文化_捕鯨と社会_差別に関するMikaguraのブックマーク (2)

  • シー・シェパード上映「ザ・コーヴ」引き裂く日豪の絆(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    かつて真珠貝採取の日人潜水士でにぎわい、人口の過半が日人だったこともあるオーストラリア北西部の町ブルーム。 日豪交流史の象徴ともいえるこの小さな町が、日の姉妹都市、和歌山県太地町のイルカ漁を描いた米映画「ザ・コーヴ(入り江)」をめぐり、揺れている。姉妹都市提携解消や住民同士の人種対立にも発展し、わだかまりは当分解けそうにない。 ブルーム郊外の日人墓地。明治期以降、太地町などから移民してきた約900人の墓石が並ぶ。そのうち10基以上が突き倒されたり、まっぷたつに割られたりして無残な姿をさらしていた。日人墓地に対するいやがらせはこれまで200件以上。地元の警察官は、「イルカ漁に反発した地元の若者の犯行だろう」と話す。墓地には今年1月、監視カメラが取り付けられた。 ブルームの人口は約1万5000人。一時は町の主役だった日系人は今では200人ほどで、白人と、中国、マレーなどのアジア

  • 「ザ・コーヴ」出演女優、現地で漁中止訴える : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りし、アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を受賞したアメリカ映画「ザ・コーヴ(入り江)」に出演した女優ヘイデン・パネッティアさんらが26日、同町で漁をやめるよう訴えた。 パネッティアさんは、環境保護団体「ザ・ホエールマン・フアンデーション」のジェフ・パントホフ代表や海外メディアの記者らと訪れた。 町役場で三軒一高町長に面会を求めたが職員に断られ、町漁協でも門前払いされた。この後、映画の題名にもなった入り江「畠尻湾」の浜にイルカに見立てた白い布を敷くパフォーマンスをした。 町では、訪問を知った地元の市民団体の車が「日文化に口を出すな」とアピールし、町漁協前では、水産会社の従業員が「帰れ」とどなる姿も見られた。 パネッティアさんは「憎しみをぶつけるのではなく、問題を解決しにきた。イルカ漁をやめて、美しい町が一大観光地になるよう協力したい」と述べた。 三軒町

    Mikagura
    Mikagura 2010/03/27
    歴史上最も恐ろしいのは善意に満ちた差別。
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