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ブックマーク / dailyportalz.jp (43)

  • 企業のノベルティを勝手に作る人は、5才で勝手に犬小屋を作っていた - デイリーポータルZ

    Twitterの白い鳥 アディダスの3線 ルイ・ヴィトンのLVロゴ プレステマーク キューピーマヨネーズの網目柄……。 あの有名ロゴやイメージを立体化して、グッズにしてしまう人がいた。なにこれ! ほしい! #企業のノベルティを勝手に作る のツイッタータグの主がその人だ。 ロゴから着想したノベルティ(企業記念グッズ)を勝手に作ってTwitterにアップするソロプロジェクトである。淡々と公開して、ユーザーはもちろん企業からも注目を集めていた。 さてと……。 やたら重くなった腰をあげるときがきた。なにしろ私はロゴラブ女であるからして、ナマでも見たいし話も聞きたい。 …というわけで、制作者に会ってきました。 やったね!

    企業のノベルティを勝手に作る人は、5才で勝手に犬小屋を作っていた - デイリーポータルZ
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    NLW 2023/01/07
  • ドンキのPOPライターに、すごいPOPを見せてもらった話

    1997年生まれ。大学院で教育学を勉強しつつ、チェーン店やテーマパーク、街の噂について書いてます。教育関係の記事についても書きたいと思っているが今まで書いてきた記事との接点が見つからなくて途方に暮れている。 前の記事:マクドナルドの看板には2種類ある > 個人サイト Note 店内に多く貼られたPOP。独特の主張の強さがある。この感じがドンキらしいのだ。 インタビューに伺った松和史子さん。ドンキ練馬店の専属POPライターで、練馬店の開店当初からPOPを書き続けているプロフェッショナル。 さっそく話を聞いてみよう。 メモの字がドンキの文字だった 松 今日の質問にお答えしたものをメモにしたんですけど 谷頭・林 おお! メモがドンキの文字だ! 谷頭 すでにメモの字がドンキの文字ですね、すごい! 松 あ、それは全然意識していなかったです(笑) ドンキの文字って独特で、この文字を書くための研修

    ドンキのPOPライターに、すごいPOPを見せてもらった話
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    NLW 2022/03/13
  • コブダイのコブの中身はどんな味?

    コブダイという魚がいる。大きく育つと名前の通り、たんこぶをこさえたようにおでこが突き出るという面白フィッシュである。 体が大きい上に強面で迫力があり、それでいてどこかユーモラスなのでテレビ番組などでその水中映像を目にすることも多い。 ぼくは彼らを見るたびにこう思ってしまうのだ。お前ら美味いのか?コブの中身は何だ?美味いのか?

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    NLW 2018/08/21
  • 豆をこがして粉にすれば何でもコーヒーになるんじゃないの!?

    豆から挽いてコーヒーをいれてくれる全自動コーヒーメーカーを買ったので、色んなコーヒー豆を選んで飲んだりしているんですが……。正直、あんまり違いが分からないです。 要はコーヒーって、こがした豆を粉にして、お湯で抽出したもんですよね? だったら、コーヒー豆以外の豆もローストして粉にしたらコーヒーになると思うんだけど……。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:バーチャルユーチューバーがいるならバーチャルライターもアリなんじゃない? > 個人サイト Web人生 デイリーポータルZの実験企画にありがちな結論ですが、やっ

    豆をこがして粉にすれば何でもコーヒーになるんじゃないの!?
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    NLW 2018/02/07
  • 無敵の毒ガエル「オオヒキガエル」を食べたらえらい目にあった

    夜の石垣島を歩くと、茶色い大きなカエルによく遭遇する。中南米原産のオオヒキガエルというやつだ。 実は彼ら、大漢な上に有毒なので元から島にいる蛇や鳥にわれることがないため大繁殖して問題になっている。……じゃあ僕ら人間がべてみるってのはどうかな? (※ネタバレになりますが危険なので絶対に真似しないでください)

    無敵の毒ガエル「オオヒキガエル」を食べたらえらい目にあった
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    NLW 2018/01/07
  • 回転寿司でえび天うどんを頼んではいけない

    回転寿司によく行く。 好きなものを好きな量だけべられて、しかもリーズナブルだからだ。100円均一のは特にいい。 だがある日、メニューの一部におかしな点があることに気がついた。 えび天うどんには、ちょっとした問題があるんですな。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:キッチン焼き肉の悦楽(デジタルリマスター版) > 個人サイト keiziweb DIY GPS 速攻乗換案内

    回転寿司でえび天うどんを頼んではいけない
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    NLW 2017/11/23
  • 表情豊かな羅漢像を愛でる川崎のお寺「浄慶寺」が楽しすぎる

    仏像が祀られ、仏教の出家者が起居して修行を行う施設としての「寺院」。 観光地になっているような、観光拝観を行っている寺院が有名だが、「寺院」というと先祖代々のお墓や位牌がある、お墓参りがメインとなる菩提寺や、その宗派の人しか入れない非公開の寺院なども含まれる。私が寺院に対して「参拝するハードルが神社よりも高い」と感じているのは、そうした背景があるからだと思う。

    表情豊かな羅漢像を愛でる川崎のお寺「浄慶寺」が楽しすぎる
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    NLW 2017/08/18
  • オウムガイの捕まえ方と食べ方

    「オウムガイ」という生物がいる。名前は聞いたことあるよ!という人も多いだろう。 アンモナイトに近縁な「生きた化石」でもあるという、なんとも不思議な海洋生物だ。 ところで、フィリピンの一部地域ではこのオウムガイを捕まえてべる文化があるという。なにそれ、フィリピンの人ばっかりずるい。楽しそうなので体験しにいくことにした。

    オウムガイの捕まえ方と食べ方
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    NLW 2017/06/06
  • “ハト”ヒールでハトと仲良くなりたい

    ダジャレから作品を思いつくことがある。まあいつものことであるが、先日ハトのことを真剣に考えていたら「ハトヒール」という言葉を思いついた。「ハイヒール」のダジャレである。 ダジャレとしてはちょっと弱い。でも「ハイヒールをハトみたいにして、ハトの群れで人気者になってみたい」と思ったのだ。

    “ハト”ヒールでハトと仲良くなりたい
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    NLW 2017/05/24
  • 顔を開けて乗車する可愛らしい車に一目惚れした

    流線的なデザインが特徴的で、小さなボディにドアは1つだけ。 え? 1ドア? 今までにそんな車は見たことない。しかも、そのドアの位置を聞くと更に驚く。フロント部分がドアになっていると言うのだ。フロントと言ったら車の顔である。顔を開けて中に入る車。もう、イセッタへの興味が止まらない。 中古車販売サイトにいくつか取り扱いの情報が載っていた。一番近い所では東京都大田区のディーラーだ。早速電話をかけるが、もう取り扱っていないという。「3年くらい前に売れちゃいました。珍しい車なのでネット上の情報は残してるんですよ」と電話口の男性。できれば「SOLD OUT」と掲示して欲しかったが仕方ない。続いて横浜のディーラーにかけてみるがそこにもない。次の情報は名古屋だ。 「ああ、イセッタね。去年の年末に売れちゃった」 また売れてしまっている。もうイセッタの実物をみることは出来ないのだろうか。諦めかけて電話を切ろう

    顔を開けて乗車する可愛らしい車に一目惚れした
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    NLW 2017/05/20
  • 猛毒魚“オニダルマオコゼ”を素手で捕まえて食べる

    ※真似しないでください! 記事を執筆したライターは研究活動を通じて魚類の扱いに慣れています。そうでない方は危険ですのでむやみに素手で触れないようにしてください。 沖縄の海には、ハブクラゲだのウミヘビだのダツだの、いわゆる危険生物が多種生息している。 海水浴直前に注意喚起のポスターを見て、テンションが暴落した観光客も少なくないだろう。 ※この記事は、生物採集の専門サイト「Monsters Pro Shop 」の記事を一般向けにリライトしたものです。

    猛毒魚“オニダルマオコゼ”を素手で捕まえて食べる
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    NLW 2017/05/19
  • 群馬にある石切場がRPG感あり過ぎて震えるほどカッコイイ!

    特撮などの戦闘シーンでおなじみの「採石場」。 巨大な岩壁などから石を切り出しているので、自然にはあり得ない独特な地形になることが多く、壮大でカッコイイ場所が多い! 中でも、メチャクチャ雰囲気があって震えるほど格好いい「採石場」の跡地が群馬県にあるので紹介しましょう。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「ビックリマン」風・百人一首を作ろう! > 個人サイト Web人生

    群馬にある石切場がRPG感あり過ぎて震えるほどカッコイイ!
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    NLW 2017/05/07
  • 東京のうどんは真っ黒だという神話

    保守的な関西人は「東京の真っ黒なうどんなんかえるかい」とうれしそうに悲鳴を上げる。 筆者も東京に来てうどんに違和感があり、そばばかり注文してたのだが、最近当に黒いうどんに出会った。ここまでくるとむしろこれがうまいのではないかと思い直した。 これでハマった。もっと黒い、もっと黒いうどんを見てみたい。

    東京のうどんは真っ黒だという神話
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    NLW 2017/04/26
  • 船を食う怪生物「フナクイムシ(タミロック)」は旨味のかたまりだった

    フナクイムシという生物がいる。 まるで船をって沈めでもしそうなネーミングだが、彼らは当に船をい荒らす。マジで。ほとんど妖怪である。 自然とは、生物の進化とは恐ろしいものであるが、さらに驚くべきことに世界にはこのフナクイムシを用にする地域があるというのだ。

    船を食う怪生物「フナクイムシ(タミロック)」は旨味のかたまりだった
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    NLW 2017/04/05
  • エッシャーのだまし絵みたいな歩道橋があった

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:まさに絵に描いた、「デジタル弁当」 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 歩道橋に上るのが好きだ。まわりの人に意見を聞くと、「わざわざ高いところまで上るのが面倒」と感じている人も多い。しかし私にすれば、道路を渡る必要がなくても、とりあえず歩道橋には上っておきたい。「歩道橋から見える景色は、歩道橋からしか見えない景色である」と、思わず格言めいたことも言いたくなる。 デイリーポータルZでは、過去に大山顕さんが歩道橋鑑賞の記事を書かれている。これを読みながら、やっぱり歩道橋いいよなあ、もっといい歩道橋はないだろうか、などとあれこれ考えながら地図を眺めていたある日、妙に気になる

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    NLW 2017/03/09
  • オオカミウオを釣って食べたら色々大変だった

    北の海に「オオカミウオ」というものすごくカッコいい魚がいる。 どうしてもこの魚の生きている姿を自然下で拝んでみたかったので、この夏に知床で釣り上げた。そしてべた。 しかも、それがきっかけでちょっとした騒ぎが起きてしまったのだ。 この場を借りて顛末をお話させていただく。

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    NLW 2017/02/28
  • サンゴの天敵「オニヒトデ」を食べてみる

    近年、沖縄ではサンゴの減少が問題になっている。 水質悪化などいろいろな原因があるようだが、サンゴをべ荒らす直接の天敵として槍玉に上げられがちな生物がいる。オニヒトデだ。ヒトデのくせに全身を毒針で武装したいかついやつらである。 今回はこのオニヒトデをべてみることにした。ひょっとすると、僕がオニヒトデの天敵になれるかもしれないと思ったからだ。

    サンゴの天敵「オニヒトデ」を食べてみる
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    NLW 2017/02/28
  • 日本最強のクラゲ「ハブクラゲ」を捕まえて食べる - デイリーポータルZ:@nifty

    南西諸島の海にはハブクラゲといういかにもヤバそうな名前のクラゲがいる。 実際、その毒性の高さと刺された場合の症状の重さは日産クラゲ類の中でも群を抜いているという。しかも、よりによって8~9月に大量発生するため、海水浴客の被害が毎年頻発しているのだ。 ※この記事は、生物採集の専門サイト「Monsters Pro Shop 」の記事を一般向けにリライトしたものです。

    日本最強のクラゲ「ハブクラゲ」を捕まえて食べる - デイリーポータルZ:@nifty
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    NLW 2016/12/10
  • 30年以上前のガイドブックで洋食屋を巡る

    ガイドブックというものがある。美味しい料理屋や、美しい風景などの観光地を紹介しているだ。どこかに旅行する時や、地元でも新たな情報を得る時に役立つのが、ガイドブックなのだ。 そんなガイドブックは、毎年新たな情報が載っているものが出版される。しかし、数十年前に出版されたガイドブックをいま使えば、美味しお店に出会えるのではないだろうか。現在も残っているということは、美味しい証拠なのだ。 ※この記事はとくべつ企画「洋」の1です。

    30年以上前のガイドブックで洋食屋を巡る
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    NLW 2016/11/28
  • スーパーの特売シールみたいにネット記事をアピールしたい

    ウェブライターとは嬉し恥ずかし乙女のような存在です。 「ボクの記事、バズってますよー!」とか「記事読んでー!」と大騒ぎしたい気持ちと、「そんなこと言ってると下品だと思われる」という自意識のはざまでいつも揺らいでいるんですよ。 グイグイと押し強く自分の記事をアピールしつつも、誰からもいやらしいと思われないような方法はないもんでしょうか? たとえば、スーパーの特売シールみたいに……。 ということで、スーパーの特売風インターネットシールを作ってみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:現代版「パチモンまんがす

    スーパーの特売シールみたいにネット記事をアピールしたい
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    NLW 2016/10/26