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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (10)

  • 1冊6万4800円の「亞書」、国会図書館が発売元に返却 136万円の返金も請求

    国立国会図書館に1冊6万4800円(税込)のシリーズ「亞書」が78冊納され、発売元に約136万円が支払われていた問題で、国会図書館は2月2日、発売元の「りすの書房」にを返却し、返金を求めると発表した。 りすの書房に聴取した上で検討した結果、「亞書」は(1)頒布部数が少なく、(2)国立国会図書館法に挙げられた「出版物」に該当しない──として、納入義務の対象に当たらないと判断したという。 国立国会図書館によると、「亞書」は昨年3月以降、第1巻から第78巻までが郵送で送られてきた。「オンライン書店においても一時販売されていたこと、体裁も簡易なものではなかったこと」などから、広く一般に頒布されている出版物だとして受け入れ、42冊分の約136万円を支払っていた。 「亞書」は「アレクサンドル・ミャスコフスキー」という著者名で出版され、一時Amazonでも販売されていた。ギリシャ文字とラテン文字が

    1冊6万4800円の「亞書」、国会図書館が発売元に返却 136万円の返金も請求
    Misora
    Misora 2016/02/02
    独自に検証されてた方もお疲れ様でした。 / “「亞書」は(1)頒布部数が少なく、(2)国立国会図書館法に挙げられた「出版物」に該当しない”
  • クックパッド創業者が現経営陣と対立か 取締役刷新を求め株主提案

    レシピサイトを運営するクックパッドは1月19日、創業者で筆頭株主の佐野陽光氏から取締役刷新を求める株主提案を受け取ったことを明らかにした。佐野氏は同社取締役を務めているが、現在の経営方針を「大きな歪みが出てきている」などと批判しており、昨年11月には社長に再び就任する提案をしていたという。 クックパッドが開示した資料によると、提案株主は佐野氏(議決権の43.581%保有)ら4人。佐野氏のほか、カヤックの柳澤大輔CEOら計8人を取締役に選任するよう求めており、3月下旬に開催予定の定時株主総会に提案するという。 佐野氏は提案理由で、同社の現状について「基幹事業である会員事業や高い成長性が見込まれる海外事業に経営資源を割かず、料理から離れた事業に注力するなど、中長期的な企業価値向上に不可欠な一貫した経営ビジョンに大きな歪みが出てきている」と批判している。 佐野氏は1997年に同社の前身となる企業

    クックパッド創業者が現経営陣と対立か 取締役刷新を求め株主提案
    Misora
    Misora 2016/01/20
    みんな言ってるけど、この勝負には味皇や京極万太郎クラスの人間が間に入る必要がある
  • 葬儀代を明朗会計にした会社――すぐに“嫌がらせ”をされた

    葬儀代を明朗会計にした会社――すぐに“嫌がらせ”をされた:仕事をしたら“葬儀を安く”できた(前編)(1/6 ページ) 斎場費用、火葬費、霊柩車運転手代、お坊さんへのお布施――。葬儀費用って、一体どのくらいかかるのか? 不透明な葬儀業界において、明朗会計で料金をガラス張りにした会社がある。それは、愛知県名古屋市に社を置く「ティア」。 葬儀費用の明細をみると、祭壇や会館使用料はもちろんのこと、ドライアイス、送迎バス、拾骨セット、司会進行、消臭・防腐剤なども記載されている。また、入会金1万円で会員になると(年会費、月々の掛金なし)、110万円のお葬式のコースが約半額の57万円に。中部地方の平均葬儀費用は188万円だが、ティアは約70万円も安い119万円となっている。 葬儀業界の市場規模は2014年で約1兆9000億円規模になると見込まれ、今後も高齢者の増加とともに2040年まで安定成長が見込ま

    葬儀代を明朗会計にした会社――すぐに“嫌がらせ”をされた
    Misora
    Misora 2014/09/18
    お墓の不法投棄なんかも問題になっているし、この界隈まだ闇が深そう
  • タモリの魅力に膨大なエピソードで迫る「タモリ学」 テレビの顔でありながらネットでも愛される理由

    タモリをもっと知りたくて」――日国民に広く愛されるタモリこと森田一義さんの唯一無二の魅力に、人や周囲の人が語っているこれまでのエピソードをもとに迫る単行タモリタモリにとって『タモリ』とは何か?」(イースト・プレス、税別1000円)が3月26日に発売される。 著者は、テレビ番組やタレントに関するレビューや考察を中心としたブログ「てれびのスキマ」の戸部田誠さん。2011年6月、「タモリさんのこれまでのエピソードをまとめた『タモリ学」を書きたい」とTwitterでつぶやいたことが書籍企画が立ち上がるきっかけだった。 発売に先駆け、タモリさんの半生のエピソードをまとめた全5回の「大タモリ年表」がWeb文芸誌「マトグロッソ」のWebサイトで公開された。第1弾は1945~1968年、タモリさんの誕生からサラリーマン時代をまとめたものだ。第2弾の1975年~1980年も公開されている。 8

    タモリの魅力に膨大なエピソードで迫る「タモリ学」 テレビの顔でありながらネットでも愛される理由
    Misora
    Misora 2014/03/25
    てれびのスキマさんってことで買い
  • DeNA、5秒で消える面白画像送れるアプリ「5sec snaps」

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は12月20日、5秒で消える画像を送れるメッセンジャーアプリ「5sec snaps」(ファイブセック スナップス)をiOS向けに公開した。「ヤヴァい画像を送ってみんなで盛り上がれ!」をコンセプトに、面白い画像を交換できるよう工夫している。 送信された画像を受け取った相手は、開いた瞬間から5秒間のみ見られる。画像を加工できるフレーム機能や、わざと不細工な画像にできるエフェクト機能、落書き機能などを備え、面白い画像を送信できるよう工夫した。 受け取った相手は、5秒の間に「リアルタイムヤヴァい機能」を使って画面を連打してリアクション可能。1対1だけでなく複数の友だちとグループが作れ、友だちを誘えば限定の画像加工アイテムが手に入る。 面白い画像を共有するというコミュニケーションスタイルが10代中心に改めて注目されていることを受けて開発した。友だち同士で盛り上がれるコミ

    DeNA、5秒で消える面白画像送れるアプリ「5sec snaps」
    Misora
    Misora 2013/12/24
    DeNAも出してきたかー。どこも同じこと考えるし、こういうのはほんとスピードが重要っすな。にしてもサンプル画像がひどいww
  • ヤフー、チャットアプリを意識した「Yahoo!コミュニケーションメール」発表

    専用アドレス「yahoo.ne.jp」も開始 ヤフーは、8月20日にAndroid対応アプリ「Yahoo!コミュニケーションメール」を提供する。Google Playから無料でダウンロードできる。iOS版の提供は現在検討中だ。 Yahoo!コミュニケーションメール(以下、YCM)は、専用のメールアドレスを利用するコミュニケーションツールだ。導入時に利用するメールアドレスとパスワードを登録する。文字列は「ユーザー任意の文字列@yahoo.ne.jp」で、ユーザー任意の文字列は半角文字3文字以上29文字以内。利用するメールアドレスとYCMの登録はSMSによる認証手続きが必要になる(そのため、SMSが利用できるSIMを差したスマートフォンだけで利用可能)。 yahoo.ne.jpのメールアドレスは、SMTPに対応していないため(ほかにPOP、IMAPも公式にはサポートしない)、実質的にYCMでし

    ヤフー、チャットアプリを意識した「Yahoo!コミュニケーションメール」発表
  • Microsoft、「Windows 8」のロゴを発表

    Microsoftは2月17日(現地時間)、次期OS「Windows 8(コードネーム)」のロゴを発表した。歴代の旗のようなデザインではなく、“Metroスタイルのコンセプトを取り入れた”シンプルなものになった。 デザインは、日産や米United Airlines、米Citigroupなどのロゴデザインを手掛けた英Pentagramが担当した。 MicrosoftWindowsのロゴを、Windows 1.0の2色のシンプルなものから、PCの性能向上で高精細画像が表示できるようになるのに合わせて立体的なものに進化させてきた。その結果、最初は製品名のWindows(窓)を表していたロゴが、旗のようになってしまったという。 Windows 8のロゴでは基に立ち返り、窓に戻した。立体感や陰影を排除したのは、Metroスタイルの質である「完全にデジタル」であることを表現するためだとしている

    Microsoft、「Windows 8」のロゴを発表
    Misora
    Misora 2012/02/18
    Meユーザーなめんじゃねーぞ
  • ITmedia News:Winny事件判決の問題点 開発者が負う「責任」とは (1/3)

    12月13日のWinny開発者による幇助に関する判決について 12月13日の午前、ファイル交換ソフトWinnyの開発公開に関する開発者の刑事責任を審議する裁判の判決が出された。私は、ITmediaから件に関する寄稿依頼をうけ、さらに前日に京都新聞からコメント依頼されたことや、CPSR(社会的責任を考えるコンピュータ専門家の会)の山根信二氏から記者会見時にマスコミに私のことを紹介する旨うかがっていたことから、きっとジャンジャン電話がかかってきて大変なことになると覚悟し、仕事着に着替えて机に座って電話を待っていた。ところが京都新聞から予定通り電話が一来ただけで平穏な冬の昼下がりになって、私はなんともフンワリした気分のままお茶をすすってたりしてたわけ。 少しすると、判決後の様子などがネットを経由して伝わってきた。この記事でもみられるように、「不」「当」「判」「決」というA4用紙に一字ずつ印刷

    ITmedia News:Winny事件判決の問題点 開発者が負う「責任」とは (1/3)
  • 「ナンプレ」パズルの良問を自動・大量生成する新システム

    SUDOKU」(数独)の名称で人気のパズル「ナンバープレース」(ナンプレ)。同パズルの高品質な問題を自動的に大量生成できるシステムを、タイムインターメディアが開発した。一般的なPCで短時間に問題を作成できる上、パズル作家の考え方を取り入れることで「良問」を生成できるようになっているという。 ナンプレ自体は19世紀末にフランスで登場したものがルーツ。日の出版社「ニコリ」が「数独」と名付けて1984年に掲載し、1997年に日で数独のを目にしたニュージーランド人が2004年11月から英Timesに連載を始め、翌年、ブームに火が付いた。 人気が広がるにつれて問題の需要も増えているが、これに対し「良い問題」の供給が足りていないのが現状という。新システムの開発に当たった同社常務・知識工学センターの藤原博文さんによると、主流はコンピュータによる自動生成だが、良問と悪問の区別がつかない「にわかパズ

    「ナンプレ」パズルの良問を自動・大量生成する新システム
  • ITmedia エンタープライズ:2人の「お婆さんハッカー」にインタビュー(前編) (1/3)

    わたしが出会った中でも最も注目すべき2人――たぶん「お婆さんハッカー」と呼んでも差し支えないだろう――からは、その素養もさることながら、環境が彼女らのハッカー人生に大きな影響を与えたことがうかがえる。前編では、カリフォルニア州出身の奇才、テリー・ギルバートさんに話を聞く。 Black Hatのようなカンファレンスの素晴らしい点の1つは、新しい友人ができることである。とりわけ、着ていたLinux Tシャツを才能に恵まれた相手に褒められたような場合はそうだ。こうしてお近づきになったのがテリー・ギルバートさんとベッキー・ベースさんの両女史、これまでに出会ったギークやセキュリティ専門家の中でも最も注目すべき2人だ。年齢を推測するような野暮な真似をするつもりはないが、たぶん「お婆さんハッカー」と呼んでも彼女たちは気を悪くしないだろう。 カリフォルニア州出身の奇才テリー氏は、もう50年もコンピュータに

    ITmedia エンタープライズ:2人の「お婆さんハッカー」にインタビュー(前編) (1/3)
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