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ブックマーク / shouronbun.com (1)

  • 論文・レポートでは起承転結はだめ - 序論・本論・結論が基本(小論文の書き方)

    起承転結はダメ お勧めの参考書『小論文・レポートの書き方 パラグラフ・ライティングとアウトラインを鍛える演習帳』 起承転結とは - 伝統的な文章作法 日には古代中国から伝わった起承転結という文章作法があります。元々起承転結とは漢詩の絶句に用いられたスタイルだそうです。広辞苑によれば「第一の起句で詩思を提起し、第二の承句で起句を承け、第三の転句で詩意を一転し、第四の結句で全詩意を総合する」のだそうです。 この影響でしょうか、日では普通の文章を書くときにも「起承転結」に注意する、というようなことをよく言われます。論文の書き方のにも同じような説明がなされているものを、以前はよく見かけました。 特にポイントは「転」で、「起」「承」から一見すると外れた文章を提示し、そして「結」ではすべてがまとまる、という、言わば文学的にスリリングな文章を書く作法と言えます。 しかし、論文を書く場合はどうでしょ

    論文・レポートでは起承転結はだめ - 序論・本論・結論が基本(小論文の書き方)
    Murakami
    Murakami 2012/01/28
    残念だが起承転結の意味が理解されていない。論文では「起」で問題を提起し、「承」で先行文献を紹介し、「転」で今までになかった自分の発見を主張し、「結」で考察する。論文は起承転結の典型的なパターン。
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