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ブックマーク / abirur.iza.ne.jp (2)

  • 国を憂い、われとわが身を甘やかすの記

    「最近読んだについて・児童文学恐るべし」‐永田町をうろうろしながら感じたことや、面白かったの感想などを記し、ときに国の将来を考えたりもします米国はとうとう北朝鮮のテロ支援国家の指定を解除してしまいましたね。紙既報の通り、核施設の査察の際には北朝鮮側の同意も必要とされるなど、根的に骨抜きの米朝合意に基づく解除であり、予想されたこととは言えため息しか出ません。日は日曜日ですが、その対応で午後から仕事になるかもしれません。でも、とりあえず午前中は休みなので、趣味のエントリをアップしたいと思います。 実は最近、児童文学として書かれた作品に「はまり」ました。書店で見かけて以前から気にはなっていた作家でしたが、NHKテレビでアニメ化されたものを子供と一緒にちらっと見て、その作品世界に惹かれるものがあり、とりあえず文庫になっている第一作を読んでみたのがきっかけです。「精霊の守り人」という題が

  • 安倍首相は慰安婦問題で米大統領に謝罪などしていない:イザ!

    取材を通じて得たオフレコ情報は、原則として書けません。取材相手が、当は書いてもらってもいいんだけど、自分の口からは「いいよ」とは言えないという場合に「あうん」の呼吸で書くことや、これこれの条件を守るとの約束に基づき、情報源を秘匿した形で言葉を引用することは珍しくありません。でも、取材対象に「書かないでくれ」と言われたことについて記事にするのは信義にもとります。また、場合によっては進行中の政策や外交交渉を壊してしまう恐れもあります。従って、私も当は書きたいのに書けずにいたことがいくつかありましたが、今朝の産経に載った「記者が語る安倍政権(下)」で、その一つについてあえて触れました。今さらの話ではありますが、やはり大事な、譲れない点だと思ったからです。 それは、今年4月の日米首脳会談で、慰安婦問題について安倍首相がブッシュ大統領に謝罪したとされる件でした。これは、同行取材中の私にも、全く

    Murakami
    Murakami 2007/09/20
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