現在8歳、日本の学齢で小学3年生にあたる長男が、週1回、土曜の午前中に通っていた日本語教室に行くのをやめたい、と宣言してから1年が経とうとしています。 理由は同じ時間帯にある地元のサッカークラブの練習に参加したいため。 あの時、私は軽く・・・というよりかなりショックでした。 このまま彼は日本語の読み書きを忘れてしまうのだろうか?と。 (このあたりの経緯をご存知ない方は下の三部作を先に読んで頂くと、スムーズです) 『Google翻訳イヤホンが投げかける答えのない問い』 『Google翻訳イヤホンが示す二極化する未来』 『キミたちはいつ日本人になるチャンスを失うのだろうか?』 ロンドンの日本語教室で国語の教科書を基に勉強を始めてからわずか2年弱、小学2年の3学期(今年の1月)に行くのを止めてしまった長男。 止めたタイミングと時を同じくして去年の年末年始に私たちは日本に一時帰国していました。 そ
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