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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (21)

  • ネット通販全盛でカタログ通販は終わるのか:日経ビジネスオンライン

    ネット通販を利用する人が増え続ける中で、カタログ通販は生き残ることができるのか――。7月26日に通販大手のニッセンホールディングスが発表した2013年1~6月期の決算は、この難題を同社に突き付ける結果となった。 同社の連結売上高は、ギフト販売のシャディなどを買収した効果もあって前年同期比46.2%増の約1025億円と大きく増えた。その一方、営業損益は約16億円の赤字。期初予想の5億5000万円の黒字を大幅に下回った。アベノミクスによる円高是正や消費回復で業績が大きく上向く企業が多いだけに、ニッセンHDの赤字転落は目を引く。 赤字転落の主な要因が主力の通販事業の不振だ。営業損益が計画から減少した要因を見ると、子会社ニッセンの売り上げ減少による粗利益の減少と、ニッセンの原価率の悪化でそれぞれ約12億円のマイナスとなっている。 海外で製造した商品を輸入して国内で販売するニッセンにとって、アベノミ

    ネット通販全盛でカタログ通販は終わるのか:日経ビジネスオンライン
    Michi_kro2010
    Michi_kro2010 2013/08/12
    ネットもモバイルが進む中で、その対応戦略でも明暗が分かれそう
  • ラーメンはサンドイッチの“仲間”。だから世界で愛される:日経ビジネスオンライン

    クシュナー:私が日と初めて出会ったのは、20代中頃でした。当時は日経済が絶好調で、日が世界一とされた時代です。その頃、日に対しては、ステレオタイプなイメージが米国で広がっていました。「日人は生魚をべる」「日は、ぬめっとしていて気持ち悪い」といったものです。ほとんどの欧米人にとって、日は奇妙なべ物でした。 25歳のときに初めて日を訪れ、岩手県の小さな漁村で生活することになりました。私は米国の東海岸で敬虔なユダヤ教徒の家庭で育ちましたから、それまで魚をほとんどべたことがありませんでした。正直、魚は嫌いで、とにかく気持ち悪かった。生臭いし、イカやタコには奇妙な足がたくさんあるし、グロテスクに見えました。 しかし、ある晩、私の人生を変える出会いがありました。仕事仲間と夜中まで飲み、家に帰る途中、彼らが「ラーメンべに行こう」と言ったのです。「ラーメンって何だ?」。私は興

    ラーメンはサンドイッチの“仲間”。だから世界で愛される:日経ビジネスオンライン
    Michi_kro2010
    Michi_kro2010 2013/07/26
    ケンブリッジ大学准教授から見たラーメンとは!?
  • ひどい立地だね……「やっちゃおうか、宅配」:日経ビジネスオンライン

    私、佐藤順一は、「なんでも酒やカクヤス」という宅配の酒屋を、東京を中心に展開しています。 当店でお酒を買っていただくにはどうするか、選んでいただくにはどうするか。この点については色々と勉強しました。その結果、たどり着いたお客様に選ばれるパターンは2つあります。 まず、「価格」で勝負して勝つ。そして、価格以外の「付加価値」で勝つ。選んでいただくには、このどちらかが必要です。 ヤマダ電機で値切ってみると…… 先日、東京・池袋にあるヤマダ電機のお店へ行きました。 どの品を買っても、ポイントがたくさん付く仕組みになっています。価格も安いのだろうとは思いましたが、念のため「カカクコム」で調べてみると、もっと安い店がある。 そこで、店員さんに、もっと安い他店と同じ値段にならないのかと聞いてみたところ、「いやあ、そこまではちょっと」と丁寧に断られました。つまり、一見、価格で勝負しているように見えるヤマダ

    ひどい立地だね……「やっちゃおうか、宅配」:日経ビジネスオンライン
    Michi_kro2010
    Michi_kro2010 2013/07/10
    運が良かった面はあるけど、付加価値の考え方などセオリーがあったからこそのビジネスモデル!
  • 『ことりっぷ』は女性市場攻略のお手本だ!:日経ビジネスオンライン

    100を超えるタイトル数で圧倒的な存在感を誇る「地球の歩き方」、JTBのネットワークとフットワークを生かしたムック版の「るるぶ」、実業之日社の老舗ブランド「ブルーガイド」。手強い競合相手がひしめきあうガイドブック市場に地殻変動が起きている。 変革の主は昭文社の「ことりっぷ」シリーズだ。ターゲットを「女子」に絞り込み、2008年に国内旅行のガイドブックから刊行をスタート。2009年からは海外旅行版も追加して、すでに累計販売部数は800万部に達した。熱心なファンの多さは、自治体やメーカーからも注目の的だ。昭文社にとっても「ことりっぷ」は看板シリーズであり、もはや屋台骨と言ってもいい。 多種多様なガイドブックが乱立し、もはや新しい切り口などない、と思われていたガイドブック業界に激変を与え、数々の追随シリーズを生み、「女子旅」という言葉を普及させた「ことりっぷ」。その始まりは、入社以来ずっと海外

    『ことりっぷ』は女性市場攻略のお手本だ!:日経ビジネスオンライン
    Michi_kro2010
    Michi_kro2010 2013/07/08
    マーケティングの好例!女性が活躍する企業が成功するお手本
  • イタリア発、コーヒーとピザで善意の連鎖:日経ビジネスオンライン

    伏見 香名子 フリーテレビディレクター(ロンドン在住) フリーテレビディレクター(ロンドン在住)。東京出身、旧西ベルリン育ち。英国放送協会(BBC)東京支局プロデューサー、テレビ東京・ロンドン支局ディレクター兼レポーターなどを経て、2013年からフリーに。 この著者の記事を見る

    イタリア発、コーヒーとピザで善意の連鎖:日経ビジネスオンライン
    Michi_kro2010
    Michi_kro2010 2013/05/27
    ちょっとした、ペイ・フォアード!善意の連鎖が広がると世界は良くなる!
  • 洋服リフォーム店はスーパーよりも駅ビルに出せ:日経ビジネスオンライン

    今回は洋服などのお直しサービスで多店舗展開している仙台市のビック・ママを取り上げる。 同社はボタンつけなど簡単な修繕から、衣類や雑貨の格的なリフォームまで手掛ける洋服リフォーム業だ。洋服リフォーム業は、スーパーマーケットや理髪店などと同様、生活に密着したサービスである。 生活に密着したサービスは人々の暮らしに近いところに店舗を置くことが普通だ。商圏はそれほど大きくなく、地域の住民に繰り返し利用してもらうことで事業が成り立つ。ところが、ビック・ママの立地戦略は、一般的な生活密着サービスとは大きく異なる。 「人が速く歩いている駅ビルがいい」。ビック・ママの守井嘉朗社長は店舗立地について、こう明言する。洋服のお直しにはおよそ向いているようには思えない駅ビルをなぜ選ぶのか。それを知るには、同社の歴史を振り返る必要がある。 百貨店のサイズ直しの下請けからスタート ビック・ママは守井社長の父親が19

    洋服リフォーム店はスーパーよりも駅ビルに出せ:日経ビジネスオンライン
    Michi_kro2010
    Michi_kro2010 2013/05/23
    GMS、アウトレットモール出店は×。靴やバッグ修理業態に近い?
  • 「クール」な「ジャパン」は日本の外にある:日経ビジネスオンライン

    英国で通称“ビッグ4(フォー)”と呼ばれる日のファストフードチェーン4社が、英国のみならず、欧州大陸から中東諸国、オーストラリア、そして米国へと事業を急拡大しているのをご存じだろうか。 そのビッグフォーとは、「Wagamama(ワガママ)」、「Wasabi(ワサビ)」、「Yo!Sushi(ヨウ!スシ)」、そして「Itsu(イツ)」。 ロンドンにあるこれらの店舗はいつも若者で賑わっている。ワガママのファンというサイモン・ディーン氏(27歳)は、「ワガママはランチやディナーを気楽にべられるし、料理はいつも新鮮だし、すぐに出てくるし、とにかく、いいね」と話す。 興味深いことにビッグフォーには、ある2つの共通点がある。1つは、いずれも日人の手による経営ではないこと。そしてもう1つは、ロンドンで創業されたことだ。 日では、政府による「クールジャパン」の掛け声のもとに、日文化の世界進出に躍

    「クール」な「ジャパン」は日本の外にある:日経ビジネスオンライン
    Michi_kro2010
    Michi_kro2010 2013/05/10
    日本の外食企業もまだまだ海外展開拡大の可能性はあるってことか!
  • 大阪最後の一等地に死角はあるか:日経ビジネスオンライン

    4月26日、大阪・梅田の北ヤード跡地に「グランフロント大阪」がオープンして、業界関係者は何だかよく分からないお祭りムードで盛り上がっている。 南館と北館に分かれた商業棟には、物販・飲の店舗だけではなく企業や大学の先端技術と触れあえる場「ナレッジキャピタル」が設置されている。商業棟以外にもホテル「インターコンチネンタル大阪」や分譲マンション「オーナーズタワー」が併設されており、商業施設というよりも一大都市に近い。 商業棟には266のテナントが入店。うち119店舗がファッション関連である。インテリア・生活雑貨が35店舗、飲関連が77店舗、ビューティー&コスメ・サービスが35店舗となり、売り場総面積は4万4000平方メートル。初年度来場者は2500万人、初年度売上高は400億円を見込む。 グランドオープンに先立ち、4月23日にプレス向け内覧会が行われた。概要は各種報道で取り上げられているため

    大阪最後の一等地に死角はあるか:日経ビジネスオンライン
    Michi_kro2010
    Michi_kro2010 2013/05/01
    うーむ、目玉テナントの不足と施設志向性の欠如、複雑な導線と課題が多いそう
  • さらば安売り! ウチは「量販店の2倍の価格」でテレビが売れる:日経ビジネスオンライン

    「でんかのヤマグチ」は、東京都町田市にある小さな家電販売店です。 この地で私は48年間、商売を続けてきました。かつてバブル経済の頃に複数の店を出したこともありますが、今は町田市郊外の1店舗だけです。2012年3月期の売上高は12億4000万円で、社員は40人ほど。ごく一般的な零細企業と言っていいでしょう。 それにもかかわらず、多くの方々に注目をしていただいているのは、業界大手の家電量販店がひしめく激戦区にありながら安売りをせずにしぶとく生き残っているからだと思います。 家電量販店より15万円高くても売れる ヤマグチの店頭に並ぶ50インチの液晶テレビの値段は32万8000円。家電量販店に行けば、同じ製品が17万8000円くらいでしょうか。ウチとでは約15万円の開きがあります。 「2倍近く高い値段で、売れるわけがない」と思われるかもしれません。値段が1円でも安いほうが売れる。それが当たり前の感

    さらば安売り! ウチは「量販店の2倍の価格」でテレビが売れる:日経ビジネスオンライン
    Michi_kro2010
    Michi_kro2010 2013/03/12
    ちょっと誤解される発言内容もあるが、特定のお客様に支持されるビジネスモデルだと思う!
  • 「グランフロント大阪」に見るファッションビジネスの現状:日経ビジネスオンライン

    三菱地所や阪急電鉄など12社が参画する大阪・梅田北ヤードの再開発事業「グランフロント大阪」は大型商業施設、ホテル、分譲マンションから構成される。そのうち商業施設部分が今年4月26日にグランドオープンすることが決まった。それに先だって1月16日に、大阪市内で記者会見が開催された。商業施設は売り場面積4万4000平方メートルで、266店舗が入る。2014年3月末までの初年度売上高は400億円、来場者数は2500万人を見込む。 今回の「グランフロント大阪」の開業によって、梅田地区のオーバーストア化にさらに拍車がかかることになる。JR大阪駅を中心として阪急百貨店うめだ店、大丸梅田店、ルクア、JR大阪三越伊勢丹が存在し、阪急百貨店の対面には阪神百貨店がある。ルクアとJR大阪三越伊勢丹の向かいにはヨドバシカメラ梅田店がある。グランフロント大阪ヨドバシカメラ梅田店のすぐ裏に位置する。 グランフロント

    「グランフロント大阪」に見るファッションビジネスの現状:日経ビジネスオンライン
    Michi_kro2010
    Michi_kro2010 2013/01/29
    これ読むと集客拡大少なく既存施設から奪うだけ、なのか?
  • 改善策で迷走するJR大阪三越伊勢丹:日経ビジネスオンライン

    昨年からの開店ラッシュで賑わう大阪・梅田。その中でJR大阪三越伊勢丹の苦戦が続いている。 昨年秋からたまに平日の午後6時半から7時すぎにかけて同店を上から下まで見て回るのだが、明らかに客入りが少ない。地下2階の品売り場は寂しくない程度にお客の姿があるが、上の階層に行くに従ってだんだんと客数は減る。この時間帯だと4階以上は無人に近い。 平日の午後6時から8時の間というと仕事帰りの女性がもっとも来店する時間帯である。夕飯用の買い物をする人も多いので地下の品売り場は目いっぱい混雑していなくてはならない。近隣の阪神・阪急・大丸の品売り場は実際に立錐の余地がないほどに混雑している。もちろん、筆者は24時間・365日観測しているわけではないが、行くたびに同じような状態なので、ほかの日もそのようであるだろうと推測しているにすぎない。これはなかなか厳しいぞと思っていると、12月19日夜、朝日新聞と産

    改善策で迷走するJR大阪三越伊勢丹:日経ビジネスオンライン
    Michi_kro2010
    Michi_kro2010 2013/01/15
    旧三越イメージはともかく、シニアターゲットの様に大胆な戦略転換が無いと無理じゃないかな?
  • 米国の大学生だった彼に「日本での就職はない」と決意させた経験:日経ビジネスオンライン

    現在はグーグルジャパンの顔として活躍する徳生健太郎。彼は日でも屈指の進学校だった高校を中退して渡米。アメリカの大学で学び、シリコンバレーでベンチャー企業を経て、グーグルに入社したが、大学在学中に日で就職することは考えなくなっていたという。また、大学時代から、後のキャリアに直結する学びの機会を得ている。 「アメリカの大学は、卒業したら即戦力にならなければいけない、という感覚を誰もが持っているんです。だから、勉強も真剣にやるし、それ以外についても、将来を意識した取り組みを進めている。もっと言えば、早い段階で専門や専攻を絞り込んでいくし、やってみたい方向も定めるんです」 徳生が大学院を卒業してから就職したのは、剛体力学のシミュレーションをするソフトウェアを作っていた会社だったが、実は大学1年の頃から徳生はこの分野に興味を持っていた。 「物理が好きだったことと、コンピューターを使って自然の現象

    米国の大学生だった彼に「日本での就職はない」と決意させた経験:日経ビジネスオンライン
    Michi_kro2010
    Michi_kro2010 2012/11/29
    中にドップリ浸かってしまうと客観的に見れなくなってしまうの分かる!
  • 家電量販、「アマゾン価格」に怒り:日経ビジネスオンライン

    家電製品に関するインターネット通販「アマゾン」の価格設定が波紋を広げている。仕入れ値を下回ると見られる価格に、家電量販店から「ルール違反」との声が上がる。「キンドル」を日に上陸させる「黒船」の影響力はどこまで広がるのか。 「申し訳ありませんが、ウチではこれ以上の価格は出せません」 テレビ売り場の店員は、そう言って申し訳なさそうに頭を下げた。11月上旬、東京都心のある大型家電量販店で、シャープの薄型テレビ「LC-24K7」の値下げ交渉をした時のことだ。 交渉材料に使ったのはインターネット通販サイトの「アマゾン」。サイト上で販売元が「Amazon.co.jp」となっていた同型商品の価格は2万6543円だった。一方、量販店の値札に掲げられた価格は3万3100円で、10%のポイント付き。ポイント分を差し引いても3000円以上の開きがあった。 「ここまで下がりませんか」。アマゾンの価格を見せると、

    家電量販、「アマゾン価格」に怒り:日経ビジネスオンライン
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    Michi_kro2010 2012/11/20
    家電量販店がショールーミングを避けるために必要なのはアフターサービスしか無いのか?
  • JR大阪三越伊勢丹、埋没の危機:日経ビジネスオンライン

    まもなく、阪急百貨店うめだ店のリニューアルグランドオープンの日がやってくる。10月25日にオープンした二期棟には、まだ施工中の区画があるため、これで当の全館リニューアルオープンとなる。今回のリニューアルオープンに伴って、関西のアパレル業界の方から「JR大阪三越伊勢丹はどうなるのでしょう」と尋ねられることが増えた。 前回も触れたが、JR大阪三越伊勢丹を運営するJR西日は10月26日、JR大阪三越伊勢丹の売れ行き不振により、188億4100万円の特別損失を計上したと発表した。また三越伊勢丹ホールディングス(HD)も同様に特別損失を計上し、JR大阪三越伊勢丹の黒字化目標を4年後の2016年3月期とすると公表した。裏を返せば、今期を含めてあと3期は赤字が続く厳しい状況にあることが分かる。 2011年5月に開業したJR大阪三越伊勢丹の当初の初年度売り上げ目標は550億円だった。しかし、実績はそ

    JR大阪三越伊勢丹、埋没の危機:日経ビジネスオンライン
    Michi_kro2010
    Michi_kro2010 2012/11/13
    三越を求める!?かつて三越は大阪から撤退したが、シニアシフトする方が生き残れそう!
  • 「日本の農業に、正しく絶望しましょう」:日経ビジネスオンライン

    最近、神門教授は『日農業への正しい絶望法』(新潮新書)というを出された。かなりショッキングなタイトルだが。 神門:昨今、農業論議が華やかだが、ほとんどの人が農業問題の質というのが分かっていない。そもそも農業自体が分かってない。農業の定義って分かります? 農産物を作ることではないか。 神門:農産物というのは用動植物だ。世界中どこを探しても、野菜なり米なりを自分の体で作る人間はいない。人間が光合成するわけではないのだから。農業の主人公はあくまでも動植物だ。ところが、巷で「識者」の顔をして農業問題の解説をしている人の中で動植物の生理がわかっている人がどれだけいるのだろうか。農業の質はものすごく単純かつ深刻だ。それは日の耕作技能が崩壊の危機に瀕しているということにほかならない。 農家の腕がどんどん落ちている 今、野菜の栄養価がどんどん落ちて、収量変動も大きくなっている。これは農家の腕が

    「日本の農業に、正しく絶望しましょう」:日経ビジネスオンライン
    Michi_kro2010
    Michi_kro2010 2012/10/19
    初音ミク米?突っ込み所もあるが、土地所有や改革の必要性など考えなきゃいけない!
  • 「ザクとうふ」「ズゴックとうふ」を生んだ相模屋の真実:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    「ザクとうふ」「ズゴックとうふ」を生んだ相模屋の真実:日経ビジネスオンライン
    Michi_kro2010
    Michi_kro2010 2012/10/03
    量産型豆腐をここまで差別化出来たのって凄えなぁ!男前豆腐店とも違う独自性っ!
  • 空きビルに舞い降りた「ファーストクラス」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン カラオケ、回転寿司、100円ショップ。日で生まれ、世界進出を果たした業態はいくつもある。そしていま、ホテル業界から一羽の雛が羽ばたこうとしている。カプセルホテルに似ているがカプセルホテルではない。ホテルのようでホテルでもない。まったく新しい宿泊施設、ファーストキャビンだ。 店舗は、いまのところ2009年に大阪に誕生した1号店、京都の2号店、今年4月に羽田空港第1旅客ターミナルにオープンした3号店の3店だけだが、稼働率は高水準で推移している。御堂筋難波店は80%、京都烏丸店は70%、羽田ターミナル1店に至っては90%。来春には都内にもう1店舗オープンするほか、関西地域にも新たに1店舗の開業を予定している。 海外進出計画も着々と進行中だ。早けれ

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    Michi_kro2010
    Michi_kro2010 2012/08/23
    新しいコンセプト、LCCとは違うけど、ホテルともカプセルホテルとも違う、快適性にこだわった施設!
  • “独裁者”スティーブ・ジョブズの真実:日経ビジネスオンライン

    アップル創業者の1人であり昨年に亡くなった前CEO(最高経営責任者)、故・スティーブ・ジョブズ氏。同氏から厚い信頼を受けてアップルの広告キャンペーンを数多く手がけてきたのが、ケン・シーガル氏だ。同社が経営破綻寸前の危機的状況にあった1998年に発売し、復活に向けてのろしをあげたデスクトップパソコンの「iMac(アイマック)」の名付け親であり、「Think Different」のコピーで有名な同社のキャンペーンの仕掛け人としても知られる。 このほど、ジョブズ氏と仕事をした経験などをまとめた著書『Think Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学』(NHK出版、原題は“Insanely Simple”)を上梓。ジョブズ氏との仕事を通じて体得した、大企業病を克服するための「シンプル経営」について、これまで明らかにされてこなかったエピソードを織り込みながら紹介している。インタビューでは著書に

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    Michi_kro2010
    Michi_kro2010 2012/06/22
    一般的なイメージと少し違うね、彼の処世術も見事!
  • ミクシィ、身売りを検討:日経ビジネスオンライン

    SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)業界を牽引してきたミクシィが身売りを検討していることが明らかになった。社長の笠原健治氏が保有する約55%の株式について、売却に向けた交渉への参加を複数の企業に打診し始めた。近く行われる入札にはグリーやDeNA(ディー・エヌ・エー)といった競合他社などが参加する見通しだ。 ある金融筋は「今春、ミクシィから競合他社に株式売却の話が持ち込まれた」と証言する。笠原社長の意を受けた証券会社が株式の売却を持ちかけたといい、「第一段階では笠原社長の保有株式の一部を譲渡して資提携し、その後、将来的に全株式を放出する案が示された」と続ける。 ミクシィが身売りを検討するのは、今回が初めてではない。過去に一度、ヤフーとの間で資提携が実現まであと一歩のところまで進んだことがある。両社の交渉は2011年2月末にプレスリリースを配信する直前まで進んだが、最終局

    ミクシィ、身売りを検討:日経ビジネスオンライン
    Michi_kro2010
    Michi_kro2010 2012/05/15
    提携含めて検討課題なのは間違いない。でも現時点ではmixiとして否定するしか無いんでは。
  • 「商社の農法」は日本を救うか:日経ビジネスオンライン

    総合商社が国内の農業ベンチャーへ相次ぎ資参加している。狙いは技術・ビジネスモデルの横展開やサプライチェーンの拡大。「商社の農法」は地盤沈下する日の農業界に、新たな光明をもたらすのか。 三井物産が2月、熊県のある農業生産法人に資参加した。その農業生産法人は果実堂。同社は、野菜の新芽を混合した「ベビーリーフ」の国内大手で、百貨店やスーパーマーケットに販路を広げて急成長している。 ベビーリーフは栄養価が高いことなどが受け、米国で1980年代から市場が確立された。ここ数年で、日国内でも広がっている。歴史は比較的浅い商品だが、重量当たりの単価が高く、水耕栽培すれば最高で年間24毛作が可能なことから、生産者側のメリットも大きい。現在、年間数十億円ほどの国内市場規模は、今後300億円程度まで拡大することが見込まれている。果実堂もこうした流れの中で、2005年に設立された農業ベンチャーである。

    「商社の農法」は日本を救うか:日経ビジネスオンライン
    Michi_kro2010
    Michi_kro2010 2012/04/11
    ITにより、農業ベンチャーの収益確保の下地は出来つつある。促進させる仕組みが出来れば改革は可能では!