2007/08/10 朝青龍いじめ事件の真相(前編) カテゴリ:教育 偏った報道を続けるマスコミと、その扇動に乗っていじめを続ける「善良な国民」がいる限り、日本では心の病の治療にはなりはしない。まずは帰国させて、すべてはそれからだろう。 警察だって、犯罪を犯した人でも怪我をしていたりすれば治療を優先する。 それ(朝青龍が軽率な行動をした)と、これ(治療を優先的に受けさせる)は全く別の次元の話なのだが、世論はバッシングに夢中で、こんなことすらみえなくなっている。 ▼どこまでいじめれば気が済むのか? なまじ「批判してもよい正当な理由」があるだけに、いじめている当人はいじめているなどとつゆほども思っていない。 これを「正義の名の元の無自覚なイジメ」という。 横綱の品格もけっこうだけど、罰してもいい理由がみつかったらよってたかってぶったたく日本人の品格も問うべきではないか。 こういう擁護するような
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