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2011年5月7日のブックマーク (2件)

  • カルボナーラを美味しく作るための3つのコツ - @katzchang.contexts

    料理週間は続く。仕事のペースが少し落ちたってのが原因か? 豚バラ肉の塩漬け(ベーコンとかパンチェッタ的なもの。今回は例によってこれ)を拍子木形に切り、中火で加熱する。脂身が多ければ油を引く必要はない。このタイミングで、パスタを茹で始める。 で、ソースを用意する。二人分で卵3個と粉チーズをひと掴み分。これだけ。泡立て器とか、なければフォークでしっかり混ぜておく。箸だと白身が切れない。 バラ肉の端がカリカリになってきたところで弱火にして、茹で汁をお玉一杯投入して加熱を抑えておく。 茹で上がったパスタを入れ、火を付けてグツグツいうまで加熱し、火を弱めて水をお玉一杯分投入。ソースを加え、中〜弱火のままじっくり熱を加えていく。木べら的なもので、底から絶え間なく混ぜること。ゆっくり火を通すことで、クリーム感が出る。途中で味見をし、必要なら塩を投入。もっさりしたクリーム状になったところで完成。しつこく火

    カルボナーラを美味しく作るための3つのコツ - @katzchang.contexts
  • 菅直人の「大博打」 - 雪斎の随想録

    ■ 雪斎はATG系の映画が好きである。 そのATG系映画に『人魚伝説』というのがある。 劇中、圧巻の場面は、旦那を殺されたヒロインの海女が、原発竣工祝賀会場に乗り込んで、原発関係者や招待客を手当たり次第に刺し殺していくところである。どうにも凄まじいシーンが続くけれども、ヒロインを演じた白都真理が綺麗な女優だったので、こういう殺戮シーンですらも、妙な「快感」を覚えさせるところがあった。東映系ヴァイオレンスの世界と日活ロマン・ポルノ系「濡れ場」の世界に、山薩夫監督が手掛けたような往時の「社会派」映画のようなテイストをまぶしたようなものである。率直に「無茶苦茶で濃厚な」映画でるけれども、それは、「バブル」以前の日の「熱」をヴィヴィッドに感じることのできる作品である。 ただし、この映画を雪斎が思い出したのは、この映画の背景が「原子力発電所」だったということである。 1984年頃でも、「原発誘致

    菅直人の「大博打」 - 雪斎の随想録