モバイルで心配のタネと言うと電波のカバレッジ、通信速度などと並んでバッテリー切れを指摘する人が多い。ようやく無線LANスポットを見つけてノートPCを開いても、必ずしもお店の電源を使ってよいとは限らない。2007年には大阪でコンビニエンスストアのコンセントを使って携帯電話の充電をした中学生2人が窃盗容疑で書類送検されている。 ファストフード店などでは次第にコンセントをテーブル上の便利な場所に設置しているところが増えてきており、無線LANを使って仕事のメールを送受している姿を見ることも珍しくなくなった。しかし、せっかくの軽いノートPCも、重たいバッテリーパックやACアダプターを買い足して持ち歩くのでは出費がかさみ、荷物は大きく重たくなってしまう。 この問題は世界共通のようで、フィンランドのスタートアップ企業、PowerKissはワイヤレス充電器を机などに組み込み、携帯電話側には円形の小さな受電
良く逝く豚組オーナーの@hitoshi氏が嘆いていたので、なんだろうと思って良くみたら確かに嘆かわしい内容だったのでピックアップ。 FBでホットペッパーがスポット情報を登録しまくっている件 http://hitoshi.posterous.com/fb 豚組などの飲食店とホットペッパーなどの媒体との関係がどういうものであるかが整理されていて、そこだけでも一読の価値があろうかなあという雰囲気なんですけど、それ以上にリクルートが悪いというよりもソーシャルプラットフォームがこれだけ充実してくると、ユーザーを顧客にする情報をタンクする産業って異様に稼ぎづらくなってるんだなあと感じるところでもありまして。 以下は、完全な雑感です。 二つ視点が混在するのは許して欲しいんですけれども、無理矢理分けるとこんな感じ。 ・ ユーザーはいつまでもイケスの中に居てくれなくなった 地下鉄の駅の出口で人を使ってでもメ
東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、原発存続の行方が注目される中、日本学術会議の分科会(委員長=北沢宏一・科学技術振興機構理事長)は、原発の撤退から現状維持・推進まで六つの政策の選択肢ごとに、標準家庭(1か月約6000円)の電気料金が、どれくらい増えるかの試算をまとめた。 原発を放棄し、太陽光などの再生可能エネルギーに移行した場合の負担は大きく、逆に維持すると負担は小さくなるが、同分科会は、今後、原発の安全規制が強化され、存続しても負担増になる可能性もあると指摘。秋にも最終報告をまとめる。 試算は、エネルギー政策の議論に役立てるのが狙い。政府や大学などが公表する発電コストのほか、温室効果ガス削減の国際的取り組み、15%の節電、人口減少、原発の安全対策などにかかる費用をもとに検討した。選択肢は、大きく分けて原発の「撤退」、全発電量の約30%を原子力が占める「現状の維持」、50%まで拡
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