国際と政治_経済に関するMikaguraのブックマーク (2)

  • 地産地消は環境に良くない - himaginary’s diary

    とEd Glaeserがボストングローブに書いている(原題は「The locavore’s dilemma」;Economist's View経由)。 その理由は以下の通り。 2008年のカーネギーメロン大学の2人の研究者の調査によると、米国産の物の消費は一家計当たり年間8.9トンのCO2に相当する温室効果ガスを生み出す。そのうち物の配送から生み出されるのは0.4トンである。また、農作物の供給網上の輸送から生み出されるものの総計は一家計当たり年間1トンである。 我々は、配送を縮減することによる環境へのベネフィットと、物を必ずしも最適ではない栽培地で生育することによる環境へのコストを比較衡量する必要がある。例: 最近の英国での調査によると、英国産のトマトの消費はスペイン産のトマトの消費の約3倍の温室効果ガスを生み出すという。寒い英国でトマトを生育することによって費やされる余分なエネルギ

    地産地消は環境に良くない - himaginary’s diary
    Mikagura
    Mikagura 2011/06/21
    地産地消って、そもそも反グローバリズムや経済的な観点が主要因ではなかたっけ。
  • asahi.com(朝日新聞社):米、シンガポールに最新鋭戦闘艦 中国軍牽制する狙い - 国際

    ゲーツ米国防長官は4日、シンガポールで開催中の「アジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)」(英国際戦略研究所主催、朝日新聞社など後援)で演説、海軍が導入中の最新鋭の沿岸海域戦闘艦(LCS)のシンガポールへの配備を柱とするアジアでの米軍強化策を明らかにした。  LCSは、潜水艦や機雷などで米艦船の接近を拒む軍事作戦に対抗して設計された、小型のハイテク水上戦闘艦。中国とベトナムなどの対立が激化する南シナ海近海に展開させることで、「接近拒否」の能力を高めている中国軍を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。  シンガポール軍とはこのほか、災害対策物資の事前集積や指揮統制能力の向上、米軍の訓練機会の拡充などを検討する。さらに、同盟関係にあるオーストラリア軍とは、災害時の即応能力の強化やインド洋における施設の拡充、上陸作戦演習の強化などを検討し、両軍の一体運用や施設の共用を進める方針を示し

    Mikagura
    Mikagura 2011/06/04
    シンガポールは、民族感情的には中国と親しいけど、国際的な自由貿易を必要とする点で中国とは相容れない。中国が海洋覇権を志向し始めた今となってはなお更。
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