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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (54)

  • 50歳以降の男性的な生き方に対する雑感 - ICHIROYAのブログ

    僕は20年間、会社員をして、40歳で独立して古着屋を始め、62歳で会社を廃業して引退しました。 男性のマジョリティーであろう価値観で生きてきた人間です。 この文章は、「男性的な価値観で生きている人」を対象に書きますが、表記が面倒なので、以降、「男性」もしくは「男」と略して書きます。 男は、40歳頃に中年の危機を迎えます。周囲に負けまい、なにものかになるんだと志して遮二無二働き、大多数は、なにものにもなれないと気づきます。そこで、転職したり、僕のように独立したりして、「なにものにもなれなくても、自分独自のコアを大切にする生き方」を模索します。そうやって、なんとか人生に折り合いをつけて、中年の危機を乗り越えます。 が、50歳、60歳になると、次の危機がやってきます。 定年でやることがない、孤独だ……そんな話はよく聞きます。が、古着の商売をしていた僕は、歳を取れば知識が増えるだけで、生涯現役でや

    50歳以降の男性的な生き方に対する雑感 - ICHIROYAのブログ
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    MoneyReport 2021/11/17
    まだまだ日々を生きるのに必死で「何者かになりたい!」と言う欲求はまだありますが、落ち着いた頃に何か続けられる趣味は探したいと思いました(^_^)
  • kimonotte キモノッテ新着!コウモリと音楽♫ - ICHIROYAのブログ

    こちらから在庫あり(即納!)商品が一挙公開! 一度にご覧いただけます。 ↓ kimonotte factory(キモノッテファクトリー)by ICHIROYA ↑ 京袋帯と半幅帯のお作りがあるものについては、それぞれ「京袋帯」か「半幅帯」を選んでクリックしてください。 ♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫ こちらほやほやの↓こちら新着 即納品でーす♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ コウモリと音楽 半幅 紫 コウモリと音楽 半幅 ビビッドピンク コウモリと音楽 京袋帯 紫 コウモリと音楽 京袋帯 紺

    kimonotte キモノッテ新着!コウモリと音楽♫ - ICHIROYAのブログ
    MoneyReport
    MoneyReport 2016/10/21
    スマホで商品リンクを開くとトップページに遷移されてしまいます(>_<)「m:15/c:12」みたいな部分が遷移時に抜け落ちています。アドレスの再考をされた方が良いかもしれません。
  • キモノッテ 在庫ありの商品です(第2弾) - ICHIROYAのブログ

    ***京袋帯 モチーフ:鳥とチューリップ カラー:黒  大人の香り! 鳥とチューリップ カラー:ピンク 甘く優しい香り! そのほか 元気のでるキュートなイエロー!や、大人の紺色 (アンティークの世界へ用こそ!)もございます! ***半幅帯 フルーツ カラー:ピンク 他のカラーもそろっております! ***帯揚げ ぼかしと蝶02 カラー:薄紫 たくさん見せたい!そんな帯揚げサッシュ! ***半襟 モチーフ:縞にりんご カラー:白 小さなアップルを襟元に! 幾何学にりんご カラー:紫 なんといってもアップルな気分! モチーフ:水玉に蝶と桜 カラー:白 水玉も蝶も!はずせないんです モチーフ:縞に鳥とバラ カラー:茶色 秋色ストライプにも鳥とバラ! モチーフ:縞に蝶と桜 カラー:紺色 ストライプにも 蝶! モチーフ:鳥とバラ カラー:赤 クリスマス?いえいえレッドはいつでも!

    キモノッテ 在庫ありの商品です(第2弾) - ICHIROYAのブログ
    MoneyReport
    MoneyReport 2016/09/25
    着物の過去のデザインを現代に活かす「キモノッテ」の製品紹介なんですね!新しい取り組み、面白いです(^_^)v
  • 国内版ICHIROYAニュースレター号外 - ICHIROYAのブログ

    こんにちは、ニュースレターでおなじみの熊谷(くまがい)です。 4/9日、寺内町にて、イチロウヤの和田由佳のトークショー&和田麦の展示会が開催されました!! つきましては、イチロウ社長のブログを一ページお借りしまして、当日の様子のレポートを皆様にお伝えさせていただきます! イベントにはイチロウ社長が、「皆で行こう!」ということで寺内町へ(事務所から徒歩10分なのです) 会場ではイチロウヤをご贔屓してくださっている方々と顔を合わせたかもしれません! 会場は寺内町の旧田中邸。 お庭の一角には桜も咲いている、とっても風情豊かな場所でした。 以下、和田由佳トークショーの内容でございます! お題が「海外着物事情」でしたので、イチロウヤ発足以来の海外のお客様について簡単にお話させていただきました。 ●海外との取引について 海外との取引をするようになったのは、由佳の旦那さん、イチロウ(ICHIROYA社長

    国内版ICHIROYAニュースレター号外 - ICHIROYAのブログ
    MoneyReport
    MoneyReport 2016/04/15
    日本語のニュースレターも良いですね(^_^)v 英語版のは学がなくて、読めないもので(^_^;)
  • 短編小説3 『おせっかい』 ~息子の4回戦を見に来た亜希子は高校時代の彼に偶然出会う~ - ICHIROYAのブログ

    世間の耳目を集めている世界タイトルマッチ戦は、やがてアリーナを満席にするだろう。が、まだ客席はまばらで、この日のために新幹線でわざわざ東京に出てきた亜希子は、メインイベントに先立って行われる亮太の試合が始まるのを固唾を飲んで待っていた。 ひとり息子の亮太はプロテストに合格して、3試合目。2試合とも判定負けを喫しており、この試合に背水の陣で臨んでいた。 手を焼かされたあげく、やっと亮太が自分で選んだ道だ。大成して欲しい。だが、勝とうが負けようが、試合が安全に済んでくれさえすればいい、そんな思いも強い。ボクサーのつけるグローブは殴る相手の顔を守るのではなく、自らの拳を守るためのものだと、どこかで聞いたことがある。たしかに、2試合のあと、亮太の顔は腫れ上がった上に、いくつも深い傷が刻まれていた。 リングサイドのチケットは2万円もした。往復の交通費とホテル代を足せば、今の亜希子にとっては、痛い出費

    短編小説3 『おせっかい』 ~息子の4回戦を見に来た亜希子は高校時代の彼に偶然出会う~ - ICHIROYAのブログ
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    MoneyReport 2016/04/03
    切ないですねぇ(T_T) 1週間でコレを書き上げているんですか!?凄いですね(^_^;) 私なんかじゃ構想すらもまとめきれないですよ(^_^;)
  • 短編小説2 『スギナ』 ~~リストラされた夫婦のショートストーリー~ - ICHIROYAのブログ

    結婚すべき男と、恋愛の対象とする男は別だ、ユウコは固く信じていた。 大学時代の友達がそれを峻別せずに次々に結婚していくのを、ユウコは危なっかしく思いながら見ていた。案の定、友達の何人かはすぐに離婚したし、結局のところあてにならない連れ合いの稼ぎに苦労を強いられている人もいた。 ユウコが選んだのは幼なじみのコウジで、まさに結婚すべき男性の条件を満たしていた。穏やかで、慎重で、優しかった。最後まで補欠ではあったもののサッカー部に所属するかたわら、コツコツと勉強し、国立大学に現役で合格、一部上場の有名製造メーカーに入社した。 コウジは、友達たちが夢中になるような、危険な匂い、しびれるようなオスの香りとは無縁であったし、おまけにタヌキのような風貌だったので、「一生安泰だけど退屈なアンパイ」を選んだユウコはなんて計算高いんだろうと友達たちは噂した。が、じつはもうひとつ、コウジの求婚を受け入れた理由が

    短編小説2 『スギナ』 ~~リストラされた夫婦のショートストーリー~ - ICHIROYAのブログ
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    MoneyReport 2016/03/26
    グッと、きますね(^_^)v スギナの抜いても抜いても生えてくる生命力に負けた実家の花壇を思い出しました(^_^;)
  • 短編小説1 『ミリオン』~夢を紡ぐ人、見守る人、助ける人のそれぞれの物語~ - ICHIROYAのブログ

    コウタは悩んでいた。 書籍編集者として働き出して十年を過ぎていたが、夢だったミリオンセラーはいまだ出せていない。編集者としてこの世に出したは、すでに百冊を超えた。 重版がかかったものは三割に過ぎず、『犬の生活』という犬をテーマにしたエッセイ集が唯一、五万部を超えた程度だ。 一年後輩のユウスケに、重版になる割合、出版数、累計販売部数などすべての面で凌駕されている。 「たまたま、ですよ、コウタ先輩」 「たまたまが、十年も続くかよ」 「いや、先輩、僕のつくるは、やっぱり、売りに走ってますから。僕は、むしろ、コウタさんみたいな『いい』出したいですよ」 それがユウスケの音でないことは、コウタも知っている。『売れる』と『いい』を巡る議論は、コウタの勤める中堅出版社にとって、いわば中心命題のようなものでもあったので、机を並べるふたりの会話がそこに落ちるのはいつものことであった。口ではそう言い

    短編小説1 『ミリオン』~夢を紡ぐ人、見守る人、助ける人のそれぞれの物語~ - ICHIROYAのブログ
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    MoneyReport 2016/03/14
    久々の日本語の記事だったので楽しみに読み始めたら、長いし、小説だしでビックリました(^o^; でもキチッとした構成がなされていて「うまい!」と。はてなの新サービス「カクヨム」に投稿されては?https://kakuyomu.jp/
  • はるか36年昔に抱いた夢の結末を待つ - ICHIROYAのブログ

    夢なんて持つな、夢をもつから苦しくなるという人がいる。 20才の頃、小説家になるという夢を抱いた。 少しずつ書いた。 毎日ではなく、書ける日に少しずつ。 納得のいくものはまったく書けなかった。 2年経って就職し、3年経って結婚し、4年経って子どもが出来た。 8年経って係長になり、12年経って課長になった。 13年経って、ようやく長編小説をひとつ書き上げた。 入選間違いなしと思ったら、一次選考で落ちた。 小説家になる夢を完全に諦めた。 小説が大嫌いになった。 僕の13年を無駄にした、「小説」、「小説家になるという夢」を憎んだ。 14年経って、小売業の仕事の面白さを知った。 22年経って、にっちもさっちもいかなくなり、会社を辞めた。 23年経って、と始めた小さな小売ビジネスを軌道にのせた。 32年経って、人生の残り時間を意識した。ブログを始めて、自分の思いを書き始めた。 35年経って、ブログ

    はるか36年昔に抱いた夢の結末を待つ - ICHIROYAのブログ
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    MoneyReport 2015/11/24
    これはもうドキドキですね。吉報お待ちしています!
  • いくつになっても人生はフィックスされない - ICHIROYAのブログ

    自分が参加させていただいたオフ会の記事を読んでいたら、シロクマ先生(シロクマ (id:p_shirokuma))が「最年長のかたに至っては“やがて還暦"」と書かれていて、地面がひっくり返った。 たしかに僕は56歳で、「四捨五入したら60か」と思ったことはあれ、自分のことを「やがて還暦」と考えたことはなかった。 「還暦」。 ふむ、なかなか素敵な言葉だ。 人間というのは、どんな年齢になっても、周囲が自分に向ける目と自分自身の体感に、大きな差があるようだ。 口では「おじさん」の時代はそろそろ終わりで、「おじいさん」になる準備中みたいに言うのだが、ほんとうのところ、リアルな体感がそうなっているかというと、かなり怪しい。 なんとなく、自分の体感は、永遠に「おじさん」で、「おじいさん」にはならないような気もするのだ。 シロクマ先生は、著名なブロガーであり精神科医である。 たまたま、二次会でじっくりお話

    いくつになっても人生はフィックスされない - ICHIROYAのブログ
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    MoneyReport 2015/11/14
    幾つになっても挑戦をやめない人は「フィックスされない」と信じます。私もアラフォーですがまだまだフィックスされる気などさらさらないです(^-^)/
  • 松江城の天守閣はわずか180円(現在価値120万円)で払い下げられるところだった - ICHIROYAのブログ

    松江に用事があって、ほんのちょっと時間がとれたので、今年、国宝に指定されたという松江城に駆け足で行ってきた。 現在、当時のままの建造物として、日に残っている天守閣はわずか12で、そのうちのひとつ。 大阪城のように最新設備で再建されたところも便利で良いのだが(大阪城がもし残っていたら、待ち時間が凄いことになっていただろう)、現物が残っていてその中に入ることも触れることもできるというのは、最高にエキサイティングだと思う。 素晴らしかった。 なんせ江戸時代、1634年(381年前)に建てられた木造建築や石垣がそのまま残っているのである。 地階には井戸が残っている。 籠城戦になれば武器糧に加えて清潔な水が必要だ。だけど、高い位置にあると思っていた天守閣の地下に井戸が掘られているということにびっくり。深さは24mあり、常時飲料水が得られたという。 柱も階段も床も、素晴らしい風合いだ。太い柱は板で

    松江城の天守閣はわずか180円(現在価値120万円)で払い下げられるところだった - ICHIROYAのブログ
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    MoneyReport 2015/10/21
    「何に価値があるのか?」の真贋が試される時があるものですね(^_^;) こうした先見の明は簡単な様で非常に難しいと思います。
  • コアビジネスとサイドプロジェクトとブログの関係 - ICHIROYAのブログ

    自分のコアビジネスとブログとサイドプロジェクトの関係について、今朝読んだMediumの記事が非常にわかりやすく、頭の中が整理できたので、ちょっとシェアしてみたい。 Mediumの記事はこちら。英語OKなら、そちらを読んでいただく方が早い。 medium.com タイトルは「サイドプロジェクト・マーケティングが新しいキングである」というもので、「◯◯◯ is the King.」といえば、「コンテンツ is the King.」などという言葉がすぐに思い浮かぶ。 この記事では、コンテンツではなく、サイドプロジェクトこそがマーケティングの(売上をあげるための)もっとも効果的な方法であるということが書かれている。 例としていくつか挙げられているが、たとえば、Crewというデザイナー・プログラマーと発注主をマッチングするサービスを提供している会社は、いくつかのサイドプロジェクトをおこなっている。

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    MoneyReport 2015/10/13
    コレ良いですね!!!よし、自分で顧客に無償提供できるWebサービスを作ります(^-^)/多分、来年にはなりますが(^_^;)
  • 親と子の定番ストーリー - ICHIROYAのブログ

    父親や母親と子供の価値観が大きく異なることは、いわば定番であり、いつの時代にもあり、多くのドラマや小説になっている。 そんなことは、何度も擬似体験している、百も承知していると思いながら、人は親になり、ふと気がつくと、子どもたちとの価値観の違いに直面していて、びっくり仰天するのである。 わかっていたはずなのに、親たちはあたふたとして、まず、子どもたちに、自分の価値観がいかに正しいか、子どもたちの考えがいかに甘いか、世間というのはどういう仕組になっているのか、一生懸命説明しようとする。 しかし、たいがいそれは受け入れられない。表面上は受け入れられることがあっても、それが心の芯で受け止められることはない。 子どもたちは大人になり、いつかのタイミングでそれがあらわになる。 親はやっと納得する。 親子の対立、価値観の違いは、映画の中の他人の話ではなく、まさに自分におきることだったのだと。 親たちもそ

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    MoneyReport 2015/10/02
    娘さんの御結婚おめでとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
  • どこにいるかではなく、どうやってそこに来て、どこへ行こうとしているのかを聞かせて欲しい - ICHIROYAのブログ

    あなたは誰、なにしている人? そういう質問を人はするし、そうやって、職業や学歴や姿形でその人を、いったん把握しようとする。 自分が誰かと知り合ったとき、たいてい、そうやって相手を把握して、できるなら名前を覚えようとする。 そして、そういう人と、いつの間にか、ずっと仕事で顔を合わせることになり、いつの間にか、大事な友達になっている、そんなことがある。 そして、ある時、急に、気がつくのだ。 彼は、彼女は、いま、なぜ、どうやって、そこにいることになったんだろう? なんとなく想像はしていたけど、ちゃんと聞いてみたことがなかったな。 で、僕は、10年以上もいつも顔を合わせていた、藤野さんに訊ねてみた。 藤野さんは、僕が日向けの商売を始めた時、大島紬の専門的なことをたくさん教えてもらったり、あるいは、出版記念パーティーの時、挫けそうな僕を力いっぱい支えてくれた人である。 僕は、なぜ、いままで、藤野さ

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    MoneyReport 2015/09/16
    これまでのストーリーを語る事は出来ますが、これから行きたいと思っている先の話をするのはなかなか勇気が必要ですね(^_^;)夢みたいな話になってしまうので。自分は本気ですけど、聞いた人は「頭、大丈夫?」と思われ
  • 2作目の本の予約開始!長すぎるタイトル、略して『ぼくつま20』 - ICHIROYAのブログ

    アマゾンの自分のから、著者のページというところへ飛んでみて、昨日、自分の2作目のが予約できるようになっていることに気がついた。 発売は14日と聞いていたが、アマゾンでは18日のようだ。 僕が四十二歳で脱サラして、と始めた小さな起業の物語 (自分のビジネスを始めたい人に贈る二〇のエピソード) 作者: 和田一郎 出版社/メーカー: バジリコ 発売日: 2015/09/18 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る タイトルが長い。 なんていう?って聞かれたら、自分でもそのタイトルを噛まずに言い切れる自信がない。 いや、もちろん、タイトルについて、出版社の社長さんと意見交換をしたのだが、最終的にはお任せした。 やっぱり、長すぎると思うのだが、を売ることについては、もちろん、相手がプロフェッショナルである。 きっと、勝算があるのだろう。 いちおう、僕的には、この

    2作目の本の予約開始!長すぎるタイトル、略して『ぼくつま20』 - ICHIROYAのブログ
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    MoneyReport 2015/09/06
    この本は是非とも読ませて頂きたいです(^-^)/ 読んで感想をブログに載せます(^_^)v
  • 補助金採択のその後 - ICHIROYAのブログ

    先日、応募した補助金に採択された!と喜んで記事を書いた。 その後、わかったことがあるので、追記しておきたい。 応募後にしかわからないこともあるので、今後応募しようというひとは、参考にしていただければと思う。 僕の下記の記事を読んで、この補助金に応募しようと思われた方が、僕と同じような勘違いをしては気の毒であるので、書いておく。 なお、僕は今、かなりがっかりしていて、補助金を受けるか、辞退するか迷っており、辞退して自前の資金でやる方向に傾いている。 kyouki.hatenablog.com 1.ソフトやウェッブサービスの構築費は補助金の対象にならない。 補助金対象経費のなかに、機械装置費という項目があり、そこにはこう説明されている。 機械装置等(専ら補助事業のたまに使用される機械・装置、工具・器具(測定工具・検査工具、電子計算機、デジタル複合機等)及び専用ソフトウェア(クラウド利用費を除く

    補助金採択のその後 - ICHIROYAのブログ
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    MoneyReport 2015/08/03
    あ〜、補助金事業は色々と「嘘でしょ!?」と思う事が出てきますよね〜(^_^;)私も補助金申請の担当をした事があり、中小企業診断士の先生に教えてもらいながら提案書を書いた覚えがあります。補助金もらうと自由度が下
  • 「背面跳び」が教えてくれるもの - ICHIROYAのブログ

    1968年のメキシコオリンピックのとき、残念ながら僕は9才で、その歴史的瞬間を目撃するには若すぎた。 走り高跳びで、ほかの選手がお腹をバーに向けてベリーロールで跳んでいるのに、ただひとりディック・フォスベリー選手は背中をバーに向けて跳び、優勝をさらったのである。 走り高跳びの世界が劇的に変わった瞬間であった。 この背面跳び誕生については、興味深いことがいくつかある。 1.環境が変わった 当時、着地用のマットはウッドチップとおがくずで作られていたそうである。それがちょうどウレタンフォームに変わりつつあって、フォスベリー選手のいた高校でもそれに変わったばかりだった。 着地用のマットが変わったので背面で飛ぶということが、安心してできるようになった。 ただし、ほとんどの選手は、その環境の変化によってジャンプのスタイルがより自由になったことに気がつかなかった。 2.普通のやり方ではうまくいかなかった

    「背面跳び」が教えてくれるもの - ICHIROYAのブログ
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    MoneyReport 2015/07/25
    フリーランスになれましたが、そこに向けての「チャレンジ→失敗→チャレンジ→失敗」を繰り返している間は同僚に話すと笑われたり馬鹿にされたりしました(>_<)「お前らいつか見てろよ!」という思いで乗り越えて、よ
  • 「したいことしかしない人生」と「やるべきことをやる人生」のそれぞれの到達点 - ICHIROYAのブログ

    やっぱりドマケンさんのブログが面白い。 僕よりかなり歳上と思っていたのだが、孫正義さんと同年ということなので、ひとつかふたつ先輩なだけであった。ドマケンさん、年寄り扱いしてすみません! まだまだ、興味深い話は続きそうだが、僕とドマケンさんの人生は鏡に映る鏡像のように違って面白い。 僕らが歩いた道はぜんぜん違うし、考え方も違うし、できることも違う。 ちょっと、面白いので僕らの人生が決定的に違った点を書いてみる。 ・ドマケンさんは高校へ進学するときに「これからはコンピューターの時代だ」と思ってコンピューターを学び、その後、最初の会社に勤めた時も、コンピューターの担当として就職した。僕は大学へ進学するときですら、なにをやるべきかわからなかった。 ・ドマケンさんはその会社が3か月でコンピューターを使うことをやめたので仕事がなくなった。その時、社会人わずか3か月で、会社というものは自分たちの都合で簡

    「したいことしかしない人生」と「やるべきことをやる人生」のそれぞれの到達点 - ICHIROYAのブログ
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    MoneyReport 2015/07/06
    経営者の歩み。2人は別々だが終着点は似ていた。
  • 新しいものづくりやサービスを実現しようとしている人におすすめの補助金 - ICHIROYAのブログ

    嬉しいことがあった。 複数の人に勧められて「平成26年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金」というものに応募して結果を待っていたのだが、昨夜、ネットに発表されているとお世話になった税理士の武田先生からメールが来た。 なんとなく諦めムードで、どうせダメだろうと思っていたのだが、ともかく、発表された一覧を見た。 なんと、うちの名前があった! 267111413 大阪府 有限会社ICHIROYA  アンティーク着物の最新システムによる復刻製品の国内外ネット販売 武田美都子税理士事務所 僕は公的な資金を借りたこともないし、こういった補助金に応募するのもはじめてのことだ。 いままでは、補助金に付随するさまざまなことが面倒だと思ったし、自分のできる範囲でするからいらないと思っていた。 だが、今回やろうとしていたことで色々と調べていくうち、そういうことをするなら、この補助金に応募してみたほうが良い

    新しいものづくりやサービスを実現しようとしている人におすすめの補助金 - ICHIROYAのブログ
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    MoneyReport 2015/06/21
    補助金採択おめでとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))補助金申請は色々な書類を書いたり、まとめたりが大変ですが頑張って下さい(^-^)/
  • 「会話計」っていうアプリがあればいいな - ICHIROYAのブログ

    数人ぐらいの友人と飲みに行った時、どちらかといえば内向的な僕は話の聞き手に回ることが多い。 時には、十分喋れなくて、事前に「これを報告しよう」と思っていたことも言えずにお開きになることもあり、すこし欲求不満になる。 逆に、ふと気がつくと、そんな僕でも自分のことばかり喋りすぎており、帰り道に激しく自己嫌悪に陥る時もある。 そんなことがないように、「会話計」っていうアプリがあればいいなと思うのである。 乾杯する前に、そのスマホを取り出してそのアプリを起動させて、テーブルの真中に置く。 アプリは自動的に話が聞こえる方向から、何人の話者がいるのかを判別し、誰かが話しはじめたら、それが何分続くか計測するのである。 それは即座に画面の円グラフに反映され、三十分経ってそれを見てみたら、Qさんが半分もしゃべっていて僕はまだほとんど喋ってないぞ、みたいなことが一目瞭然でわかるという仕組みだ。 もちろん、それ

    「会話計」っていうアプリがあればいいな - ICHIROYAのブログ
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    MoneyReport 2015/06/10
    そのアプリアイデア頂きです(^_^)v作れるのはしばし先になりますが(^_^;)
  • 1169日続けたブログの毎日更新をやめることにした理由 - ICHIROYAのブログ

    1169日続けた毎日のブログの更新が昨日途絶えた。 朝には書きたいことがみつからず、昼にやっと書いてアップしたものの、気になるところがあってところどころ修正、結局、記事そのものに納得がいかなくなり削除した。夜、ライターズ・ブロックを解除しようと珍しく自宅でワインを飲んで、まったく異なる記事を書いたものの、中断して棚の前で昔読んだをひっぱりだしたりしているうちに、書いたものが嫌になり削除。 ついに更新を諦めた。 それでやっと、「毎日ブログを更新する」という自分を縛っていた魔法がとけた。 これからは、週3回程度の更新を目標とすることにする。 1169日毎日ブログの更新を続けて僕が得たものはあまりにも大きかった。 ハフィントン・ポストに転載いただいたり、オウンドメディアで原稿料をいただいて記事を書かせていただいたり、また、を商業出版させていただいた。秋には次のが出る予定である。 毎日文章

    1169日続けたブログの毎日更新をやめることにした理由 - ICHIROYAのブログ
    MoneyReport
    MoneyReport 2015/06/07
    1169日間もの連続更新お疲れ様でした!!!現在594日間、毎日書いていますので後600日書き続けて連続更新記録を抜かせて頂きたいと思います(^-^)/