顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…
最近ネットでは、「素人は黙って引っ込んでいろというのか」云々という言い回しが流行っているようです。la_causette: 黙って引っ込んでいるべき素人 まず、どこでそのような言い回しを目にしたのか、ソースを明らかにしましょう。その現場へのリンクをいくつか提示すると良いと思います。 実在しない前提を持ち出して議論するのは、机上の空論というやつです。 なお、「素人は黙って引っ込んでいろというのか」という反駁は、特に (1)最近 (2)ネット上で 見られる現象ではなく、昔から顔を付き合わせた議論の場であっても見られました。原発の安全性の問題とかね。これにより、自分の主張を受け入れない専門家は、専門家という地位を笠に着た驕り高ぶった人間であるとのレッテルを貼ろうという魂胆が見え隠れします。la_causette: 黙って引っ込んでいるべき素人 問題点が2つ。1点目。事実誤認。> 自分の主張を受け
何かについて批判的なことを言うと、すぐさま「だったら、どうするんだ、対案を出せ」などと恫喝される。これは不当だ。しかし、私たちは、ある瞬間を空白にしておくことはできないのであり、そこに何かがなければならないなら、やはり対案は必要なのである。とすれば、先の不当さは何に由来するのか。ここにあるズレをきちんと見ておかなければならない。*1 「対案を出せ」論法批判 批判は、あくまでも問題の所在を示す。その解決が可能かどうかは分からない。大抵、示せない。しかし、それが問題であるならば、明らかに問題なのだ。たとえば、必ずしも死ななければならない理由がないのに、人が死ななければならなくなっているとき、それは問題だ。そのような状況は、「あってはならない」こととして認識されなければならない。そのようなことが「現実に起こらない」ために、何かをしなければならない。私たちは現にある現実を、そのどこかを、変更しなけ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く