「被災地との温度差、苦しかった」…福島から四国に避難をした私が感じたこと 東日本大震災の経験者を訪ねたら、能登半島地震被災地へのメッセージであふれていた(3)
木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 ぶり返してきた寒さのせいか,このところ心身が冴えない。仕事だけは(ありがたいことに)忙しいので,ついついブログの筆も滞りがちだ。 白州次郎についての本は,このところ数多く出ている。数冊読んだが,個人的には,白州という人は好きにはなれない。ただ,憲法を考えるときに,必ず登場する人物であり,一つの基準になる人かもしれない。 「白州次郎の日本国憲法」という本がある。車雑誌の「NAVI」に連載されていたという,憲法に関する本としては異色のもの。原題も「日本国憲法とベントレー」といい,鶴見紘というライターが書いている。 以前に紹介した児島襄の「史録日本国憲法」は長すぎて読み切れない,という方にもお勧め。 また,著者の鶴見氏は,吉田茂や白州次郎の
麻生首相は漆間巌を更迭せず、問題の発言については「記憶にない」の一点張りで逃げ切らせようとしている。先週末、騒動が大きくなった時点の報道では、引責辞任必至の見方が示され、河村建夫や与党幹部の発言も辞任での決着を示唆していたが、蓋を開ければ、意外にもシラを切って開き直る強行策で突破してきた。いつもながら国民無視の政権と政府の姿勢に唖然とする。この不敵な開き直りの方針を決めたのは麻生首相だろう。身内でなく他人である二階俊博の首は簡単に差し出せるが、自分が抜擢した腹心の漆間巌は自分自身の分身であり、世論がどう反発しようが世論の言うとおりには従わないのだ。週末の段階の政府側の言い訳は、「発言は一般論で、実際に捜査に影響を及ぼしていない」とするもので、発言そのものを否定してはいなかった。「自民党議員には捜査は及ばない」と記者団を前にして述べた発言の事実は認めていたのである。おそらくこの釈明は、更迭も
The Timers - FM Tokyo by 桴瑰㨯⽷睷慬牡猭灬慧攮湥琯扲楣欭浵獣汥(12/07) 『実録・連合赤軍』 若松監督が岡本公三にDVDを見せていた! by 投資一族のブログ(10/20) 【衆議院議員・保坂展人】「愛国心」と「自己責任」の歯車が噛み合うときが怖い by 【2chまとめ】ニュース速報嫌儲版(01/09) マスゴミは連赤事件をどう伝えたか by 【2ch】ニュース速報嫌儲版(10/15) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(11/09) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(10/13) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by JCJ機関紙部ブログ(10/05) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「
小沢疑惑関連の素朴な感想。どうも私もよくわからないばっちりを受けるのだけど、私は「国策捜査」なんてものはないと思っている。理由は簡単で、国策なんてものが日本に存在しないと考えるからだ。 もし日本に国策なんてものがあるなら、まず国防の要である日米同盟をどうあるべきかきちんと論じて、国家間の契約でもある普天間飛行場の返還を進めるだろう。もともと沖縄の米軍基地は、本土だけ占領下から抜け駆け的に「独立」したツケを沖縄に回したものだから、ここまで沖縄県民に負担を強いたツケを終え、本筋に戻って、米海兵隊駐留なんてものが必要だというなら本土に持ってくるものがスジでしょ。でも、国はそう考えてなくてなんとなくなんとか沖縄に押しつけたいと思っているし、左派もきちんと本土に戻して下さいとはいえずに薔薇色な平和に酔っているのが現状で、そのうち国難が起きた時点でどうにかするくらいでしょ。国家の意志なんてこの国にはな
新刊『世界を動かす人脈』は、『ニューズ・ウィーク』などで紹介の書籍Superclassも取り上げた、話題のビルダーバーグ会議の歴史、グローバル・エリートの生態を日本語で体系的・系統的に書いた本です。アルルの男・ヒロシです。 購読している、Financial Timesの11月8日付け論説面に、アメリカ・コロンビア大学のジェラルド・カーティス教授の現在の日本の政局分析と提言が掲載された。カーティス教授は、歴代首相に米国政府の視点から、「助言」を与えているアメリカの日本研究者で、「代議士の誕生」という本では、日本の選挙事情を密着取材を行って、アメリカに紹介したことで、アメリカの支配層に評価された人だ。 そのカーティス教授だが、まず最初のパラグラフで次のように書いている。 「・・・・吉報は、大連立構想が失敗したということだ」 さらに彼は次のように書く。「現在の日本の政治状況で大連立構想を模索する
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 民主党小沢代表の公設第一秘書の大久保氏が東京地検特捜部に、政治資金規正法違反(政治資金収支報告書の虚偽記載罪)の容疑で逮捕されてからおよそ2週間。衆議院議員総選挙を控え、極めて重大な政治的影響が生じるこの時期に、比較的軽微な政治資金規正法違反の事件で強制捜査に着手した検察側の意図、捜査の実情、今後予想される展開が、おぼろげながら見えてきた。 捜査は当初から想定された展開ではない この時期に検察があえて強制捜査に着手したことについて、「国策捜査」などの見方もあったが、どうやら、今回の検察の強制捜査着手は、これ程までに大きな政治的影響が生じることを認識したうえで行われたのではなく、むしろ、検察側の政治的影響の「過小評価」が現在の混乱を招いているよ
The Timers - FM Tokyo by 桴瑰㨯⽷睷慬牡猭灬慧攮湥琯扲楣欭浵獣汥(12/07) 『実録・連合赤軍』 若松監督が岡本公三にDVDを見せていた! by 投資一族のブログ(10/20) 【衆議院議員・保坂展人】「愛国心」と「自己責任」の歯車が噛み合うときが怖い by 【2chまとめ】ニュース速報嫌儲版(01/09) マスゴミは連赤事件をどう伝えたか by 【2ch】ニュース速報嫌儲版(10/15) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(11/09) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(10/13) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by JCJ機関紙部ブログ(10/05) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「
佐藤優という人間は、アパグループ会長・元谷外志雄が陰謀史観に基づいて書いた著書『報道されない近現代史 戦後歴史は核を廻る鬩(せめ)ぎ合い』を絶賛した人間である。 http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20081106/1225976062 そして、佐藤優は安倍晋三が内閣総理大臣になった2006年、安倍晋三支持を明言した。 「国策捜査」という言葉は、佐藤優が『国家の罠』(2005年)で流行らせたかのように言われているが、その4年前に出版された魚住昭の『特捜検察の闇』によって既に知られた言葉だった。魚住昭は、2000年に出版された労作『渡辺恒雄 メディアと権力』によって一躍注目を浴びた、元共同通信記者のフリージャーナリストであって、これは滅多にないほど面白い本だった。その魚住昭が書いたからこそ、私は『特捜検察の闇』も読み、魚住昭が絶賛したから『国家の罠』を買って読んだ
結局、先週末まで10日間も西松建設献金問題のエントリを上げ続ける羽目に陥ったのだが、この事件については、以前から当ブログにしばしば罵倒のコメントをいただいている荒岡拓弥氏(注)が、3月11日付のエントリ「小沢一郎の「収賄疑惑」も「小沢神話」もすべて幻では?」へのコメントで、乞食多見くん、あんた幸せ者だね。あんたより知恵も洞察力もある人達が、あんたが理解できないでりう道理を教えるためコメントをくださっている。あんたのエントリよりコメントの方が中身が濃いね。それが、このブログの価値かも知れない。謙虚に喜ぶべきだろう。 と書いている通りであって(笑)、先週の当ブログのエントリには、実に興味深いコメントが並んでいるので、是非さかのぼってご参照いただきたい。右から左まで、小沢氏支持派から強烈な批判派まで、あるいは岩手県在住で地元情報に詳しい方から、マスコミ報道を丹念に追いかけて報告される方に至るまで
桐蔭横浜大学法科大学院教授で、 コンプライアンス研究センター・センター長の郷原信郎さんが、 「日経ビジネスオンライン『ニュースを斬る』に寄稿しています。 大変参考になるので、 西松建設事件に関心のある人は読んでみてください。 題名は、 「『ガダルカナル』化する特捜捜査~『大本営発表』にまどわされてはならない~」 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090315/189047/?P=1 知っている人には釈迦に説法ですが、 郷原さんは、東京地検特捜部に在籍していたこともあり、 長崎地検の次席時代に自民党長崎県連の政治資金規正法事件を手掛けた、 政治資金規正法のプロ中のプロです。 郷原さんの論考を読むと、世の中の見え方が変わってきます。 新聞の見方も変わってきます。 このコンプライアンス研究センターでは、企業不祥事などがあると、 マスコ
新刊『世界を動かす人脈』は、『ニューズ・ウィーク』などで紹介の書籍Superclassも取り上げた、話題のビルダーバーグ会議の歴史、グローバル・エリートの生態を日本語で体系的・系統的に書いた本です。小沢一郎のタイム誌へのインタビューは、3月7日に行われたもののようだ。 西松の強制捜査の前にインタビューの予定が入っていたかは確かではないが、去年末以来の小沢の「アメリカに主張する外交」が、知日派内で物議を醸していたこともあり、真意を説明する意図があっただろう。 「第7艦隊」の発言はないが、アフガニスタンに「戦争ではなく農業を根付かせよ」と主張する部分はある。アフガニスタンの自給率を百パーセント以上に高めることが必要だという主張である。また、この記事には、マイケル・グリーンが、20年来小沢を知っているアメリカ人として登場している。 この中で小沢は、「日米安保関係がまずもっとも大事な関係であり、次
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