Brain Architecture Initiative:WBAI)」は、人間の脳に学び、脳を超える汎用人工知能を構築しようというイニシアティブで、ドワンゴの人工知能研究所所長の山川宏氏が代表、東京大学(東大)の松尾豊 准教授と理化学研究所(理研)の生命システム研究センターの高橋恒一氏が副代表を務める。PEZY Computingは、このWBAIの創設賛助会員になっている。 以前、「ExaFlops一番乗りを狙う - PEZYグル

    人工知能エンジンの性能を1000倍向上させる - PEZYが新会社を設立し、技術開発を開始
    MichaeL
    MichaeL 2016/05/21
  • AIはクリエイターになれるのか?- 人工知能の未来を識者が徹底議論

    幕張メッセで開催されたニコニコ超会議のドワンゴ超自由研究ステージにて、「超AI緊急対策会議」と題した座談会が開催された。パネリストは稲見昌彦氏(東京大学大学院教授)、山川宏氏(ドワンゴ ドワンゴ人工知能研究所所長)、今井大介氏(アスラテック ロボットエバンジェリスト)の3名。今年に入って急速に盛り上がりを見せている人工知能(AI)について各分野の最前線で活躍する識者が意見を戦わせた。なお、司会はUEI代表取締役社長・清水亮氏が務めた。 昨年から今年にかけてメディアなどでも取り上げられることが多くなり、注目を集めている人工知能(AI)。言葉自体は昔からよく聞くものだが、ここへきて盛り上がりを見せ始めた要因の一つに「ディープラーニング」というキーワードがある。 ディープラーニングは「子どもの学習」 ドワンゴ人工知能研究所所長の山川氏によると、ディープラーニングによりもたらされた革新とは「子ども

    AIはクリエイターになれるのか?- 人工知能の未来を識者が徹底議論
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    MichaeL 2016/05/19