今盛り上がりを見せている「ライブコマース」をご存知でしょうか? タレントやインフルエンサーがライブ動画を配信し、視聴者はリアルタイムに質問やコメントをしながら商品を購入できるという新しいEコマースの形。先行する中国では既に2時間で3億円を売り上げるようなインフルエンサーの実績も出てきており、日本でも関連するアプリが続々とリリースされています。 そこで今回は「ライブコマース」に関する基礎知識をご紹介しつつ、最新の関連情報をまとめてみました。インフルエンサーが力を増していく中で、ライブコマースが大きく成長していくことは間違いありません。取り残されることがないよう、今のうちから基本をしっかりと押さえておきましょう。 ※2017年11月に行われたライブコマース事業者3社のトークイベントの記事はこちらです↓↓。 売れる配信者は100人もいない。ライブコマース事業者3社によるイベントレポート【Tech
NHK大河ドラマ「直虎」に出演中の女優・柴咲コウ(36)がIT企業の代表取締役社長CEOを務めていることが「週刊文春」の取材によって明らかになった。企業名は「レトロワグラース社(以下、レ社)」で、昨年11月に設立されている。 本誌取材班は同社の事業計画書を入手。そこには代表取締役社長CEO柴咲コウ名義で、次の挨拶文が記されている。 〈ネットメディアエンターテインメントを通じて、よりたしかな未来を構築すべく、LES TROIS GRACESを立ち上げました。個々の特性を最大限活かし、真実の未来を奏でます〉 その計画書によると、同社は今年9月末までに資本金を1億6千9百万円に積み上げ、株式上場を目指すという。また今年3月、柴咲の所属事務所「スターダストプロモーション」からファンクラブ事業を引き継いでいる。 「8月にレ社の取締役に就任した藪考樹氏(46)がサポートしています。藪氏は、携帯用ゲーム
村上世彰が帰ってきた。自伝「生涯投資家」を著し、いくつかのメディアの取材に応じた。あの事件以来、初めてのことだ。 5000億円の資金力で株を買い占め、経営陣に改革を迫る強面の投資家。資本の論理の権化。カネの亡者。そういった印象を持っていた人、今も持っている人が多いのではないか。 しかし、表舞台に再び姿を見せた村上の印象は違った。「生涯投資家」には、彼の投資哲学と共に、社会貢献活動への寄付について書かれている。取材には柔和な表情で応じた。 知人の紹介で本人に会って食事をした際、村上はこう言った。 「あのまま行っていたら、10兆円、20兆円のファンドに育っていたでしょうね。むちゃくちゃ儲かってましたから。この国の陣取り合戦をするゲーム感覚。自分の言うことがどんどん実現して、このために生まれてきたという実感があった。傲慢になってましたね」 現在も投資は続けているが、同時に取り組んでいる寄付活動に
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