【ワシントン時事】米大統領選の民主党候補だったクリントン前国務長官は8日、連邦議会で開かれたイベントで演説し、虚偽の情報を記事のように仕立てた「フェイクニュース」がインターネット上で広がっている問題に議会が早急に取り組むよう訴えた。 米国では今月4日、クリントン氏と陣営幹部が児童売春に関与しているという偽ニュースを信じた男が、拠点とされた首都ワシントンのピザ屋に押し入り、発砲する事件が発生。偽ニュースに対する懸念が強まっている。 こうした偽ニュースは大統領選挙戦中からネット上で広がっており、選挙に一定の影響を与えたのではないかという見方も出ている。 クリントン氏は「伝染病のように広がる悪意のあるフェイクニュースは現実の世界に影響を及ぼしている」と指摘。「これは党利党略の問題ではない。一般の人々の命が危険にさらされている」とした上で、「迅速に対処し、民主主義と無実の人々の命を守る取り組
セブン&アイ・ホールディングスの鈴木康弘取締役が年内に退任することが明らかとなった。康弘氏は5月に退任した鈴木敏文前会長(現名誉顧問)の二男。12月8日、井阪隆一社長が東洋経済の取材に応え、康弘氏が年内に退任することを認めた。 【表】10年おきに転機は訪れた 康弘氏が辞意を表明したのは12月に入ってからのこと。「本人は新たにやりたいことがあるということ。そして、オムニチャネルの2次開発までやり遂げて区切りがついた」(井阪社長)と辞任理由を説明したという。井阪社長は慰留したものの、本人の決意が固く年内に退任する運びになった。 康弘氏は井阪社長にこう語ったという。「自分の人生はおおよそ10年刻みでターニングポイントがあって、10年を一つのスパンにして目標を決めやってきた。そういう意味でも区切りがついた――」。実際、康弘氏の人生を振り返ると、まさに10年置きに転機が訪れている。 ■オムニチ
14億円という途方もない金額を1年で稼ぐスウェーデン人ユーチューバー、ピューディパイが、自身のYouTubeチャンネルを明日午後5時に削除すると予告し、大騒ぎになっている。 今週はじめ、ピューディパイは「**wtf is going on with Youtube**」と題した動画を投稿し、その中でYouTubeの新しいアルゴリズムが、自身の動画を狙い撃ちして視聴回数を激減させたと主張。そのような“陰謀”が仕組まれた理由については「僕が白人であることが問題なんだと思う」と持論を展開した。そして、YouTubeチャンネル登録者が5,000万人を達成したら、チャンネルを閉鎖すると宣言したのだ。 8日、ピューディパイは登録者数が4,982万7,565人に到達したことを示すスクリーンショットと共に、「5,000万になったら閉める」とTwitterに投稿。その後間もなく5000万人を達成したため
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すげえよYouTubeは…4Kライブストリーミングに対応、360度動画でも2016.12.01 18:25 塚本直樹 もう、個人でテレビ局が開けちゃうかも? 8Kビデオ再生に対応するなどわけのわからないレベルに達しているYouTubeですが、新たに「4Kライブストリーミング」への対応を発表しました。 The Vergeによれば、YouTubeによる4Kライブストリーミングは通常画面だけでなく、「360度動画」にも対応しています。対応フレームレートは最高60fps。360度動画が4K解像度に対応すれば、映像への没入感はさらに増すはずです。 個人でも本日から配信は可能ですが、YouTubeは公式に、日本時間12月2日の朝10時30分から「The Game Awards」の4Kライブストリーミングを行ないます。ゲーマーもそうでない人も、次世代のライブストリーミングを体験してみましょう。 YouT
現在ロードショー公開中のアニメーション映画「この世界の片隅に」の片渕須直監督に、日経ビジネスオンラインで「宇宙開発の新潮流」を連載している松浦晋也さんがインタビュー。意外に見える組み合わせですが、実は宮崎駿氏も一目置く航空史家である片渕監督と、航空宇宙の専門家にして映画マニアの松浦さんはのっけから噛み合わせ抜群。未読の方は是非、前編「『この世界の片隅』は、一次資料の塊だ」からお読み下さい。(ちなみに、松浦さんの映画評をもっと読みたい方は、こちら) (編集部:山中) 片渕須直(かたぶち・すなお)氏 アニメーション映画監督。1960年生まれ。日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品『名探偵ホームズ』に脚本家として参加。『魔女の宅急便』(89/宮崎駿監督)では演出補を務めた。T Vシリーズ『名犬ラッシー』(96)で監督デビュー。その後、長編『アリーテ姫』(01)を監督。TVシリーズ『BLAC
海洋画家のクリスチャン・ラッセンさんと、カップ麺「どん兵衛」のコラボが話題になっています。ラッセンさんが「かき揚げ」を「描き上げる」というダジャレ企画で、いつものタッチで本当にかき揚げを描いたのです。なぜラッセンさんに依頼したのか? 日清食品ホールディングスに話を聞きました。 【拡大画像】手前に小さく「どん兵衛」が! つゆをイメージした海や油絵感を残したかき揚げ、自筆の習字も 日清が7日に公開した特設ページ。絵筆を持ったラッセンさんの写真の下に「クリスチャン・ラッセン かき揚げを、描きあげる」と書かれた文字、そして、このページのためにラッセンさんが描いた絵が現れます。シャチの群れの後ろに、月のようにかき揚げが輝いています。 その下には、ラッセンさんの署名とともに、こんなメッセージも書かれています。 ◇ ◇ ◇ 鬼かき揚げ。 僕はそれを一目見た時から、 描き揚げずにはいられなかった
はじめまして。コグチスミカです。普段は別名義で、小説家、ライターとしてほそぼそと活動しています。現在、1歳児の子育てに奔走中の主婦です。 今回、どうしてもこの件について書かずにはおれず、だれかに知ってほしくて筆を取りました。 この記事を読んだ友人知人は、私がだれだか気づくかも知れませんが、どうか言及しないでいただきたいのです。あなたたちに正体がバレることはなんの問題もなく、むしろ喜ばしくすらあるのですが、クライアントにバレたら失職するかもしれないのです! キュレーションサイト「炎上」を生き延びたライターとして 2016年11月末、DeNAの運営する医療情報サイト「WELQ(ウェルク)」が、炎上し、公開停止しました。例えば「胃痛 原因」などのキーワードで検索すると、Google検索で必ず上位に表示されていた大手のサイトでした。ですが、その記事の内容は、私たちのような単価の低いライターによって
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