今日の読売朝刊の編集手帳。 これはどうなんでしょう? 実際、日本人の下層の多くの人は(読売新聞の言いつけ通りに)自殺してますよ。加藤容疑者みたいに暴発する人間はほとんどいない。 この読売のコラムは正論に思えるけど、実際に下流の多くの人が(他人に対して暴発する代わりに)自殺している現実があるわけです。 毎年三万人というレベルで。 自殺はよくないと言いつつも、下流の人間が死んでいくのを当然だと思ってるんでしょうね。
今日の読売朝刊の編集手帳。 これはどうなんでしょう? 実際、日本人の下層の多くの人は(読売新聞の言いつけ通りに)自殺してますよ。加藤容疑者みたいに暴発する人間はほとんどいない。 この読売のコラムは正論に思えるけど、実際に下流の多くの人が(他人に対して暴発する代わりに)自殺している現実があるわけです。 毎年三万人というレベルで。 自殺はよくないと言いつつも、下流の人間が死んでいくのを当然だと思ってるんでしょうね。
土曜日(2005年2月6日)に放映されたNHKスペシャル「フリーター漂流」を観た。 フリーターのなかでも、モノづくりの現場での「請負」と呼ばれる種類の労働にしぼって描いたもので、監督官庁もなく法規制も弱い分野であるために、現代の「合法」的世界のなかでももっとも苛酷な搾取がおこなわれている分野の一つだ。 請負(業務請負)は、派遣に似ている。 ある工場で人がほしい。そのとき、工場をもっている発注元の企業は、業務請負会社にたのむ。請負会社にはフリーターが大量に雇われており、それらが隊伍をくんで発注元の企業におくりこまれる。 派遣とちがうのは、派遣のばあいは、おくりこまれた先の企業が、その労働者を指揮・命令することになるのだが、請負のばあいは、請負会社がまるごと仕事をひきうけ、請負会社の指揮・命令のもとで労働者たちは働くことになるのだ。 派遣のばあいは、派遣法などもあって法の規制もあるが、請負の方
Arimura-san is new. He is new in many respects. He is new on Nico Nico Bu, the community of Nico Nico Douga bloggers on Hatena. His popular blog, which existed before he entered Nico Noco Bu, provides a new take on anime: Faster, and more political. He is interested in anime for the Nico Nico Douga generation (most other Nico Nico Bu bloggers are more focused on the Idolmaster genre). His views on
⇒死者は女性1人男性6人、けが人の半数は背後から刺される : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 東京消防庁によると、けが人の約半数は背後から刺されていた。 卑怯者というのは自己尊大な幻想があっても自尊心はない。
2008年06月10日12:30 カテゴリNews News - 秋葉原で無差別殺傷 - キチガイにノリモノ まずはこの痛ましい事件で被害に遇った方々にお悔やみ申し上げる。 livedoor ニュース - 秋葉原で無差別殺傷!7人死亡…「人を殺すために来た」 8日午後零時半ごろ、東京都千代田区外神田のJR秋葉原駅近くで、トラックが歩行者天国の通りに突っ込み、通行人をはねた。さらに運転していた男が路上で次々に通行人らをサバイバルナイフで刺し、7人が死亡、10人が重軽傷を負った。 その上で、痛ましい事件の後の、痛い(猿)知恵について語ることにする。 切込隊長BLOG(ブログ): 規制の矛先は「サバイバルナイフ」なのかーーーッ!! 何に矛先が向くのかと思ったらサバイバルナイフか町村ーーーッ!! サバイバルナイフの規制強化検討 「本当に忌まわしい凶行」と官房長官 http://sankei.jp.
雷句誠先生、小学館を提訴 http://nyontaka.exblog.jp/8049891/ 橋口先生を名乗るブログ、偽物の可能性高し:新條まゆ先生からエール http://nyontaka.exblog.jp/8063577/ の続きです。 ◎0128追記:竹熊健太郎さんが、この件について考えを発表しておられます。 マンガ界崩壊を止めるためには(1) http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_4da3.html また、雷句先生もブログを更新しておられます。 更にいろいろな反響。 http://88552772.at.webry.info/200806/article_4.html 雷句先生が編集部にお電話なさった後に、あのブログが最後の記事更新→削除、となった訳ですか。なんかもう、ミエミエの気がしますが、はてさて。 さらに:
秋葉原で通り魔事件が起きた。 マス・メディアは、模倣犯が起きないように配慮して報道するべきだ。 一部のみじめな者たちが、殺人を実存的な美学としてイメージし、語り合う、流行のきっかけにならないようにしなければならない。 犯人を、ただの犯罪者以上でも以下でもなく、報道すること。 マレーシアとインドネシアで、アモックという「人生一発逆転気分の殺しまくり」が流行して、どうしようもなかったことがある。 そのとき、政府が淡々と犯人を死刑にし、ドブネズミの死骸のように、即物的に扱ったことによって、流行が収まったという。 犯人を、ひとかけらも、承認してはならない。 祝祭的なムードを一切かもしだすことなく、害獣の処理をするような、淡々とした態度が、政府や報道には必要だ。 しかし、マス・メディアは、祝祭的なムードで刺激を売って視聴率をあげ、紙を売る。 このさもしい商売が、模倣犯による被害者を生む。 大手メディ
この話はかなり盛大なブーメランがかえってきそうで怖いんですが。 「観客になる」のは「非日常」から自己を守るための儀式みたいなものでは。 http://d.hatena.ne.jp/inumash/20080608/p1 逆じゃないかなあ、と思う。「現場の動画や写真を撮」った人たちは、「非日常」から自己を守ろうとしたんじゃなくて、むしろ積極的に「非日常」の中に自己を投企させていったのでは。つまり、彼は(言葉の定義にもよるのだが)ただそこにいるだけでは「観客」である(ようにみえる)。しかし、動画や写真を撮ることによって、彼はまさにネットの前で待ち構えている我々(あえて我々という)「観客」に対する「当事者」になろうとしたのではないか。 youtubeやニコ動において、みんなが賞賛してきたインタラクティブ性というのはつまりこういうことなんだと思う。偶然センセーショナルな事件の現場に遭遇しました、と
10:37 おはようございます。暑くてよく眠れなかったので寝坊 10:44 20 ブクマくらいされて 10 人くらいのフィードバックが欲しかっただけなんだけど妙なことになっている。コントロールするのむずい。 10:46 @sakstyle ふとんを変えてなかった。。。 11:00 ライブドアのトップに張られたんか・・・やだなー。それ経由のアクセスは要らない。 11:00 大学行く 11:28 ハンムラビ法典て体系だって見たことない。他にも(今から見ると)面白い法学あった気がする。 12:17 アキバの事件の犯人は東工大の院出てたの?! 12:25 院卒は誤報なのか。まいいや。 13:06 背中が痛い。寝違えたかな 13:16 しかし何でアキバの事件は写真を撮ることの是非とかそういう下らないことに行くんだろう。不謹慎?じゃお前テレビも新聞もその事件の写真見るなよ。 13:17 id:Mida
サンデー大好きっ子の皆、こ〜んば〜んわ〜。おやおや、声が小さいぞ、ほらー、そっちの大きなお友達も元気を出して! こ〜んば〜んわ〜。よし、それじゃあ、お姉さん、今日も今日とてサンデーの話をするね。『女犯坊』って本当面白いよね〜。私も竜水和尚に犯されたい! そんな、小芝居は辞めて、普通に書きますけど、揉め事、荒事、ネットwatchが3度のおっぱいより好き、えっ、3度のおっぱいって何? 何それ? おっぱいは2つしかないのに、3度のおっぱいって何なの? ねえねえ、教えてよ? 「くすくす、あいつ3度のおっぱいも知らないのかよ」「童貞だしな。知るわけねえよな」「良い年してサンデー読んでるから、童貞なんだよ」やめろよぉ、僕の悪口は良いけど、サンデーの悪口はやめてくれよぉ。クロスゲーム超面白いよー。まさか若葉が死んでしまうなんて…………びっくりだよ。来週どうなるんだろう…………いつのサンデーを読んでるんだ
(1)雷句誠が「(株)小学館を提訴。」したと思ったら、 (2)橋口たかしが編集者擁護の立場から参戦(臨時ブログはすぐ消されたので、リンク先はキャッシュです)。 (3)さらには新條まゆが長文を書いていて、マンガ家編集者関係のきしみがいろいろと表に出ています。 (4)もうひとり、松永豊和も。 「映画秘宝」2008年7月号「大西祥平の漫ぶらぁ~日誌2008 」より。 バイオレンスマンガの名作『バクネヤング』の作者・松永豊和があまりにも強烈な「小説」をネット上にUP しているのを発見。 わたしもこれを見て、検索してモノがあるのは知ってたのですが実は読んでませんでした。で今回、この小説「邪宗まんが道」を読ませていただきました。 ●あの松永豊和は今→●自伝的小説『邪宗まんが道』 オープニングは1991年、26歳の松永豊和が大阪天満駅前で師匠となる青木雄二と会うシーンから。ラストは青木雄二の告別式で終わ
加藤智大は格差社会の代弁者ではない - the deconstruKction of right 秋葉原の事件に関してもう書くつもりはなかったのだけれど、一つだけ。 この上記リンクのエントリのコメント欄が荒れ気味なのがよく分からない。この事件に関して出たエントリの中ではかなり秀逸なものだと思うのだけれど。 まずid:naoya_fujita氏は事件の犯人のような派遣労働者を下に見ていたりなどしていない。それどころか彼のエントリの主眼はこの事件そのものですらない。これは事件を巡る言説に対する言説、メタ言説である。犯人とされる加藤智大がもし万が一貧困労働者の代弁者だとしたならば、彼の本来の標的であるエスタブリッシュ層はセキュリティを上げ(現状としてそういう傾向はある)、さらに勢いづいた赤木智弘のシンパみたいのがテロを起こすモチベーションになる。 だがそれは構造的におかしい、彼は代弁者ではない、
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