業務フロー最適化 ∼作業工程の可視化 業務の効率化∼ 資料4 大阪市 総務局 Ⅰ業務フローの作成にあたって① ・誰もが同じ業績・結果を導くため、業務の全体が明記されたマニュアルや事 務必携など、それらを活用し、業務内容や根拠法令を知ることは可能です。 ・業務フローを作成し可視化するのは、マニュアルでは見えない部分、例えば、 自らの担当業務の行程以上に、事務を連携している関係機関に向けた作業が ∼マニュアルがあるのに、なんで可視化にこだわるの∼ (業務を可視化することの重要性) 自らの担当業務の行程以上に、事務を連携している関係機関に向けた作業が あって、どこかのタイミングを見計らって担当部署内において動作が必要にな るのかなど、様々な内容を含めて作成することでマニュアル以上に、全体の事 務の流れをつかむことができます。 ・可視化をすることで作業の重なった部分や、ムダ・ムリな部分などが見え