来るボイスファースト時代に、米アマゾン・ドット・コムの「Amazon Alexa」がどれだけのポジションを獲得できるかは、アマゾンのAI技術の実力に左右される。その片りんを感じさせるのが、ディープラーニングを用いた画像認識技術を駆使したレジなしコンビニ「Amazon Go」だ。その全貌を独自作成した「Amazon Goマップ」で解説する。 「世界よ、これが未来の買い物だ」──ジェフ・ベゾスが高らかに宣言しているかのような店舗だった。 アマゾンが米シアトルの本社ビルで運営する「Amazon Go」は、ディープラーニングを駆使した画像認識技術で、「Just Walk Out(商品を取って出るだけ)」で買い物ができる“レジなしコンビニ”だ。どのような買い物体験ができるのか。その実力を検証すべく、3日間通い詰めた。
「主力商品の(SNSと連動したプリント機器)『SnSnap』は大打撃を受けている。既に設置している顧客企業には大きな迷惑がかかっている」。SnSnap(東京・渋谷)の西垣雄太代表取締役はこう嘆く。個人情報流出に揺れる米フェイスブックは予告なく写真・動画SNS「Instagram」の多くのAPI提供を停止。業界に混乱を巻き起こしている。 「Instagramショック」とも言える事態に、ソーシャルメディアマーケティング業界に混乱の渦が巻き起こっている。 Instagramを活用した写真投稿キャンペーンなどを実施できる、ソーシャルメディアマーケティング支援サービス「OWNLY(オウンリー)」を提供するスマートシェア(東京・港)も多大な影響を受けている。同社の塩田弘代表取締役は「米国のフェイスブックから一方的に、(APIの停止で)影響はあると思いますが、という説明のメールが届いた」と明かす。これに
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