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2011年9月30日のブックマーク (9件)

  • あごら起業塾に走る前に・・・『<起業>という幻想』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    谷口功一さんより、その訳書、スコット・A・シェーン『〈起業〉という幻想 アメリカン・ドリームの現実』をお送りいただきました。ありがとうございます。 http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=08164 さて、書は題名どおり、今や日でも鉦や太鼓で持て囃されている「起業」(アントレプレナーシップ)の神話を完膚無きまでに叩きのめしているです。しかも、その手法が徹底的に実証主義。かつ、これは人によって趣味が分かれるかも知れませんが、翻訳の文体が、あの山形浩生訳クルーグマン風の、ちょいとかっこいい口調であるのも、内容にマッチしています。 >会社を辞めて「起業」に走る前に マイクロソフトのビル・ゲイツ、アップルを立ち上げたスティーブ・ジョブズ、オラクル創業者のラリー・エリソン。こうした人物に象徴されるように、身ひとつでたたき上げた「起

    あごら起業塾に走る前に・・・『<起業>という幻想』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Unlike Light’s older phones, the Light III sports a larger OLED display and an NFC chip to make way for future payment tools, as well as a camera.

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • スマホはデジカメを駆逐しません : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2011年09月30日11:44 スマホはデジカメを駆逐しません カテゴリ kinkiboy Comment(1)Trackback(0) スマートフォンがデジカメを駆逐するだろうというブログがありました。確かに、スマートフォンで写真を撮る人たちの姿は増えた、というか、スマートフォンでなくとも、携帯にカメラ機能がついてから、花見のシーズンともなれば、観光地で携帯をかざして花を撮る人たちの姿は増えていました。またツイッターやフェイスブックに写真を載せようとすると、スマートフォンになってきます。だからデジカメは、スマートフォンに駆逐されるだろうという錯覚に陥ります。 スマホがデジカメを駆逐する日 - Mutteraway 時事問題 を語るブログ - BLOGOS(ブロゴス) : デジカメは携帯やスマートフォンに代替されていくという話はずいぶん前からあった話です。しかし現実にはそうなっていません

  • 「最近の生活保護急増の主因は、景気低迷ではない」というのはそれ自体は正しいが - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    鈴木亘氏が、ブログで、「最近の生活保護急増の主因は、景気低迷ではない」と述べています。 http://blogs.yahoo.co.jp/kqsmr859/35451215.html そのこと自体は、認識論的には、私は賛成です。問題はその評価でしょう。 >日には、生活保護制度をきちんとデータに基づいて議論する研究者はきわめて少なく、それが生活保護制度についてウェットな感情論が横行する原因の一つとなっている。しかし、きちんとデータに基づいて分析をすれば、巷で言われているように、最近の生活保護急増がリーマンショック後の景気悪化によってもたらされたわけではないことは明らかである。稼働能力層に生活保護を広げる厚生労働省の政策変更が、急拡大をもたらしているのである。政策変更によってもたらされたものは、景気回復によっても元に戻りはしない。 ウェットであるとか、ドライであるとかといった、妙に感情的なも

    「最近の生活保護急増の主因は、景気低迷ではない」というのはそれ自体は正しいが - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 住宅ローン減免は投資家の損にならない? - himaginary’s diary

    という簡単な試算をリチャード・グリーンが示している。 具体的には、以下の条件の住宅ローンを例に取って考察している。 30年、利率6% 資産価格は簿価を20%下回っている 債務不履行確率は0.2%/月 債務不履行時の回収率は50% 5年後にはその時点での残存価値を全部回収してしまう、と仮定すれば、このローンに対する投資家側の内部収益率は、4.83%になるという。 これを 20年、利率4% という条件に変更したらどうなるか? 月々の支払額は前と同じとすると、返済スピードは速くなる。そのため、債務不履行確率は低下するだろう。ただ、同時に、投資家にとっての利回りも低くなる。仮に毎月の債務不履行確率が0.1%になったとすると、投資家の内部収益率は3.45%になる。 しかし、収益をリスクで割ったシャープ比(現状に鑑みてリスクフリーレートはゼロと考える)で両者を比較すると、また違った様相が見えてくる。

    住宅ローン減免は投資家の損にならない? - himaginary’s diary
  • econdays.net - econdays リソースおよび情報

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  • 施行から1年9ヶ月、ダウンロード違法化を振り返る―罰則導入議論は時期尚早では - P2Pとかその辺のお話@はてな

    先日、「MIAU Presents ネットの羅針盤」というニコニコ生放送の番組に出てきました。テーマは「徹底検証!違法ダウンロード刑事罰化」。視聴してくれた方、ありがとうございました。まだ見てないという方、ニコ動のプレミアム会員ならタイムシフトでどうぞ。 今回のエントリは、ネットの羅針盤に出たのはいいんだけどあんまりうまいことお話できなかったので出演のために用意しておいた資料(+補足)をここに上げておくよ、というお話。 ダウンロード違法化から1年9ヶ月、2年と経過せずして違法ダウンロードへの刑罰付与議論が進められているけれども、ダウンロード違法化の評価・検証が十分に行われているとは言いがたい。そこで、ダウンロード違法化とは何だったのか/何なのかを振り返ってみる。 ダウンロード違法化 2010年1月1日、改正著作権法が施行され、著作権法第30条1項3号にて、違法送信と知りながら音楽・映像ファ

    施行から1年9ヶ月、ダウンロード違法化を振り返る―罰則導入議論は時期尚早では - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • 日本人の生活は「貧乏・暇あり」へ(労働統計を読む3)

    『ユースフル労働統計 -労働統計加工指標集-2011』から面白いデータをいくつか拾っていくシリーズ。 バブルの頃から「経済成長はもういいじゃん」とか吹く人がとても増えたような気がする。その後の歩みを見ると、まさに有言実行。順調に「ロハス」っぽい生活へと転換中らしい。以下、いくつかポイントを拾う。 まず所得の減少がすごい。単純には老人が増えたためなんだけど、それにしてもね……。 それから、余暇がドーンと増えた。でも消費は減ってる。所得が減ったんだから当たり前か。 90年代に進んだ教育インフレは、高止まりが続いてる感じ。 世帯人数が減ったこともあって、1人あたり床面積は増えている。 少子高齢化が進展したのに「健康」と「老後」の指標が1990年と同等水準を維持しているのはすごい。まあ、その結果が莫大な財政赤字なんだけど、このあたりは民主主義が無理を通したということだな。 所得がみるみる減少してい

  • モバイルゲーム業界の双頭。グリーとDeNAの「水と油」 | Bizトピックス | キャリコネ

    任天堂とソニーという、かつて家庭用ゲーム機で一世風靡した2社の業績の落ち込みがすさまじい。この半年間の株価の動きは、まさに急坂を転げ落ちていくような状態だ。 任天堂の株価は、東日大震災後であっても3月末時点で22000円前後あった。ところが半年後の9月下旬には、これがほぼ半値の11000円台まで売り込まれている。 ソニーも同様だ。3月下旬から9月下旬にかけて、株価は2700円前後から1400円台へと、やはり半値近くまで下がっている。 任天堂は、携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」の販売不振や円高によって、業績の悪化が深刻になった。ソニーも、収益源だったプレイステーション・ネットワークに外部から不正侵入され、大量の顧客情報が流出した。両社とも、今後は大幅なリストラなどが必至の情勢だ。 これに代わって気を吐いているのが、モバイルゲーム業界の雄である2社、グリーとディー・エヌ・エー(D