ソーシャルデザイン入門~「自分のため」から「社会のため」へ。多様化する価値観にどう伝えていくか~(後編) 主催:日本ファンドレイジング協会 構成:福田千津子 日程:2017年3月18日 並河 進氏(写真左) 1973年生まれ。電通ソーシャル・デザイン・エンジン代表。社会貢献と企業をつなぐソーシャル・プロジェクトを数多く手掛ける。ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン・クリエーティブディレクター。東京工芸大学非常勤講師。受賞歴に、ACCシルバー、TCC新人賞、読売広告大賞など。著書に『下駄箱のラブレター』(ポプラ社)『しろくまくんどうして?』(朝日新聞出版)『ハッピーバースデイ 3.11』(飛鳥新社)『Social Design 社会をちょっとよくするプロジェクトのつくりかた』(木楽舎)ほか著書多数。 福田 淳氏(写真右) ソニー・デジタル エンタテインメント 社長 1965年生まれ。日本大
NHKの朝ドラ「あまちゃん」というもっともメジャーなテレビドラマから飛び出して、瞬時に国民的な女優(アイドル、じゃなくて、やはり女優)となった能年玲奈さんは、その後、いったん、一番巨大な「テレビ」というマスメディアから姿を消す。 2016年、「のん」と改名して、再びメディアで見かけるようになる。ただし、「テレビ」を除いて。「テレビ」という舞台がないと、「女優」業を続けるのは、難しい。 けれども、彼女はアニメ映画「この世界の片隅に」の主演声優を務め、同映画を唯一無比の傑作に昇華させた。 2017年夏。「のん」さんは、ミュージシャンになった。 東京葛西臨海公園で開かれたライブイベント「ワールドハピネス」では、「この世界の片隅に」の音楽を担当したコトリンゴさんのライブに登場、コトリンゴさんのピアノをバックに、主題歌である「悲しくてやりきれない」を8月の青い空に向かって歌い上げ、オーラスで、主催者
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く