なんかはてな界隈で田舎とか都会とか流行ってるみたいですがそんなことどうでもよくて。それよりおもろいことがありまっせ。 大阪・梅田の紀伊国屋にて。食事の約束をしていたid:yun__yunを待ちながら平積みされていた『シリコンバレーから将棋を観る―羽生善治と現代』を読んだ。この本の周辺で、またしても面白いことが起こっていたのだ。 シリコンバレーから将棋を観る―羽生善治と現代 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2009/04/24メディア: 単行本購入: 95人 クリック: 1,178回この商品を含むブログ (157件) を見る 梅田さんが「本当に書きたかった」というこの本。SVCで「この著作で全て出し切った」と話していたらしく、サバティカル、完全なる充電期間に入る前の梅田望夫氏最後の力作。その本が、よもや将棋とは。 僕は2006年に『ウェブ進化論 本当の大変化はこれか
![将棋と個性とオープンソース、そこに少しの狂気を添えて。 - ミームの死骸を待ちながら](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/310a4c0ce9a59b9353f0834987b0cb90f58e658d/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41jRdfqpEDL.jpg)