欲求とリスクを知って壁を越えろ~やまもといちろう×楠正憲「ネット業界“ソーシャルの次”を本気で考える」(後編) 2012/11/27公開 「ソーシャルってだけじゃ商売にならない、という見方は完全に固まった/ソーシャルゲームが今一番ツラいのは、ゲームで獲得したユーザーが『外』に出て行かないこと」(やまもと氏) 「業界が成熟してくると、倫理規定づくりは必ず通らなければならない道」(楠氏) 「ネット社会は作り手が考えたシナリオで進むものではない」(やまもと氏) こうした言葉で、ソーシャルWebの現在地について議論してくれた2人の対談前編は、これからのWeb業界への期待で締めくくられた。 そこで次に聞きたいのが、各種ネットサービスやアプリの作り手たちは、どう今後のソーシャルWebと向き合っていけばよいのかという点。 今年5月に編集長インタビューに登場してくれたLINE然り(記事はコチラ)、ユーザー
ゼロかイチかの議論は、デジタル世代の高齢者の特徴なのかも知れない。経済評論家の池田信夫氏が『インフレ目標を「景気対策」と考えている人がいるようだが、それは間違いだ』と主張している(BLOGOS)。流動性の罠にはまっているのに?(関連記事:池田信夫の錯乱 ─ デフレの弊害はあるの無いの?) ノーベル賞経済学者のクルッグマンのIt's ba+k!論文は、現在の通貨供給量を増やしても意味が無いとき、将来の通貨供給量を増やす約束として、インフレ目標政策が景気対策になる事を主張している(関連記事:クルッグマン論文を使って、池田信夫を応援する)。Eggertsson and Woodford(2003)は、これを経済学的により厳密に分析している。 「短期的な景気対策は無意味だ」と主張もしているが、Bernanke and Gertler(1989)やKiyotaki and Moore(1997)では
発言にブレも見えるし、その目的などの、具体的な部分を明かされてはいないが、自民党の安倍総裁の日銀法改正案はガバナンス上のリスクを大きく抱えているように思える。 インフレ目標政策の導入を、日銀に迫る部分は理解できる。しかし、インフレ目標政策の導入だけなら、日銀総裁や日銀政策委員会の審議委員を選べば良いだけだから、日銀法改正は不要だ。だから、政府、つまり内閣が目標値(ターゲットレート)を定める意図が強く見える。これは、色々な問題があり、各所から批判にさらされている*1。 政府がインフレ目標値を定めてはいけない理由は、政府は往々にしてインフレの終息よりも、雇用水準やその他の事由を優先しがちだと言う経験があるからだ。 1. 選挙対策で雇用優先になると、過剰なインフレになる インフレと失業率には負の相関があり、インフレ気味にすると失業率を低くできる(フィリップス曲線)。しかし、インフレ気味の経済を長
自閉症の人の脳内で、神経細胞の修復に関係する「ミクログリア」と呼ばれる細胞が通常より増えていることを確認したと、浜松医科大学の鈴木勝昭特任准教授らの研究チームが発表した。 神経発達障害の一つである自閉症の原因究明につながる成果で、26日の米精神医学誌電子版に論文が掲載される。 研究チームは、自閉症の人と自閉症でない人それぞれ20人の脳について、働きが活発化しているミクログリアの量と分布を調べた。調査には、脳の様子を切開せずに見ることができる装置「陽電子放射断層撮影(PET)」を使った。 その結果、自閉症の人の脳内には、働きが活発なミクログリアが、障害がない人の2倍程度あることが確認された。増加は特に小脳に多く、分布は脳幹など脳内の広い範囲に及んでいた。
青州丞太郎⇄瀬奈 @BLAsCK_sHe3ll COMMはアカウント削除ができない 1度ダウンロードしたら永遠COMM 詰んだこのアプリ。【大炎上】DeNAの無料通話アプリ『comm』が危険すぎると話題に - NAVER まとめ http://t.co/6VJxqzWS 使おうとししてる人これ嫁 2012-11-26 22:35:00 リンク NAVER まとめ 【大炎上】DeNAの無料通話アプリ『comm』が危険すぎると話題に - NAVER まとめ モバゲーで有名なDeNAがリリースした『comm』という無料通話アプリがいろいろ地雷すぎるのでまとめました。皆さま、使用の際は気をつけて下さい。
多くの経理部が抱える課題の1つが決算の早期化ではないだろうか。東証は30日以内の決算開示を推奨しているが大半の企業は41〜45日での開示となっている。11月21日に都内で開催された「TKC決算早期化セミナー」で講演したアガットコンサルティング 公認会計士の武田雄治氏が決算早期化を実現するためのポイントを説明した。 武田氏によると東証上場企業のうちで30日以内に通期決算の開示ができている企業は20%程度。この割合は2005年から変わっていないという。その上で「決算発表が早い会社と決算発表が遅い会社の違いは何だと思いますか?」と問いかける。 決算は大きく分けて「単体決算」「連結決算」「開示業務」「会計監査」の4つの作業がある。決算開示が早い企業はこの4つの作業が滞りなく、手戻りもなくスムーズに流れているのが特徴。「決算はタスキリレーが重要。各プロセスの間に空白をおかないようにするのがポイントだ
日銀が先月下旬の金融政策決定会合でまとめた、デフレ脱却を目指す異例の政府との共同文書は、政府と日銀が共有する認識を対外的に明確に示したいとして、白川総裁がみずから提案する形で会合に諮っていたことが分かりました。 日銀は、先月下旬に開いた金融政策決定会合で、2か月連続となる追加の金融緩和を決めるとともに、政府・日銀が一体となってデフレからの早期脱却に向けて最大限努力するとする異例の共同文書を公表しました。 この会合の議事要旨が26日に公表され、会合では議長の白川総裁が、共同文書について、「デフレ脱却のために政府と日銀が最大限の努力を行うことや、果たすべき役割について共有する認識を対外的に明確に示してはどうか」と述べ、みずから提案する形で会合に諮っていました。 これに対し、各政策委員は政府と日銀の政策がより効果的になるという認識で一致しました。 ただ、1人の委員が、「政府には成長力強化に向けた
これほど泥仕合となり疲労困憊の果てに横合いから暴れ馬の乱入で踏みちぎられ叩きのめされ両者マットに沈んで欲しい事案も少ないと思うのですが、千葉ロッテの入団テストに不合格となった小林宏さんが勇躍輿石東さんに挑戦状を打ち込んでいるのを見て心の底から「生きているって素晴らしい」と思ったのです。 問題の報道 http://ow.ly/fzCHq 民主党のニコニコ動画に対するコメントについて http://info.nicovideo.jp/20121126/ 個人的にはもう… と思うので、早く引退して指導者の道を選ぶべきと思うんですよね。それでも厳格に抗議するあたりは、男の甲斐性と言いますか、譲れない何かなのでありましょうか。もちろん、輿石さんの言いたいことも民主党にとってニコニコ動画は不利なのは分かっているから、他の動画サービスも同時放送させるべきという事実を述べたいのだろうと思います。お前、期待
(「自己都合で退職した元同僚が半年間のプー経験を売りに在籍時以上の待遇を求めて復帰を希望してきて驚いた。」 http://d.hatena.ne.jp/Delete_All/20120612#1339503482 「自己都合で退職した元同僚が想定外の助けを求めてきて驚いた。」 http://d.hatena.ne.jp/Delete_All/20120902#1346588487 「自己都合で退職した元同僚の自分都合のワンダーな悩みを聞かされた。」 http://d.hatena.ne.jp/Delete_All/20121113#1352757680 のエピローグです。) 僕は小さな食品会社の営業課長。不幸な偶然が重なって昨夏「自分探し」を理由に自己都合で退職したゆとり世代の元同僚(自称必要悪君)と団塊世代の部長と僕の三人で飲むことになった。気が合わない者同志なので会話がはずまない。海岸
2012年11月26日 小記事:筋力の強さと死亡率 死亡率を上昇させる要因として青年期の高BMIや高血圧がよく知られている。この度、スウェーデンにあるカロリンスカ研究所の研究チームによって、青年期に筋力の弱かった人々は若年での死亡率が高くなることが分かった。16~19歳の100万人以上のスウェーデン人青年が対象となったこの調査では、 BMIや血圧とともに筋力の強さが計測され、その後24年間に渡って調査が行われた。 若年での死亡は55歳以下での死亡と定義付けられ、調査期間中に26145人(2.3%)の人々が亡くなった。死亡原因は自殺が22.3%と最も高く、14.9%の癌、7.8%の心血管疾患と続いた。調査の結果、青年期に強い筋力を持っている人々は弱い人々に比べて、20~35%も死亡リスクが低 くなることが分かった。これは以前からよく知られている、高BMIや高血圧と同程度の死亡リスクの増加であ
2012/11/269:0 「思考停止」としての新自由主義/批判 経済学と政治哲学の対話(前編) 飯田泰之×小川仁志 かつてない不況下、失業とデフレを前に、専門知はどこまで有効か? 専門領域を横断して繰り広げられるシノドス・クロス・オーバートーク政治哲学者と経済学者による真摯な対話、前編◇「道具」にすぎない経済学 飯田:以前から小川さんのお話を一度聞いてみたい、というよりも話を聞いて欲しいと思っていたんです。まず簡単にぼくの方から、この対談の目論見のようなものを話します。 経済学という学問は道具主義的です。つまり、「目標」については外部からオーダーを受ける。その上で、オーダーを達成する最善の「手段」を考える。これがぼくの考える経済学の本来の姿です。 ところが、経済学コミュニティ自身がそうしたあり方を忘却してしまった。昨今、経済学に対する風当たりが強いですが、その原因の一端はここにあると
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