演出家、蜷川幸雄氏(享年80)のめいで女優兼画家、蜷川有紀(56)が29日、東京・東新橋のパークホテル東京でスタートした個展「薔薇の神曲」で、交際中の作家で元東京都知事の猪瀬直樹氏(70)と仲むつまじいツーショット姿をサンケイスポーツに披露した。 交際のきっかけとなったイタリアの詩人、ダンテの「神曲」をテーマにした個展で、猪瀬氏は「よく頑張った。絵の中に抑揚があっていい」と絶賛。 昨年8月から週末に蜷川が猪瀬氏の自宅に泊まり込む生活が続いていたが、蜷川は「最近はほとんど一緒。とても仲良くしている」とノロけた。 9日にエッセイストの阿川佐和子(63)が一般男性(69)と熟年婚したが、猪瀬氏は「(恋愛の)物語は予定調和じゃないから。そのうちね」と前向き。蜷川も「物語がどう進むのか楽しみに待っています」と幸せそうに語った。
フリーアナウンサーの赤江珠緒(41)が6日、日本テレビ系「メレンゲの気持ち」(土曜正午)に出演。大阪・朝日放送の入社試験は「下ネタで通ってる」と驚きのエピソードを明かした。 赤江は「女子アナなのに下ネタOK」というふれこみ対し、「OKって訳ではないんですけど」としつつも、「嫌いじゃない」とまんざらでもない様子。1997年に入社した朝日放送には「入社試験は下ネタで通ってる」と仰天発言。 赤江は「意図してなかったが」と前置きをしつつも、入社試験の自己紹介で「当時付き合っていた人が、金(きん)さんだったので結婚するとちょっと大変なんですよね」と話したというエピソードを披露。気に入られて合格したと明かした。他の出演者たちも、本当に結婚していたら「病院の受付(で呼ばれるの)とか…」とざわついた。 また、入社後もキャッチコピーが「マイクを握ってお口でお仕事。赤江珠緒です」だったと明かし、出演者からは悲
みなさん、こんにちは。 僕(橘川幸夫)は、オールド・サブカル野郎です。1972年にロック雑誌の「ロッキングオン」を渋谷陽一らと創刊しました。僕が大学生で渋谷は浪人生でした。創刊から数年は、僕の部屋がロッキングオン編集部でした。その前に、「まんがコミュニケーション」という伝説的なマンガ批評新聞の創刊も手伝っていて、ロック&コミックスの70年代を過ごしました。 田尻智くんは、東京の町田市で生まれ育ち、昆虫少年からゲーム少年になり、1983年に、 当時としては珍しかったゲーム攻略同人誌「ゲームフリーク」を創刊し、その後の攻略本シリーズのさきがけとなった。そして、自分でもゲームを作り始め、1996年に発売された「ポケットモンスター」は、世界的な大ヒット・コンテンツになる。 橘川は数年前から田尻くんの時代の動きを嗅ぎとるセンサーのような感性に注目し、情報交換を続けてきました。今回、「ヲタカル」のスタ
歌舞伎俳優、片岡愛之助(42)が食品メーカー、桃屋の新商品「さあさあ生七味とうがらし山椒はピリリ結構なお味」の新CMで初の歌舞伎姿を見せることが12日、分かった。 サンケイスポーツはそのお宝ショットを独占入手。くま取り(歌舞伎の化粧)姿の愛之助が、「桃」と「矢」の絵柄をほどこした鮮やかなあさぎ色の衣装と、とうがらし色のはんてんをまとった「とうがらし売り」姿で登場する。 愛之助は富士山を背景にした舞台で舞い、「桃屋」の大向こうや小道具を持つ黒子の間で、みえを切るなど本番さながらの演技を披露した。衣装や舞台は東京・銀座の歌舞伎座に拠点を置き、大道具を取り扱う「歌舞伎座舞台」が全面協力したため、安心して演技に集中できたという。 終始ノリノリで撮影を終えた愛之助は「特別にかつらと衣装をあつらえていただきました」と、CMだけの一点ものであることを明かした。 演出はCMディレクターでタレント、ロックア
東京都知事選(2月9日投開票)に立候補している細川護煕元首相(76)と、細川氏を支援する小泉純一郎元首相(72)が25日、立川市のJR立川駅周辺で街頭演説。午後3時から同駅南口、同4時から北口で行われ、計8000人の聴衆が耳を傾けた。 すさまじきは「小泉人気」だ。告示後初の週末、小泉氏が姿を見せると、立川駅周辺は大歓声に包まれた。 小泉氏は細川氏の演説中、聴衆を見回しながら手を振って応えるなど終始、上機嫌。演説では「原発なしで東京五輪を成功させて東京都も成長できることを世界にみせよう」と訴えると、大きな拍手が起こった。 南口に約3000人、北口に約5000人が集まった演説会は小泉氏にとってもうれしい誤算だったようだ。「大勢の人がいるのを見て『やっていける』と思った。(細川氏支援に)出てきてよかった」と手応えを口にした。 告示日の23日の演説で「厳しい戦いになるのは分かっている」と述べたばか
来日中の米人気歌手、レディー・ガガ(27)が12月2日放送のフジテレビ系「SMAP×SMAP」(月曜後10・0)にゲスト出演することが27日、分かった。 2011年7月11日放送以来、2度目で、当時は歌コーナー「S・LIVE」でSMAPと一緒にガガのヒット曲「Born This Way」を歌ったり、人気コーナー「ビストロSMAP」では日本食をオーダー。その際、「100回くらい共演したい!」とご満悦でSMAPとの再共演を願っていた。 今回の収録は、28日に都内のスタジオで行われ、SMAPと再会を果たす。同局によると、歌コーナーでは「天国」をイメージした豪華セットを用意するという。ガガは「毎回最高に美しいセットを作ってくれる『SMAP×SMAP』にとても感謝しています。待ちきれないわ」と心待ちにしている。
来年10月に放送開始45周年を迎えるフジテレビ系アニメ「サザエさん」(日曜後6・30)の主人公・サザエさんがニッポン放送の看板番組「オールナイトニッポン」のパーソナリティーを務めることが3日、分かった。 10月11日放送の「サザエさんのオールナイトニッポンGOLD」(後10・0)で、1970年代には「宇宙戦艦ヤマト」など人気アニメがラジオドラマとして放送されたことはあるが、アニメの主人公が番組を進行するのは同局史上初。 1969年10月にスタートした「サザエさん」の節目を記念した特別企画で、同局では55年から10年にわたり「ラジオドラマ サザエさん」を放送していた縁もあり、両者のコラボが実現した。 番組ではサザエさんがリスナーの質問に答えたり、ラジオDJらしくお勧めの楽曲を紹介する。サザエさん一家の登場も予定されており、サザエさんの声優を務める加藤みどり(73)は「サザエでございま~す!
1993年1月に68歳で死去した作家の安部公房さんが、その約5年前に前立腺がんを告知され、公表せずに闘病生活を送っていたことを、恋人だった女優の山口果林(66)が手記につづった。30日に「安部公房とわたし」(講談社)として出版する。 安部さんは死去した際の死因を「急性心不全」と報じられ、がん闘病については全集収録の年譜や日記の他、死後出版された年譜にも記載されていない。 手記によると、87年11月に検査入院して前立腺がんが判明。頭蓋骨や大腿骨にも転移しており「余命は年単位」と診断された。88年に睾丸摘出手術、91年には放射線治療も受けた。 安部さんは、自らのがんを世間に知られることを極端に嫌った。作家の間でうわさになっていると知り、友人をその発信源と疑って電話で激しく詰問したという。 山口は桐朋学園大演劇科の学生時代、教師だった安部さんと出会った。手記には、妻子ある安部さんとの20年以上の
サザエさん一家、全国を回りま~す! フジテレビ系人気アニメ「サザエさん」(日曜後6・30)の世界を楽しめる特別巡回展が、放送45周年を迎える今年10月から2年間、全国各地で開催されることが26日、分かった。来場者は一家の住む町や家を訪れ、そのぬくもりを体感できる設定。さらに、貴重な初回映像が見られるなど盛りだくさんの内容だ。 【続きを読む】
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