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  • 石原都知事の移民論

    毎月一回、石原慎太郎都知事が、産経新聞に「日よ」という記事を書いている。 今月(2003年8月)の「日よ」のテーマは、中国からの不法入国問題である。日頃、中国を「シナ」と呼び、とかく中国政府からは、快く思われていない 石原知事だが、今回の話は、その内容の厳しさはともかく、結論の導き方は、的を得ていて概ね賛成できる内容だった。 まず池袋に町に視察に行ったという石原は、現実の不法滞在者の犯罪を踏まえてこのように始める。 「今この日中国との間にある隔差の最たるものは経済、言い換えれば生活水準の違いであって、…中国人の極めて現実的なDNAは、…その願望をかなえる ためには堂々と盗みもする。さらに大きな国家規模の技術隔差に関しては、…知的所有権など全く無視して盗み続けている。」 石原はこの日中国の隔差を、単なる悪感情として、自分の内部にため込んで置かず、普遍的な概念に置き換えてこのように

    Murakami
    Murakami 2009/09/24
    「石原慎太郎の脳裏には、おそらく、情報として、どのように考えても衰退の道をたどるしかないような人口 統計などが入っていて、日本の今後のためには移民政策のコペルニクス的転換しかないとの結論を導き出したの
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