子供の言語教育の事で、今から悩んでいます。 国際結婚、私は夫の国に住んでいます。 普段の生活の言葉は、夫の母国語7割英語3割です。 ここは田舎なので、日本人は私しかおりません。日本語学校もありません。 私たちのネイティブではない英語は覚えて欲しくないので、夫は夫の言葉、私は日本語で話しかけています。まだ言葉を理解する年ではありません。 私一人が日本語で話しかけたとしても、子供は日本語を話すようになれるのでしょうか。 母子二人だけの会話で、日本語は身につくものなのでしょうか。 もちろん日本からビデオや絵本を送ってもらい、それらも教材として使う予定ではいますが、 生で会話するのは、今のところ私だけしかおりません。 きちんと日本語が話せるようになるか、それだけが心配です。 もしも日本語教育がうまくいきそうでないなら、日本で子育てすることも視野に入れております。 日本語環境が母親だけで、日本語教育
もうじき私のパナマでの任期が終了します。 これを書いている今も、荷造り真っ最中。 4か月。 着任当初は生活のリズムが作れず、適応に思いのほか時間がかかりました。 が、過ぎてみればあっという間。 特に年があけて新学期が始まってからは、もう毎日が飛ぶように過ぎて行きました。 2月に入ってからは帰国前のいろいろな手続きや報告、引き継ぎなどがどどど!っと押し寄せ、 さらに送別会やら何やらとイベントごとも相次ぎ、気付けばもうここに来るのもこれが最後、この人に会うのもこれで最後、という段階に。 たった4ヶ月でしたが、あまりにも充実して楽しすぎた時間でした。 荷造りしている今でも、まだ帰国することが実感できていません。 実感したら、きっと目から水が出てしまうから、このままバタバタと忙しいままに飛行機へ乗り込みたい。 まだアップしていない記事もありますが、それは時間ができてからゆっくり書くつもりです。 じ
2011年01月18日 サッカーアジアカップ (6) カテゴリ:世の中の出来事 夕方、なこの散歩コースにある、スポーツカフェ、停まっている車の数と、中からの大声援。 あっそうか、今日は、ヨルダン対シリアの、試合だった。 家へ入った頃から、外の異常さに気付き、バルコニーへ、な、なんだ、この騒ぎは~! 車の窓から身体を乗り出し、国旗を振ってる人、クラクションを鳴らしっぱなしの車、とにかく、我が家の前の道路は、まるで、パレードの様な、お祭り騒ぎ。 隣国シリアを、2-1で破って、決勝リーグ進出が決まったと、テレビで見て納得したけど、道路は、渋滞の列で、ぴくとも動きません。 折しも、通勤時間帯、夫は、アブダビへ出張中で関係無いけど、帰路を急ぐ人には、大変… 我が家から、300m程北にある、米国大使館、いつもすごい警備なのに、前の通りが、こんな、大騒ぎでいいのかな…?と思っているうちに、警察の車が出動
Toshimin's waz'up? -としみんのBLOG- どもっ!としみんです!「JICA日系社会シニアボランティア」としてブラジルで活動してました!もうひとつのBlog『Viva! Amazon! ビバ!アマゾン!』もよろしく! 4日目の夜は、 キムラ語学センターでのダンスイベント。 キムラ語学センターには 英語・スペイン語・日本語・手話のクラスがあり、 学業・仕事・家事で忙しいのに みんなここに集まって一生懸命勉強している。 市立の教育機関だ。 午後8時に始まった今回のイベントは 各語学クラス対抗のダンス選手権。 ヒップホップあり インド舞踊あり カウボーイダンスあり サルサあり アクロバットダンスあり なんだかわからない踊りあり 全7チームが出場した。 我らが日本語クラスはビアンカ先生率いる『そーらんチーム』。 控室での最終チェックも終わり 4番手に登場。いざ出陣。 こちらは動画
ソフトバンクグループのインターネット大学「サイバー大学」は2010年10月25日、iPad で教養科目の講義を視聴できるアプリ「e-カレッジ for iPad」の配布を開始した。 e-カレッジ for iPad は、今月1日から配布を開始した「e-カレッジ for iPhone」同様、福岡ソフトバンクホークス取締役の小林至氏やガンホー・オンライン・エンターテイメント代表取締役会長の孫泰蔵氏などが教鞭を執るサイバー大学が、在学生向けに開講する教養科目から、厳選した24科目を受講できるアプリ。 iPad 版、iPhone 版はともに App Store から無料でダウンロードできる。また、講義は視聴のみで、小テストや期末試験、レポートの提出、単位認定は行わない。今後の有償化は未定。 ソフトバンクモバイルの協賛により、2011年3月まで、iPad 版、iPhone 版を合わせ、毎月先着6,
既に10年近い付き合いのハノイの仲間 "Akibacchi" が、半年振りにハノイに帰還しました。 某日本語学校で日本語教師として働いていたAkibacchi 、 月給1万円.... などと言う、不遇の薄給で働いていたあの頃から既に10年近く、 ハノイと日本を行ったりきたりしながらも、再度、ハノイへの帰還を果たしました。 日本語教師、と言うと、どうしても薄給が当たり前の様な不遇な職業、 将来的な事を考えると、続けたくても仲々続ける事の難しい職業だけど、 日本語教育にかける情熱とその志は今も変わる事なく、またここハノイでの活躍が始まります.... **ランキングに参加させて頂いています。下記、クリックしてやって下さい** ↓
2回ぐらいで書ききろうと思っていたのに、思わぬ長編というか冗長気味になってしまった感もありますが、とりあえず今回が完結編です。 過去、日本人教師を必要としている学生たちを置いて失意の帰国を2度も経験してしまったことから、その紆余曲折の中で青年海外協力隊への受験を決意した私。 昨年11月に受けた1次選考、web試験の結果が発表されたのは試験から1ヶ月ほど経った12月のことでした。 その結果は…… 合格。 まぁ、自分で言うのもナンですが、この結果に対して思ったのは、そりゃまあ合格するわな…て感じでした。 だってそうでしょ。6年にもわたる海外での泥にまみれた日本語教師経験に加え、私には並々ならぬjicaに対する意地というものがあるわけですから。ね。 ちなみに今回の選考、日本語教師の1次試験は 45件の派遣要請に対し、応募者119名。 そして1次選考通過者が84名。 …というわけで年明け間もない1
今日、日本語教育学会の評議員会と臨時総会と「日本語教育の未来を拓く」というテーマのシンポジウムがあって、行ってきました。 その席で、報告がありました。 国立国語研究所に日本語教育のセクションと人を残すという、法律の修正案と付帯決議というのが衆議院の委員会、衆議院本会議で可決され、今、参議院に回っているのだそうです。今月末には、参議院でも可決されて修正された付帯決議付の法案が成立する見通しとのこと。衆議院でも全党の議員が賛成したそうです。 詳細は↓へ。 http://seigan5000.web.fc2.com/amend.html これは異例なことらしく、異例なことが実現したのは、短期間に1万2千超の署名が集まったこと、400を超えるパブリックコメントが寄せられたことが大きかったのだろう、とのことです。 そんなこともあって、今日の学会の理事の皆さんはとても元気な感じがしました。日本語教育が
少し前の話で恐縮ですが2月24日、ラオス・ヴィエンチャンにある「Lionel Trains | Find Cheap Lionel Trains!」で、セミナーがありました。コンケンからヴィエンチャンまではバスで3時間。バンコクへ行くよりも断然近いのです さて、そのセミナーですが、 講師:村上 吉文 先生 テーマ:能力試験2級読解突破方法 エクセルを使って、コミュ二カティブな練習をするためのタスクカードを作る 村上さんは『月刊日本語』(アルク)で連載中の「次世代教師の賢い手抜き術」や「むらログ」でご存知の方が多いはず。今は、国際交流基金派遣の日本語教育専門家として「http://www.vjcc.org.vn/index_jp.php」にいらっしゃいます。 私事ですが、2008年3月に「http://www.jpf.go.jp/j/kansai/sympo/index.html」の実行委員
またまたやってきました「勝手に営業活動!」の時間です~。 しごとの日本語 ビジネスマナー編 外国人が日本や日本企業で働く上で、 まず困る(ひんしゅくを買う)マナーに関するテキストです。 日本でマナーっていうと、とても高尚なことのように思うけれど、 今回のは全然そういうマナーではありません。 例えば、 ・食べてるときに貧乏ゆすりしない! ・鼻毛を伸ばさない! ・呼び止められたら「あぁ?」って返事しない! などなど。 外国人(特に中国人)と働いた経験のある方なら、 ぷっと笑えること請け合い!です。(笑) こちらのシリーズを書くのは3冊目になるんだけれど、 今回は初めてひとりで執筆しました!! 章立てから構成から全部一からだったから、 みんなに色々相談して、うーんうーんとうなりながらの作業でした(汗) ささやかなこだわりとしては、 日本語がそんなに出来ない人にも読んでもらえるように、 英語・中国
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