・ 犯行予告を(いたずらとして)放置、あるいは捜査を慎重にする → やがて本当の犯行があったときに世論にたたかれる。「なにやってるんだ」 ・今回のように犯行予告を放置せず、IPアドレスで特定して逮捕 → 誤認逮捕。世論にたたかれる。「なにやってるんだ」 ・慎重捜査しても現行犯でない限り、結局決定的な証拠が見つけられない → 世論にたたかれる。「なにやってるんだ」 つまり、ここから導かれる結論とは。 規制案を国会に提出 ですな。 検閲OKするとか、第三者民間委託(という名の天下りとか)とか、今なら世間の目からすれば案通しやすいでしょうな。 自由はどんどん失うわけですよ。ええ。 いくら規制しても無駄、法律でコンピュータが技術的にクラッキング出来なくなるわけじゃない。 第三者のPCを乗っ取ってインターネット上に書き込みを行うことが技術的に可能な以上、規制しようがない。 IPアドレスは元から証拠に