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本連載はSQLの応用力を身に付けたいエンジニア向けに、さまざまなテクニックを紹介する。SQLの基本構文は平易なものだが、実務で活用するには教科書的な記述を理解するだけでは不十分だ。本連載は、著名なメールマガジン「おら!オラ! Oracle - どっぷり検証生活」を発行するインサイトテクノロジーのコンサルタントを執筆陣に迎え、SQLのセンス向上に役立つ大技小技を紹介していく。(編集局) 今回はOracle8i(リリース8.1.6)から実装されている分析関数について解説します。分析機能を理解しておくと、いままでは副問い合わせや複数回に分けていた問い合わせを1回のSQL文で簡単に行えるようになります。 分析関数の基本を理解しよう まず、分析関数とは、どのような関数であるのかを簡単に説明しておきましょう。 集計関数と分析関数の違いは? 分析関数は、どのように処理されるの? 分析関数は、どのような分
SQL マスターの id:niwanos さんがツイートされてた URL が気になったので見てみると、Oracle ACE の明智重蔵さんが動的にSQLを作成せずに自スキーマの全テーブルのレコード数を数えるSQLを掲載されていた。 select table_name, to_number( extractvalue( xmltype( dbms_xmlgen.getxml('select count(*) c from '||table_name)) ,'/ROWSET/ROW/C')) count from user_tables WHERE TABLE_NAME NOT LIKE 'BIN$%' and (iot_type != 'IOT_OVERFLOW' or iot_type is null) order by table_name; http://www.oracle.co.j
Oracle DBA, Oracle SQL and PL/SQL Tips Top | Knowledge| DB構築| 文字列関数| 日付関数| 集計関数| SQL関数(アルファベット順) SQL(抽出・更新)| SQL*Plus| PL/SQL| Utility| Structure| スキーマ| チューニング| 用語| 参考書 SHIFT the Oracle オラクルマスターの取得や業務でオラクルを使って開発しているシステムエンジニアを目指している人のためのサイト オラクル入門者向けの Oracle SQL 入門、PL/SQL プログラミングから初歩的なチューニング・運用に関する情報、SQL のリファレンスやサンプル、Oracle Tips を取り扱っています IT News Oracle Database 18c XE 公開 Oracle Database Blog 2018/
データディクショナリビュー データディクショナリビューとはデータベース内のオブジェクト(表やビュー、索引、プロシージャなどなど)や表領域、ユーザ、権限などデータベースに係わる様々な情報をテーブル形式で取得することができるものです。 データディクショナリの種類 データディクショナリには大きく分けて「DBA_」で始まるもの、「ALL_」で始まるもの、「USER_」で始まるものとその他のものがあります。 大まかに言うと、取得できる情報の範囲が違うということです。ここで紹介するデータディクショナリビューはほんの一部ですので、どんなものがあるか見てみたい方は、以下のSQLを実行してみてください。 データディクショナリの一覧を表示する SELECT TABLE_NAME FROM DICTIONARY; 表示できない場合は、ディクショナリを作成していない可能性があります。 作成用のスクリプトは「%OR
最終更新日:2023/01/03 はじめに オラクルデータベースでシステムの開発をしたり、データベースの勉強をしている時に 「あ、この構文どうやって書くんだったかなぁ」とか 「こういう処理がしたいんだけど何かいい関数がないかなぁ」、 「データベースの情報が取得したいんだけど、どうやるんだろう?」といった ちょこっと調べたい時に使ってもらえればと思い、当サイトを開設しました。 内容は自分が開発してる時にちょっと調べたいと思ったことを中心に書きましたので、 たぶん皆さんのお役に立てると思います。 当サイトはリンクフリーです。 皆様のページにリンクを貼っていただければ嬉しいです。(*^_^*)
SQL例文集(オブジェクト情報関連1) オブジェクト情報編1では、各種オブジェクトに関する情報を調べるSQL例文を紹介します。 ※データディクショナリ名の接頭辞は(DBA_)で表示してあります。ログインユーザの権限や用途に合わせて接頭辞を(ALL_)、または(USER_)に読み替えてください。 接頭辞の意味については→データディクショナリ編をご覧ください。 オブジェクト情報関連 オブジェクト情報取得SQL例文 --☆ユーザ名の一覧を表示する。 SELECT USERNAME FROM DBA_USERS; --☆テーブル名の一覧を表示する。 SELECT TABLE_NAME FROM DBA_TABLES; --(SELECT * FROM TAB; でも可) --☆インデックス名の一覧を表示する。 SELECT INDEX_NAME FROM DBA_INDEXES; --☆ビュー名の
DBMS_OUTPUT パッケージの使用 PL/SQL において DBMS_OUTPUT パッケージはデバッグ目的などで標準出力にメッセージを表示するためのおそらく唯一のパッケージで開発作業中には利用率ナンバーワンのパッケージである。その多くは開発フェーズが終了すると呼び出しのオーバヘッドをなくす為にコメント化されるか無効化される。 使用方法は以下のように簡単である。 BEGIN FOR i in 1..7 LOOP FOR j IN 1..9 LOOP DBMS_OUTPUT.PUT('-'); END LOOP; DBMS_OUTPUT.PUT('+'); END LOOP; DBMS_OUTPUT.NEW_LINE; DBMS_OUTPUT.PUT_LINE('12345678901234567890'); END; / 実行結果 ---------+---------+------
IT業界において数十年もの間、大きな仕様変更がなく主流の技術であり続けているのがリレーショナルデータベースとSQLです。『SQL 第2版 ゼロからはじめるデータベース操作』の著者でデータベースエンジニアのミックさんは、SQLを学べば長く役立つものの、データベースの魅力はそれ自体の面白さだとおっしゃいます。今回、ミックさんにデータベースの役割や魅力、そしてSQLの学び方についてうかがいました。 いろいろなシステムを見ることができるのが面白い ――ミックさんは『SQL 第2版 ゼロからはじめるデータベース操作』のほかにも、翔泳社から多数出版されています。データベースとSQLの書籍が主ですが、普段はどういった仕事をされているのでしょうか。 ミック:私はSIerに勤めていて、システム開発というよりは、システム開発でトラブルが起きたとき支援を行なうチームに所属しています。パフォーマンスを高めることが
Oracle Cloud Infrastructure 2018 Certified Architect Associate 資格試験対策ポイント解説セミナー 本セミナーでは、第2世代の IaaS に対応した「Oracle Cloud Infrastructure 2018 Certified Architect Associate」認定資格試験のポイント解説します。実際の認定資格試験を想定した模擬問題を用いて各問題ごとに出題のポイントを解説を行うので、試験の出題トピックや実試験における出題傾向の把握しながら受験準備に役立てることができます。 Oracle Cloud Infrastructure 2018 Certified Architect Associate 資格試験対策ポイント解説 セミナー パート1 Oracle Cloud Infrastructure 2018 Certif
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