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2014年3月21日のブックマーク (2件)

  • スィースィー待望論は「ムバーラク体制ver. 2.0」への道筋か/横田貴之 - SYNODOS

    「彼がナンバーワンだ」、「彼は力強い指導者である」、「彼こそエジプトの大統領にふさわしい」。筆者が最近の現地調査(2014年2月下旬~3月上旬)でカイロに滞在した際、エジプト人からしばしば聞いた言葉である。 彼とは、エジプト軍を率いるアブデルファッターフ・スィースィー。2013年7月にムハンマド・ムルシー大統領を失脚させた「事実上のクーデタ」を指導したとされる人物である。クーデタ後に成立した暫定政権では国防相の座に就いており、現在のエジプトにおける最高実力者とみなされている。 稿執筆現在、スィースィー自身による大統領選挙への正式な出馬表明は行われていないが、彼の大統領就任を既定路線と考えるエジプト人は多い。無論、彼の出馬を疑問視する声も一部ではみられる。しかし、筆者は現地でエジプト人に接するたび、彼らが抱く「スィースィー待望論」を強く感じた。その一方で、ムスリム同胞団など反対派からなる「

    スィースィー待望論は「ムバーラク体制ver. 2.0」への道筋か/横田貴之 - SYNODOS
    Murakami
    Murakami 2014/03/21
    詳しいけど、経済に関する分析が弱い。軍の利権を守らなければならない次期政権が公正なルールに基づく国家経済を運営できる可能性はない。すぐに破綻することは自明。次の革命は市民対軍の血みどろの戦いになる。
  • 強制送還中拘束のガーナ人死亡、国に賠償命じる 東京地裁 - 日本経済新聞

    成田空港から強制送還中に死亡したガーナ人男性の遺族が、東京入国管理局職員の過剰な制圧行為が死亡の原因だとして、計約1億3千万円の国家賠償を求めた訴訟の判決が19日、東京地裁であった。小林久起裁判長は原告側の訴えを認め「入管職員の制圧は違法」と指摘、国に対して遺族2人に計約500万円を支払うよう命じた。ガーナ人のアブバカル・アウデゥ・スラジュさん(当時45)は、2010年3月に強制送還中の機内で

    強制送還中拘束のガーナ人死亡、国に賠償命じる 東京地裁 - 日本経済新聞
    Murakami
    Murakami 2014/03/21
    これはひどいな。日本人と結婚していて強制送還というところから理由を説明しないと記事としても意味がない。強制送還自体が正当なものだったのか?