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ブックマーク / www.fukuikeita21.com (31)

  • 【書評】働くということ 勅使河原真衣 集英社新書 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「2024こんな年だった・2025こんな年にしたい 2024年はよく働いたなーと思います。他の年は働いていなかったのかというとそういうわけではないですが。(笑) 働くという事は、給料をもらう事を働くと勝手に思い込んでいますが、実はそれだけではないですね。最近は働きづらさを感じている人達に、その理由を教えてくれるすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 職場に求められるように、効率よく働くことが当然で、うまくいっている人は何にも感じていないかもしれません。 しかし、成果を求められながら、一生懸命やっているのに達成が難しい場合があります。 自分の努力不足が原因と考え、効率や生産性をもっともっと上げて頑張っているうちに、疲れてしまうのかもしれません。 社会では、能力主義の下で平等を謳ってい

    【書評】働くということ 勅使河原真衣 集英社新書 - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】武器としての漫画思考 保手濱彰人 PHP - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「一生モノ」 一生モノと言えばですね。知らない間にが増え続け、早くも部屋の周りを埋める尽くすまでになってしまいました。は一度買うと捨てづらいですね。今回は、ビジネス書ではなく、漫画こそが一生モノの勉強になるのだというすんごいを紹介します。(笑) [:contents] 【1.書のポイント】 漫画を読んでますか? 最近は、漫画作品の数も増えましたね。 テレビでも、しばしば名作と呼ばれる漫画が放映されています。 書店に行くと、たくさんの漫画がありますが、漫画を読むとちょっと罪悪感を感じたりしていませんでしょうか? 実は、漫画こそが、ビジネスを、人生を教えてくれるというのが、このの主張です。 漫画を読んで、親から注意されている人からすると、水戸黄門の印籠のようなすごいが登場しました。 さて、漫画を読むと何が良いのでしょうか? 【2.書のポイント】 あらゆる場面において、

    【書評】武器としての漫画思考 保手濱彰人 PHP - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】問いかけが仕事を創る  野々村健一  角川新書 - 京都のリーマンメモリーズ

    ▲ ここに「買ってよかった2023」を書こう 買ってよかったのは、このです。実は、このを出張の時に新幹線に置き忘れてしましましたが、内容が良かったので、再度購入しました。今回は、問いかけが仕事を創るというすんごいを紹介します。(笑) [:contents] 【1.書の紹介】 最近は、答えを知っているよりも、問いを考えることが大事だと言われています。 最近は特にAIの登場もあり、ググればたいていの回答を得られる時代になりました。 それは、誰でも同じ答えを出せるようになったという事です。 以前は、なんでも記憶している方が、回答に導くことが早かったですが、今は誰もがAIを身近に使える環境になりました。 そんな環境の中では、どうしても答えが同じになってしまうので、答えに創造性がなくなってしまったからです。 これからは、新しい発想や創造が求められる時代になりました。 その為に大切な考え方が、

    【書評】問いかけが仕事を創る  野々村健一  角川新書 - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】心を動かすマーケティング 魚谷雅彦 ダイヤモンド社 - 京都のリーマンメモリーズ

    ▲ ここに「買ってよかった2023」を書こう 買ってよかったのは、このです。コカ・コーラは誰もが知っているブランドだと思いますが、コカ・コーラは120年もどうして売れ続けているのかが不思議でした。そのずっと疑問だったことに回答してくれるすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 コカ・コーラといえばそのブランドは誰もが知っていると思いますが、意外にその中身については知らないものですね。 著者は現在、資生堂の会長を務めていますが、コカ・コーラ時代のマーケティングの実績は大変驚きます。 コカ・コーラのブランドは、コカ・コーラだけでなく、爽健美茶やQooなどがありますが、このを読んで、このブランドはこうやってできたのか!と感心します。 こののテーマは、マーケティングです。 著者はさまざなな成功を

    【書評】心を動かすマーケティング 魚谷雅彦 ダイヤモンド社 - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】Ideaflow 「使えるアイデア」を「無限」に生み出す方法 ジェレミー・アトリー&ペリー・クレバーン KADOKAWA  - 京都のリーマンメモリーズ

    特別お題「わたしがブログを書く理由」 わたしがブログを書く理由、それは、世の中にはたくさんの優れたがあり、それを1冊でも多く紹介したいからです。たった1つ、余計に知識を知っているだけで人生が大きく変わることもあります。そんなためになるを紹介したいと思っています。今回は使えるアイデアを無限に生み出す方法を教えてくれるという、またすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍】 【1.書の紹介】 もうすでに、アイデアはたくさん出版されています。 そして、よく売れています。 新しいことを考えたり、アイデアが欲しいと思っている人が多いという事ですね。 アイデアを生み出す方法は、だいだい方向性が見えているようです。 それでも、次々に新しいアイデアが出版されるという事は、もっと具体的に新しい方法を求めている人が多いという事でもあ

    【書評】Ideaflow 「使えるアイデア」を「無限」に生み出す方法 ジェレミー・アトリー&ペリー・クレバーン KADOKAWA  - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】LISTEN ケイト・マーフィ 日経BP - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「わたしのプレイリスト」 わたしのプレイリストは、クラシック音楽です。中でも、バロック音楽が好きです。なぜクラシックかというと、作業のバックグランドとして聞いていることが多いからです。今回は、聞き流すことではなく「聞くこと」が最高の知性であるというすんごいを紹介します。 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 最近は、質問する力とか、正解よりも問いを考える方が大事だという風潮がありますね。 質問すること、つまり相手に聞くということは、自分の知らないことを知るということですね。 それは、自分にとっての新しい知でもあります。 自分が言いたいことをひたすら言う。 たいていは同じことの繰り返しになると思います。 それに対して、人の話を聞いてどんどん知識を増やす人と、どちらが厚みのある人生になるでしょうか? それは、人の

    【書評】LISTEN ケイト・マーフィ 日経BP - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】自分の人生を創り出すレッスン ロバート・フリッツ Evolving - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「好きなグミ」 好きなグミは、3年Bグミです。そうです、あの金八先生です。この頃は、中学生が結構大人に見えた時代で、中学を卒業して社会に出る人も、今より多かったと思います。学歴に関係なく、誰もが幸せな人生を生きたいと思っていますが、それは、なんと自分で創り出すことができるそうです。自分の人生を創り出すレッスンをしてくれるという、すんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 自分には初めてのことであっても、多くの人生を調べてみると、いくつか共通のパターンがあるそうです。 確かに、そのパターンを知っていると、ある程度予測が可能になりますね。 そのパターンを知ると同時に、自分の人生を創り出すために知ってべきおく事があります。 さて、自分の人生を創るには何を知り、どのようにしたらよいのでしょうか

    【書評】自分の人生を創り出すレッスン ロバート・フリッツ Evolving - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】ユーモアは最強の武器である ジェニファー・アーカー ナオミ・バグドナス 東洋経済新報社 - 京都のリーマンメモリーズ

    特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします! 2023年にやりたいことは、ユーモアのセンスを磨くことです。ユーモアというのは、まじめな場面では、なかなか切り出せないのですが、実はそういう場面ではさらなる威力を発揮するというのも、ユーモアの底力だと思います。そんなユーモアをなんと、「最強の武器である」と言っているすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 ユーモアが大事だというのは、皆さん、なんとなくご理解いただいていると思います。 さて、ユーモアを出せ!と言われて、すぐにユーモアを出せる人はどのくらいいるでしょうか? ポケットに入るものなら、なんとかなるかもしれません。(笑) そして、ユーモアと同様、笑顔も大事ですね。 笑顔も大

    【書評】ユーモアは最強の武器である ジェニファー・アーカー ナオミ・バグドナス 東洋経済新報社 - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】自分を変える方法 いやでも体が動いてしまうとてつもなく強力な行動科学 ケイティ ・ミルクマン ダイヤモンド社 - 京都のリーマンメモリーズ

    特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 2023年にやりたいことは、いい習慣を身に付けることです。飲みすぎをやめて、毎日運動を心掛ける生活にしたいと思います。自分を変えるというのはなかなか難しいですね。そんな中、世界26カ国で続々刊行し、世界的ベストセラーとなっている自分を変える方法を教えてくれるというすんごいを紹介します。(笑) 【書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【書の紹介】 習慣を変えたり、目標達成するようなはたくさん出ています。 このも、習慣改善の1冊になると思います。 ただし、こののすごいところは、著者が、世界最高の数十人の経済学者や心理学者、コンピューター科学者、医者たちと共同研究を行う機会に恵まれたところです。 これは、期待大ですね! それぞれの学者さんたちが、「自称世界最高」でないことを祈ります。

    【書評】自分を変える方法 いやでも体が動いてしまうとてつもなく強力な行動科学 ケイティ ・ミルクマン ダイヤモンド社 - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】たった12週間で天才脳を養う方法 サンジェイ・グプタ  文響社 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「日記の書き方」 日記は何度かチャレンジしましたが、なかなか続きません。(笑) 一番続いているのが、このブログたと思います。これが私の日記のようなものだと思っています。日記を続けることができる人は、それも1つの才能ですね。今回はだった12週間で天才脳を養う方法を教えてくれるというすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 人間の脳は、わからないことが多いと言われていますが、わかってきていることも多くあります。 今、わかっていることを実行すると、自分が理想としている天才にはなれないかも知れませんが、天才と言われる人並みの事ができるレベルにはなれるようです。 天才脳になるためには、どんなことを心掛けると良いのでしょうか? 天才脳になると、どんないい事が起こるのでしょうか? 【2.書のポイ

    【書評】たった12週間で天才脳を養う方法 サンジェイ・グプタ  文響社 - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】なぜか聴きたくなる人の話し方 秀島史香 朝日新聞出版 - 京都のリーマンメモリーズ

    夏に見たいドラマは又吉直樹さんの「火花」です。夏はやっぱり花火ですね。その花火の様子を画像ではなく音声だけで聞くとまた趣が違って、イメージがふくらんで意外といい体験ができます。今回は、ラジオを通じて話す表現を磨いてきたラジオDJが、聴きたくなる話し方を教えてくれると言うすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍】 #夏に見たい映画・ドラマ・アニメ・バラエティ by FODプレミアム「この夏は、楽し見放題!」 【1.書の紹介】 人に話を聴いて欲しいのに、聴いてもらえない事ってありませんか? 人が思わず聴いてみたいと思うのは、何か秘密があると思います。 毒舌なのに、なぜか綾小路きみまろさんの公演を聴く人が多いのは、聴きたいと思わせる何か秘密があるはずです。 さて、思わず聴きたくなるような話し方をするには、どうすれば良いのでし

    【書評】なぜか聴きたくなる人の話し方 秀島史香 朝日新聞出版 - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】限りある時間の使い方 オリバー・バークマン かんき出版 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「最近洗ったもの」 最近、長崎へ旅行に行って心の洗濯をしてきました。九十九島の観光船に乗って、とても素晴らしい景色に感動しました。長い人生においては心の洗濯が必要です。しかし、長いと思う人生の時間には、限りがあります。その限りある時間の使い方を指南してくれるすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【5.出版社より】 【1.書の紹介】 人生には、限りがあります。 皆さんご存知でしたでしょうか?(笑) 残念ながら、私たち人間には永遠の命はありません。 それなのに、永遠にあるかのように時間を使ってしまっていないでしょうか? さて、限りある時間をどのようにすれば、充実した人生を送ることができるのでしょうか? 【2.書のポイント】 現実を直視するのだ。 多くのタスクをこなせばこなすほど、期待値がどんどん上が

    【書評】限りある時間の使い方 オリバー・バークマン かんき出版 - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力  いしかわゆき クロスメディアパブリッシング - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「マイベスト家電」 マイベスト家電はiPadです。最近は、みなさんご承知の通り、iPadの手書き文字の認識力が向上しています。普段、紙に書いた自分が書いた文字が読めない私の文字でも、少し丁寧に書けば読めるレベルに認識してくれます。そして、その手書き文字をテキスト化してくれたりします。さらに、自分の手書き文字からも検索してくれるんです!ちょっと驚きです!そんなことで、今回は書くことを習慣にすると人生が変わるというすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍】 【5.なんと著者より】 【1.書の紹介】 書いてみたいけど、書くことが苦手だと思っている人は多いと思います。 そして、書いたものを人に見られるのは、恥ずかしいと思っている人も多いと思います。 そんな人達に対して、大丈夫だよ!と言ってくれているのがこのです。

    【書評】書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力  いしかわゆき クロスメディアパブリッシング - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】自分の時間  アーノルド・ベネット  三笠書房 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「デスクまわり」 わたしのデスクまわりはUSB電源コードが増えています。スマホ、腕時計、スピーカー、充電池などなど、USBから電気を充電するものが増えてきました。もう、電気のない生活は考えられないようになりましたね。電気のおかげで便利になりましたが、忙しくもなったのも事実だと思います。今日は、人生で一番価値のある時間について慧眼を与えてくれるすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【5.三笠書房編集部より】 【1.書の紹介】 皆さん、時間について考えたことがありますでしょうか? 人生は、自分に与えられた時間でできています。 時間はとても貴重なもののはずですが、知らず知らずのうちに無駄にしているというのは多々あると思います。 さて、人生を充実させるには、どのように時間と付き合うと良いのでしょうか? 【

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  • 【書評】SDGsの不都合な真実 「脱炭素」が世界を救うの大嘘  川口マーロン恵美+掛谷英紀+有馬純ほか 宝島社 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「買ってよかった2021」 買ってよかったのはこのです。(笑) 最近はSDGsというキーワードを聞かない日はありませんが、その問題点を提示しているすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 最近「SDGs」という言葉を聞かない日はないというほど、あちらこちらで見かけますね。 持続可能な発展をしていきましょうというものですが、ゼロカーボン、脱炭素という言葉も、毎日のように新聞や雑誌に登場しています。 日は、環境対策に消極的だと、しばしば海外メディア等から指摘されています。 当に環境対策に消極的なのでしょうか? また、日も2050年にカーボンニュートラルを目指すと宣言していますが、当にそれで良いのでしょうか? 【2.書のポイント】 日は脱炭素政策という自滅的な政策をやめ、化石

    【書評】SDGsの不都合な真実 「脱炭素」が世界を救うの大嘘  川口マーロン恵美+掛谷英紀+有馬純ほか 宝島社 - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】グチの教科書 原祐美子 マイナビ新書 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「赤いもの」 有名カップラーメンに「赤いきつね(おあげとうどん)」と「緑のたぬき(天ぷらとそば)」というのがあります。随分前に、スーパーのカップラーメンコーナーで「俺は、赤いたぬき(おあげとそば)をべたいんだ!」と怒鳴っているおじさんがいました。(笑) そのおじさんもおそらく、家に帰ってグチ言うタイプだと思いますが、今回はグチを正しく理解することができるすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 グチは言ってはいけません。 先生や親から、そんな風に言われてきたと思います。 しかし、グチといってもいろんなグチがあって、言っていいグチと悪いグチがあるようです。 さて、人に言ってもいいグチとはどんなグチなんでしょうか? 【2.書のポイント】 長生きするから明るいのではなくて、明るいから長

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  • 【書評】ビジョナリーカンパニーZERO ジム・コリンズ ビル・ラジアー  日経 BP - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「爆発」 ということで、発売以来、話題沸騰で販売数が大爆発している、ビジネスマンならおなじみのすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 素晴らしい会社をつくりたいなーと思っている人はいませんか? 誰でも、会社をつくるなら、素晴らしい会社、偉大な会社を作りたいものだと思います。 そんな中、ビジネスマンなら誰もが読んでいると言われるビジョナリーカンパニーシリーズからZEROが出ました! なぜZOROかというと、ビジョナリーカンパニーシリーズの1よりも前に書かれたビヨンドアントレプレナーシップに追記して出版されたからです。 ビジョナリーカンパニーシリーズは特に、ビジョナリーカンパニー2をお勧めする人が多く、人気があります。 しかし、ZEROの元となるビヨンドアントレプレナーシップもとても人

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  • 【書評】超一流は、なぜ、デスクがキレイなのか?   千田琢哉  総合法令出版 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「好きなアイス」 アイスをべるならスッキリとした空間がいいですね。そんな空間を目指して、今すぐに整理整頓したくなるすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【5.出版社より】 【1.書の紹介】 いちいち片付けをすると、仕事の効率が悪くなると思っている人はいませんか? 実は、いちいち片付けをした方が、結局は効率が良くなるんです! 最近は、整理整頓が大事だと言われていますが、片付けをすると、どんな良いことがあるのでしょうか? 【2.書のポイント】 ロスにあるYOSHIKIの豪邸をテレビで見た時、人生観が一変した。 物が多い状態は恥ずかしいことなのだと、認識しよう。 格的に文章の世界で生きていくと決めた瞬間、自分が最高に力を発揮できる環境を構築した。セキュリティと防音にはお金を惜しまず、最上の景色を堪

    【書評】超一流は、なぜ、デスクがキレイなのか?   千田琢哉  総合法令出版 - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】売れる人がやっているたった四つの繁盛の法則 「ありがとう」があふれる20の店の実践 笹井清範 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「住みたい場所」 というこで、観光地でもわりと住みやすいのは京都です。その京都からも繁盛店を紹介しているすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 商売はなかなかうまく行かないなと思っている方はいませんか? 実は、商売において儲けを最優先にすると、商売は続かないんです。 商売を継続させるには、儲けよりも大事なものがあるんです。 それを実践すれば、お客様が自分の商売を支えてくれます。 さて、儲けよりも大切な繁盛するための4つの法則とは何でしょう? 【2.書のポイント】 古くして古きものは滅び 新しくして新しきものもまた滅ぶ 古くして新しきもののみ 永久にして不滅  (新保民八) 原価率とか自己資率とか賢い商売をするな、と創業者から言われ続けてきました。変えなければならないのは、商品や

    【書評】売れる人がやっているたった四つの繁盛の法則 「ありがとう」があふれる20の店の実践 笹井清範 - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】「考えた人すごいわ」を考えたすごい人  岸本拓也  CCC メディアハウス - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「一気読みした漫画」ということで、この漫画表紙を見て頂けましたでしょうか?面白そうでしょ?普通の漫画よりももっとパンチが効いていて思わず一気読みしてしまったすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.岸さんプロデュース店訪問】 【5.ホリエモンプロデュースの変わった名前のパン屋さん訪問】 【6.関連書籍の紹介】 【7.編集部より】 【1.書の紹介】 「わたし入籍します」 「考えた人すごいわ」 「だきしめタイ」 「あらやだ奥さん」 「奇人と変人」 「うん間違いないっ!」 「すでに富士山超えてます」 「キスの約束しませんか」 「おい!なんだこれは!」 これは何の名前かお分かりでしょうか? 実はこれすべて、著者の岸さんがプロデュースしたパン屋さんのお店の名前なんです! なんでこんな名前になったのでしょうか? 何を企んでこん

    【書評】「考えた人すごいわ」を考えたすごい人  岸本拓也  CCC メディアハウス - 京都のリーマンメモリーズ